懐かしのTVや映画のリメイクって、昔のイメージが壊れるのでは?と時々躊躇してしまいます。
私の中で宇宙ものといえば、「宇宙家族ロビンソン」と「宇宙大作戦」。
「宇宙家族ロビンソン」は元々の「ロスト・イン・スペース」のタイトルで映画化されたけれど・・・
当然と言えば当然なんだけれど、あまりにもイメージが違ってってアッチャァ~でした。
でもやっぱり、大画面で見た方が良いよねぇ・・・ってことで、「スタートレック」を鑑賞~。
TVシリーズ再放送を、「早く寝なさい!」の声を背に、深夜ワクワクしながら見ていた
あの頃が懐かしい~。
その後のシリーズや映画版を一切見ていないので、私の中のイメージは初代のみです。
「宇宙歴2***年~」で始まるオープニングの台詞とあのテーマ曲
タッタタ~、タタ、タッタタァ~ンタタタタァ~ン
日本テレビの夏の恒例番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」でも使われていましたっけ。
そして、そして、この映画の最後、エンドロールの前にこのテーマ曲が・・・
何とも宇宙の広がりと、よきアメリカを感じられるテーマ曲
映画を見て以来、この曲が頭の中を駆け抜ける~。
スタートレック STARTRECK
このTVシリーズからはいろんなことを学びました。
「天使と悪魔」で話題になった「反物質」や「ふたつの地球」の話、
タイムトラベル時の心得たる「未来や過去の自分に面と向かって会ってはいけない」など。
会うと大爆発が起こるって話を正直に信じ、万が一将来そんな機会が訪れた時の為の要注意事項として
今までしっかりと心に刻んでおりました。
なのに・・・ヒドイよ、スポックの嘘つき!何年も騙されてたよ・・・。
< ストーリー >
宇宙で襲撃を受け、乗組員全員を非難させ艦長代理として責任を果たした父の死後生まれたカーク。
無鉄砲なカークは宇宙艦隊に入隊を薦められる。
3年後、USSエンタープライズにこっそり乗り込んだカークだったが、船内でトラブルを起こす。
カークを気に入らないスポックは、カークを船から追い出す。
転送された星でカークが出会ったのは・・・。
そしてエンタープライズの運命は?
私が昔見ていたのは、おそらく『宇宙大作戦』 (Star Trek, The Original Series)の再放送のみではないかと。
それ以降のTVシリーズや映画版は見ていないと思います。
派手な戦いというより、カーク船長のリーダーシップ、ミスター・スポックの冷静で論理的な状況判断、
その他ドクター・マッコイ、チャーリー、ミスター・カトーにウラ少尉、チェコフ等の
危機に陥った時の人間ドラマが中心だったと記憶しています。
西部開拓時代なんかにもタイムトラベルしていたような・・・?
そもそも「タイムトラベル」ってSFものでは必ず出てくるんだけれど、頭がこんがらかります。
「ターミネーター」も
ジョンの命を受けて未来からサラを守りにきたカイルがジョンの父親って設定おかしくない?
本作も未来に起こったことに端を発し、タイムスリップして過去の時代で復讐に燃えるって
う~ん、若き日のカークやスポックの話なんだけれど、
年老いたスポック(おぉ、レナード・ニモイ健在だ~!感激!)が登場し現在と未来が交錯する。
でも、本作はと~っても面白かったからオッケー!!!
難いことは言いっこなしね。
宇宙でのシュミレーションプログラムの名前「コバヤシマル」ってなぁに?
スポックに母にウィノナ・ライダー!!!でも、驚くほど老けちゃった・・・
宇宙ものの悪役ってなんでつるっぱげで刺青なの?
ロミュラン人ネロを演じているのは誰?どっかで見たことある気がするけど・・・
エンドロールでエリック・バナ名前を見つけ、何役???ってネロ?全く気付かなかった・・・。
スポックを演じているのはTVシリーズ「HEROS」の悪役ザイラーじゃないの。スポックにピッタリね。
スポックの父を演じている役者さん。どっかで見たぞ・・・「炎のランナー」じゃないか!
