大杉の娘、めぐみが初登場。夜の六本木で補導されていた。倉木が家族を心配しろ的なことを言うし、何か悲劇のフラグのような気がする。とりあえず今回は無事だったが、最後まで生きてるかどうか。
明星に言われた大杉が見舞いに来て、倉木から津城のことを聞いた。いつになく話がちゃんと繋がっていた。
と思いきや、唐突に料亭で全員集合。この間の経緯がわからない。順序立てて全部見せる必要はないが、唐突に思わせない工夫は必要だろう。だって、料亭の直前のシーンはめぐみと明星の冤罪相談だからね。そこからじゃ流れが違いすぎるでしょ。
明星が「倉木さんに一つだけ嘘をついてました」と言ってから、新谷の妹が殺人の実行犯だと明かした。一つだけじゃねえだろ、と思いつつ、このドラマは「一つだけ訊きたい」とか「一つだけ頼みがある」といった類のセリフが多いなあと溜息をついた。本当に一つだけの時は稀で、ほとんどの場合、枕詞的に「一つだけ」って言ってるんだよね。なーんかそれが気に食わない。皆普段の生活で「一つだけ」って断ることある?
それはともかく、実行犯が新谷の妹ってのは、それこそ嘘っぽい。まだ話の中だけの存在だし、兄?の戦闘力がプロの殺し屋並みに高いの何度も見てるし。
津城が言うには、アテナのバックにいるのは公安警察らしい。警察内の一部とアテナがつるんでダルマを使って国民の生活を統制しようとしてるのだろうか。その実験的作戦が例のグラークアルファ作戦で、倉木夫人は実はアテナ側のメンバーだったりして?
でもそれが爆弾事件とどう繋がるかは思い付かないな。
そもそも津城が本当のことを言っているとは思えないし。倉木は同盟組んでもいいと言ってるが、それも本心かどうか不明。明星も津城に忠実かどうかわからん。あの無表情は意味深だ。「ミッションインポッシブル」のような化かし合いの話なのかもしれん。
ちなみに僕は原作の知識は一切ない。逢坂先生の本は、大昔に「カディスの赤い星」を読んだだけだ。
子供を餓死させた母親の事件は、本庁から応援に行くほどのもんなのかなあ。普通にその時大杉は所轄の刑事だった、でよかったんでないかい? それとも僕が細かいところを気にしすぎかな?
明星に言われた大杉が見舞いに来て、倉木から津城のことを聞いた。いつになく話がちゃんと繋がっていた。
と思いきや、唐突に料亭で全員集合。この間の経緯がわからない。順序立てて全部見せる必要はないが、唐突に思わせない工夫は必要だろう。だって、料亭の直前のシーンはめぐみと明星の冤罪相談だからね。そこからじゃ流れが違いすぎるでしょ。
明星が「倉木さんに一つだけ嘘をついてました」と言ってから、新谷の妹が殺人の実行犯だと明かした。一つだけじゃねえだろ、と思いつつ、このドラマは「一つだけ訊きたい」とか「一つだけ頼みがある」といった類のセリフが多いなあと溜息をついた。本当に一つだけの時は稀で、ほとんどの場合、枕詞的に「一つだけ」って言ってるんだよね。なーんかそれが気に食わない。皆普段の生活で「一つだけ」って断ることある?
それはともかく、実行犯が新谷の妹ってのは、それこそ嘘っぽい。まだ話の中だけの存在だし、兄?の戦闘力がプロの殺し屋並みに高いの何度も見てるし。
津城が言うには、アテナのバックにいるのは公安警察らしい。警察内の一部とアテナがつるんでダルマを使って国民の生活を統制しようとしてるのだろうか。その実験的作戦が例のグラークアルファ作戦で、倉木夫人は実はアテナ側のメンバーだったりして?
でもそれが爆弾事件とどう繋がるかは思い付かないな。
そもそも津城が本当のことを言っているとは思えないし。倉木は同盟組んでもいいと言ってるが、それも本心かどうか不明。明星も津城に忠実かどうかわからん。あの無表情は意味深だ。「ミッションインポッシブル」のような化かし合いの話なのかもしれん。
ちなみに僕は原作の知識は一切ない。逢坂先生の本は、大昔に「カディスの赤い星」を読んだだけだ。
子供を餓死させた母親の事件は、本庁から応援に行くほどのもんなのかなあ。普通にその時大杉は所轄の刑事だった、でよかったんでないかい? それとも僕が細かいところを気にしすぎかな?