ミズバショウ(サトイモ科)
「雪解けを待って4月中旬~5月上旬の間、乳白色の花を開きます。」
とあるが、今年は雪のない開花となった。
雪はなくとも東北の春の喜びに変わりはない。
芽吹いた木々の間を流れる清流が「山に春が来たぞ!」と下流に向かって元気に知らせに行く。
「山笑う」とはこんな感じかな。
渓流にはイワナかヤマメがいるかも?
水は凍えるくらい冷たい。
フキノトウがのんびりとひなたぼっこしている。
「東北の春の訪れは水芭蕉が知らせる。」の言葉通りの大群生に出会えた。
七ケ宿の玉の木原水芭蕉群生地。木道も整備されている。
尾瀬の水芭蕉は5月の終わりから6月の初めにかけて咲き始める。
約一ヶ月遅れだ。東北では牧場等でも見ることができる。
玉の木原水芭蕉群生地の説明板。
観光スポットとして整備しているようだ。
今週末からは沢山の人が訪れるのだろうな。
この日は私一人貸し切り状態であった。
「雪解けを待って4月中旬~5月上旬の間、乳白色の花を開きます。」
とあるが、今年は雪のない開花となった。
雪はなくとも東北の春の喜びに変わりはない。
芽吹いた木々の間を流れる清流が「山に春が来たぞ!」と下流に向かって元気に知らせに行く。
「山笑う」とはこんな感じかな。
渓流にはイワナかヤマメがいるかも?
水は凍えるくらい冷たい。
フキノトウがのんびりとひなたぼっこしている。
「東北の春の訪れは水芭蕉が知らせる。」の言葉通りの大群生に出会えた。
七ケ宿の玉の木原水芭蕉群生地。木道も整備されている。
尾瀬の水芭蕉は5月の終わりから6月の初めにかけて咲き始める。
約一ヶ月遅れだ。東北では牧場等でも見ることができる。
玉の木原水芭蕉群生地の説明板。
観光スポットとして整備しているようだ。
今週末からは沢山の人が訪れるのだろうな。
この日は私一人貸し切り状態であった。