チェコフは訛ってたねぇ~。何となくひょうきんな感じ。この方「ターミネーター4」にも出演中なのね。
ウラ少尉はウフーラなのね。TVシリーズより随分と美人でスポックと?!
カトーがいないじゃない?って不満に思っていたら、
元々ヒカル・スールーって名前だったのね?!
日本語吹き替えでは「カトー」。
カトーKatoは英語でケイトーと発音され、
ブルース・リーが演じたTVシリーズ「グリーン・ホーネット」の助手や、
「ピンク・パンサー」の使用人の名前もこれでしたよね。
1960年代、日本人の名前といえば海外では「加藤さん」がメジャーだったのかな?
「HEROS」でヒロ・ナカムラの父を演じておられるオリジナルのカトウ、
ジョージ・タケイさんにも出演してほしかったなぁ。
サイモン・ペグが出てきたときにはビックリ!だよ。
おふざけ映画が多い彼がここで出てくるとは!ファンとしては嬉しいです。
こちらも当時TVシリーズの吹き替えで機関主任の名前はチャーリーだったよね?
ウイリアム・シャトナーは・・・出演しない方がいいと思う。
今や見る影もなく太っちゃって・・・法廷物のTVシリーズでひょうきんに出演中。
スポックの別れの挨拶は、そうこれこれ。手のひら見せて、バァ~イ。
続編が楽しみです
*** 見た 映画 ***
6月14日 「画家と庭師とカンパーニュ」DVD フランス映画 この映画良かったなぁ~。
正反対の人生を歩んできた幼馴染が再開し、補い合う。
6月15日 「星の王子さま」DVD 1974年英米合作ミュージカル
6月16日 「レスラー」 @TOHOシネマズ海老名
私の中で宇宙ものといえば、「宇宙家族ロビンソン」と「宇宙大作戦」。
「宇宙家族ロビンソン」は元々の「ロスト・イン・スペース」のタイトルで映画化されたけれど・・・
当然と言えば当然なんだけれど、あまりにもイメージが違ってってアッチャァ~でした。
でもやっぱり、大画面で見た方が良いよねぇ・・・ってことで、「スタートレック」を鑑賞~。
TVシリーズ再放送を、「早く寝なさい!」の声を背に、深夜ワクワクしながら見ていた
あの頃が懐かしい~。
その後のシリーズや映画版を一切見ていないので、私の中のイメージは初代のみです。
「宇宙歴2***年~」で始まるオープニングの台詞とあのテーマ曲
タッタタ~、タタ、タッタタァ~ンタタタタァ~ン
日本テレビの夏の恒例番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」でも使われていましたっけ。
そして、そして、この映画の最後、エンドロールの前にこのテーマ曲が・・・
何とも宇宙の広がりと、よきアメリカを感じられるテーマ曲
映画を見て以来、この曲が頭の中を駆け抜ける~。
スタートレック STARTRECK
このTVシリーズからはいろんなことを学びました。
「天使と悪魔」で話題になった「反物質」や「ふたつの地球」の話、
タイムトラベル時の心得たる「未来や過去の自分に面と向かって会ってはいけない」など。
会うと大爆発が起こるって話を正直に信じ、万が一将来そんな機会が訪れた時の為の要注意事項として
今までしっかりと心に刻んでおりました。
なのに・・・ヒドイよ、スポックの嘘つき!何年も騙されてたよ・・・。
< ストーリー >
宇宙で襲撃を受け、乗組員全員を非難させ艦長代理として責任を果たした父の死後生まれたカーク。
無鉄砲なカークは宇宙艦隊に入隊を薦められる。
3年後、USSエンタープライズにこっそり乗り込んだカークだったが、船内でトラブルを起こす。
カークを気に入らないスポックは、カークを船から追い出す。
転送された星でカークが出会ったのは・・・。
そしてエンタープライズの運命は?
