曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

「MOZU Season 1」第3話の感想

2014-04-24 23:18:39 | テレビ・映画
花咲舞の第2話を見ながらこれを書いてます。花咲舞は嫁が録ってるドラマなので、好きなタイミングで見れないんだよね。第2話の感想は書くかどうかわからない。

MOZUの第1話と第2話は見るのが遅すぎたので感想は書かなかったが、一言で言えば「ダブルフェイスに比べてテンポが悪い」である。

第3話も、さっぱり話が進みませんでしたな。血だらけになって真木よう子の家に行ったのに、結局何を聞き出せたのか分からなかった。新谷は喫茶店に居なかったかもしれないっとことだけじゃん。

有村架純は昼にすればいいのに何故か夜中に新谷実家に潜入してドキドキしてるし。

真木よう子と小日向文世の密会は常に夜の屋上だし。たぶん何話ぶんもまとめて撮ってるのだろう。

苦労して開けた引き出しから出てきたのは子供へのプレゼントの赤い靴だった。事件とは何も関係ない品物だった。何か隠してある可能性はあるが、予告ではそれっぽい映像がなかった。

同じメンバーで作ったダブルフェイスは4時間ずっと緊迫感が持続する無駄のない凄い脚本と演出だった。MOZUはどうしてこうなった? 一応最後まで見る予定だが、貶してばかりの感想は書きたくないので、第4話からは巻き返してもらいたい。

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JAFの新しいステッカー

2014-04-24 07:04:47 | 日記
なんかJAFから新しいステッカーが届いた。


10年会員やってると貰えるらしい。50年だとホログラム付きだとか。

JAF公式リリース

ググると、高い会費でJAF MATE(という薄い本)とステッカーだけ、みたいな文句が多いが、助けてもらったことがある人は有り難みを知ってるはずだ。僕もシートベルトがチャイルドシートにひっかかった状態で短くロックされて困ってたのを助けてもらったことがある。それ以来、ケチな、もとい、倹約家のうちの奥さんでさえJAFに対しては文句を言ったことがない。

しかし、このステッカーを貼るかどうかは別問題。今貼ってるのは年配のドライバーばっかりだしなあ。

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8人がけテーブルの後手の奇手

2014-04-22 23:24:46 | 日記
今日の昼休み、社員食堂の8人がけテーブルの端で一人で食事していたら、知らない人がひとつ空けた席に座った。こんな感じだ。ぼっち飯同士としては不可解な近さである。

○○○○ 壁
■■■■ 壁
○彼○僕 壁

これだけ席が空いてるんだから、後から来た人は、もう一方の端の席につくのが普通だ。少なくとも、この社員食堂ではそうだ。

○○○○
■■■■
彼○○僕

だから僕は、後から連れが来るのかな?と思った。例えばこんな風に。

友友○○
■■■■
友彼○僕

ところが、いつまでも連れなんか来ず、彼は一人で僕より早く食事を終えて席を立った。

どういうことなんだ。なんで端ではなくひとつ近い席に座ったんだ。

仮説1

左端の席だと他のテーブルからよく見えるため。一人で食事してる時は目立ちたくないものだ。

仮説2

中央部分に他の団体が入ってくるのを防ぐため。真ん中の4席に座られると最悪である。

○他他○
■■■■
彼他他僕

その点、一つおきに座れば、まず団体は来ない。

仮説2だとしたら凄いと思う。囲碁で、くっつけるでもなく、また離すでもない絶妙な位置に置く作戦(カカリ?)があるが、それみたいだ。囲碁は詳しくないけど。

まあ、そこまで深い考えでやってる風でもなかったので、仮説1かな。

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ニュートロンブルーメタリックのストリーム

2014-04-21 22:32:45 | クルマ
先日のホンダカーズの試乗会では、中古車の展示販売もしていた。僕はビートの運転席に座ってみてショックを受けた。頭がフロントのウインドウの上に少し出てしまう。これで走行したら、頭頂部の髪が風に吹かれてしまう。

その中古車展示の中に、水色のストリームがあった。2代めにフルモデルチェンジしたときにはあったが、速攻で絶版になってしまった希少色、ニュートロンブルーメタリックである。


一つの車種、特に自分で乗っている車種をずっとウォッチしていると、レアなカラーがわかるようになるものだ。ニュートロンブルーメタリックはツチノコ級に珍しい。おそらく、同時にロイヤルブルーパールというより落ち着いた印象の青があったので、青系が好きな人がそっちに行ってしまったのだと思われる。

僕はこのニュートロンブルーメタリックを見かけるたび(と言っても年に1台見るかどうか)写真を撮ろうとするのだが、なかなかうまくいかなかった。今回は止まってるのでばっちり取ることができた。

ちなみに2代目ストリームにおいては、ミラノレッドも結構希少である。

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「軍師官兵衛」第16回「上月城の守り」の感想

2014-04-21 00:20:51 | 大河ドラマ
ついうっかり「大奥」を見てしまい、官兵衛を見るのが遅れてしまった。

播磨の勢力分布図からスタート。赤の織田系が毛利に近い西、青の毛利系が織田に近い東に固まっている。厄介な配置だ。


いつもは毛利の三巨頭だけの部屋に人が一杯いた。やっと軍勢らしい雰囲気になってきた。


秀吉が佐吉(石田三成)の補給準備系の能力について誉めたとき、官兵衛がちょっと佐吉を意識したように見えた。関ヶ原で松寿丸と対決する伏線であろうか。

柴田恭兵が秀吉を人たらしと評した。司馬遼太郎の「新史・太閤記」の影響か。まあ、このドラマでは秀吉は人たらし以外のスキルを出してないような気もするが。作戦は半兵衛と官兵衛が担当だから。

謙信の死が会話の中だけで処理された。結局謙信は絵では出てきてない。信玄もそうだっけ? 久々に手抜き技が炸裂した。

織田の武将で播磨にも来た濃い顔は誰? 滝川一益っぽいけど彼は違う俳優だよな。佐々成政か?


毛利の軍勢がCGだった。生身のエキストラ十数人で二万と言われるよりはいい。


敵の半分とはいえ、一万もいればなんぼでも戦いようがあるのでは。こっちには秀吉、半兵衛、官兵衛と知謀90台が三人もいるんだから。

櫛橋の兄ちゃんが、憑き物が落ちたようにスッキリした顔で「官兵衛に関わらなければこんなことにはならなかった」と抜かしやがった。恐ろしい男だ。

爽やかに間違ったことを言って妹と縁を切り、ああ死亡フラグだなあ、この人ともこれでお別れか、話がスムーズに進むぜと思ったのに死ななかった。それどころか来週も播磨内の小競り合いに決着が着かなそうな予告だった。このペースで関ヶ原までやれんのか?

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