日中友好親善的集会以趣茶被了。

キング父と趣茶で再会。

　夕方、急いで帰宅し、キング父母と「趣茶」へ向かう（運転はキング母）。途中何か食べて行こうということになり「どこにしようか？」と思案した結果、3人ともうろ覚えの「浅田屋」ということになった。店構えは地味だが味は良いとの評判だ。かつて私も（かなり以前に）行った事がある。しかし、3人ともうろ覚えで皆目場所の検討がつかない。第一、店の名前の浅田屋だってすぐには思い出せない状態で人にも聞けないお粗末な探索となった。江川町近辺の同じような道を何度もグルグルと30分近くも彷徨し最後になって、キング父の「もう１本北の道へ。」の一声でやっとたどり着くことができた。「さあ、やっと食えるぞ！」と勢い込んで店の暖簾をくぐった。（右上の写真）
ところがである。店から顔を覗かせた女将らしき女性が開口一番「あの、本日はもうお食事の方は終ってしまったのですが。」とにべもない。一同、がっくり来るが「まあ、店の名前と場所がわかったからいいか。」と変に納得し、再び食事処探しは振り出しに戻ってしまったが、2番目は私の提案ですんなり「鳥常」に落ち着いてしまった。「鳥常なら大丈夫だろう。」（まさか「浅田屋みたいなことはないだろう。」という意味）との読みだ。「鳥常」では「うな重」をいただいた。（キング父母ご馳走様！）

この後いよいいよ「趣茶」に向かうのだが、続きは上の欄へ！