曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

2021セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ第3戦

2021-11-13 10:34:00 | スポーツ



2回表、先発の原樹理が大城の打球を右手に当てて負傷。金久保が緊急登板。5回まで投げて1失点。何の準備もしてなくて、頭の中真っ白だったと思うけど、よく投げてくれた。元々ポーカーフェイスで、やばい雰囲気を顔に出さないのも良かった。

原樹理は、あの真中の幻のガッツポーズのときの外れドラフト一位。いい投球をしてはケガで離脱を繰り返してきた苦労人なので、本当に残念。

金久保の後を投げた石山、スアレスが普通に無失点。原樹理を含めて四投手の頑張りのおかげで引き分けに持ち込むことができた。

青木のタイムリーは、ようやく狙っていた球が来て、思い通りのスイングができて、狙ったような打球が飛んだという感じ。それを初球いきなりやれるのが、世界のエイオキなんだけど。

その前の代打川端がまた四球で出塁。巨人バッテリーは現役最強代打の威圧感に気圧され、逃げ腰の四球だった。あれで雰囲気が一気にこちらに来た。

日本シリーズの相手はオリックスに決まった。体調は良さそうだがボールの下を叩きすぎている山田、本塁打の打ち方を忘れている村上君、しっかり調整して臨んでほしい。


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