曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

「花咲舞が黙ってない」第6話の感想

2014-05-21 23:22:49 | テレビ・映画
支店長からセクハラを受けていた女子行員の匿名の告白記事が週刊紙に載った。
その行員は舞の同期で、総合職転向と引き換えに大前支店長から関係を迫られていた。
舞と相馬は大前支店長の過去のセクハラの証拠を提出する。


・・・・・

久しぶりに全部見た。なんて平凡な話だろうと思った。捻りもなにもなく、最後の舞と相馬の解決部分も、ああいうセクハラは繰り返されるから他にも被害を受けた女子行員もいるはず、という実に普通の思いつきから証言を集めただけだった。

感想も平凡にならざるを得ない。あんな最低な男が支店長になれるんだろうか。あまりにも人事的なチェック機能が甘くないか。あんなのが支店長をやってる銀行に大事なお金を預けたくない。

杏はかわいいし、上川隆也は嫌みがなくて元々好きなので叩きたくはないが、もう半沢直樹フォーマットの勧善懲悪ドラマは飽きたかもしれん。ルーズヴェルト・ゲームも第1話の途中で挫折したし。

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