曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

SO-03F XPERIA Z2簡単インプレ

2014-05-18 20:07:38 | デジタル関係
某家電量販店でSO-03F XPERIA Z2のホットモックを弄ったので、簡単な感想。

幅はカバーを付けたSO-02Eと同じくらいだが、体感でも1センチ以上長いのは非常に気になる。重さはそれほど感じない。

アルミの外枠の工作精度が非常に高い。もうああいうのはiPhoneの独壇場じゃなくなってる。金属の分だけSO-02Eより高級感が高い。

電源ボタンが小さすぎて押しにくい。物理的なシャッターボタンは意外に押しやすく、画面のボタンを押すより撮りやすい。

操作レスポンスがいい。Googleマップを航空写真にしてグイグイ動かしてもラグがなかった。

カメラで撮影した写真、XPERIAの画面で見るぶんにはかなり綺麗。PCで見たらどうかは? 高感度になったであろう被写体でも撮ってみたが、粒子の荒れはなかった。少なくともXPERIAの画面では。

【POBOXについて】

長文を入力したとき、先頭の文節だけの候補が2番目に出てくるのが羨ましい。SO-02Eだと先頭の文節が区切られないときがあり、長い変換候補だけズラズラ出してくるので。

変換候補の上に「予測」「変換」「英数カナ」という新しいタブが表示されるのだが(変換を押すと文節単位の変換になる)、便利な代わりに邪魔かも。変換候補一行ぶん、POBOXが占める面積が広がるので。

キーがでかい。片手キーボードにすると、ワンタッチで右か左に寄せた配置になる。SO-02Eでもできるが、毎回匠の指技でイイ感じになるように調整しなければならない。

僕はPOBOXにGODANキーボードがあれば最強だと思っているのだが、当然そんなものはなかった。

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「リバースエッジ 大川端探偵社」第5話の感想

2014-05-18 01:52:03 | テレビ・映画

依頼は「怖い顔グランプリ」についての調査。
依頼主はテロリストみたいな顔のパン屋さん。
依頼主が怖い顔グランプリで優勝する。


村木の夢は、ただ怖い顔の男だったらしい。いつもは夢から始まるが、今回は後から思い出した。

依頼主は確かに怖い顔だが、髭を剃れば少なくともテロリストには見えないと思うのだが。


顔が人間離れしてるのか?デジカメの顔認識で検出されないほどの顔らしい。不良でもないのに番長にさせられ、暴走族やヤクザの幹部がスカウトに来たとか。エピソードが可笑しかった。

所長とメグミが村木を「どっちかというと色男」「イケメン」と評した。確かにオダギリジョーはかっこいいが、美男子ではないよな。ていうか、普通の美男子の髪型をしたオダギリジョーの顔が思い浮かばない。

村木が聞き込みした風俗の経営者?は書類審査でグランプリに出ることさえできなかったらしいが、僕はこの後のグランプリの出場者に混じっても上位にくる怖い顔だと思った。

そして、グランプリを見ながら、怖い顔って難しいと思った。ヤクザやテロリストも怖いけど、無表情で植物系の顔も怖い。一見穏やかに見える人が実は殺人鬼、なんて事件はざらにあるし、なんて思うと、にこやかな顔だって怖いと思えば思えなくもない。


なぜか颯爽と歩いてくる大川端探偵社の面々。

パン屋は優勝したことで顔のコンプレックスを克服し、開き直ってパン屋も繁盛する。めでたしめでたし。男性は、女性よりは外見で評価される割合が高くないから、自分の顔を好きになって、前向きに生きていくことができる。そうしているうちに、魅力も出てくると。さすがメグミは男をよくわかってるね。


最後のパン屋のシーン、焼きたてパンを乗せたトレイを持ってきた女性がテロリストの奥さんなんだろうか。普通にきれいな人だったが。

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