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森羅万象 ~ 歩く印象派

さぬきうどんは佐野にかぎる? さすらいのUDON 職人、佐野に現る!

2007年02月02日 23時50分43秒 | グルメ
佐野で本場の讃岐うどんが食べられるとH川さんから聞き、取る物もとらず急行した。
(H川さんのチラシはこちらをクリック。)
会場は佐野の風の子保育園隣H川さん宅のガレージに特設されていた。旗も翻り何処から見てもこれは立派なうどん屋だ。
いい香が漂っている。

なんと、すでに行列ができているではないか。とりあえず一杯250円のうどん代を支払って列の最後尾につく。
横目でメニューをにらむ。「おしっ。絶対かまたまにしよう!」と決意する。あの四国うどんの旅で食べ損ねてしまい、
心残りだったかまたまにようやく出会える!心がはやる。

ところで気になるのが、うどん職人だ。さっきからうどんの玉を麺棒で丁寧にのばしている。のばされた表面はきめが
細かく滑らかだ。かなりの腕前とみた。動作に無駄がなくしかも迅速である。

職人の名は竹原友徳といい、うどん道を極めるべく日本全国を行脚中。若干26歳のはつらつとした青年だ。京都は綾部市の出身と聞く。
(取りあえず、以下は写真のみの紹介。明日続きを書きます。)