日本アカデミー賞の発表があった。
「フラ・ガール」が頂点を極めたのだが、ひしめく制作委員会映画を押しのけての受賞には大きな意義がある。(上記は東京新聞記事)
制作委員会については、以前にも疑問を呈した(山田時代劇3作目「武士の一分」を聴いた。&蛇足を参照)が、映像をビジネスコンテンツと見る気賀純夫氏(ジェネオンエンタテインメント(株)=旧パイオニアLDC)によれば「、制作委員会に映画会社、テレビ局、制作会社、出版社、そして広告会社などが入るかたちが多」いという。(気賀氏のインタビュー記事はこちら)
やっぱりなあ、と思った。資金も出すけれど口も出すんでしょうね。てっとりばやく「政策」委員会の方がわかりやすくていいのかもしれない。
がんばれ非制作委員会映画たち!なのだ。
「フラ・ガール」が頂点を極めたのだが、ひしめく制作委員会映画を押しのけての受賞には大きな意義がある。(上記は東京新聞記事)
制作委員会については、以前にも疑問を呈した(山田時代劇3作目「武士の一分」を聴いた。&蛇足を参照)が、映像をビジネスコンテンツと見る気賀純夫氏(ジェネオンエンタテインメント(株)=旧パイオニアLDC)によれば「、制作委員会に映画会社、テレビ局、制作会社、出版社、そして広告会社などが入るかたちが多」いという。(気賀氏のインタビュー記事はこちら)
やっぱりなあ、と思った。資金も出すけれど口も出すんでしょうね。てっとりばやく「政策」委員会の方がわかりやすくていいのかもしれない。
がんばれ非制作委員会映画たち!なのだ。