私が昔見ていたのは、おそらく『宇宙大作戦』 (Star Trek, The Original Series)の再放送のみではないかと。
それ以降のTVシリーズや映画版は見ていないと思います。
派手な戦いというより、カーク船長のリーダーシップ、ミスター・スポックの冷静で論理的な状況判断、
その他ドクター・マッコイ、チャーリー、ミスター・カトーにウラ少尉、チェコフ等の
危機に陥った時の人間ドラマが中心だったと記憶しています。
西部開拓時代なんかにもタイムトラベルしていたような・・・?
そもそも「タイムトラベル」ってSFものでは必ず出てくるんだけれど、頭がこんがらかります。
「ターミネーター」も
ジョンの命を受けて未来からサラを守りにきたカイルがジョンの父親って設定おかしくない?
本作も未来に起こったことに端を発し、タイムスリップして過去の時代で復讐に燃えるって
う~ん、若き日のカークやスポックの話なんだけれど、
年老いたスポック(おぉ、レナード・ニモイ健在だ~!感激!)が登場し現在と未来が交錯する。
でも、本作はと~っても面白かったからオッケー!!!
難いことは言いっこなしね。
宇宙でのシュミレーションプログラムの名前「コバヤシマル」ってなぁに?
スポックに母にウィノナ・ライダー!!!でも、驚くほど老けちゃった・・・
宇宙ものの悪役ってなんでつるっぱげで刺青なの?
ロミュラン人ネロを演じているのは誰?どっかで見たことある気がするけど・・・
エンドロールでエリック・バナ名前を見つけ、何役???ってネロ?全く気付かなかった・・・。
スポックを演じているのはTVシリーズ「HEROS」の悪役ザイラーじゃないの。スポックにピッタリね。
スポックの父を演じている役者さん。どっかで見たぞ・・・「炎のランナー」じゃないか!
チェコフは訛ってたねぇ~。何となくひょうきんな感じ。この方「ターミネーター4」にも出演中なのね。
ウラ少尉はウフーラなのね。TVシリーズより随分と美人でスポックと?!
カトーがいないじゃない?って不満に思っていたら、
元々ヒカル・スールーって名前だったのね?!
日本語吹き替えでは「カトー」。
カトーKatoは英語でケイトーと発音され、
ブルース・リーが演じたTVシリーズ「グリーン・ホーネット」の助手や、
「ピンク・パンサー」の使用人の名前もこれでしたよね。
1960年代、日本人の名前といえば海外では「加藤さん」がメジャーだったのかな?
「HEROS」でヒロ・ナカムラの父を演じておられるオリジナルのカトウ、
ジョージ・タケイさんにも出演してほしかったなぁ。
サイモン・ペグが出てきたときにはビックリ!だよ。
おふざけ映画が多い彼がここで出てくるとは!ファンとしては嬉しいです。
こちらも当時TVシリーズの吹き替えで機関主任の名前はチャーリーだったよね?
ウイリアム・シャトナーは・・・出演しない方がいいと思う。
今や見る影もなく太っちゃって・・・法廷物のTVシリーズでひょうきんに出演中。
スポックの別れの挨拶は、そうこれこれ。手のひら見せて、バァ~イ。
続編が楽しみです
*** 見た 映画 ***
6月14日 「画家と庭師とカンパーニュ」DVD フランス映画 この映画良かったなぁ~。
正反対の人生を歩んできた幼馴染が再開し、補い合う。
6月15日 「星の王子さま」DVD 1974年英米合作ミュージカル
6月16日 「レスラー」 @TOHOシネマズ海老名
難しい事は分からないので、私はアクションと魅力的なキャラだけでも面白かったです!
ryokoさん、もしかして幼い頃にスポックの手のひらバ~イを練習しました?
今、自分で試してみたら難しかった(笑)
私当時のテレビの記憶がほとんどないのですが、なるほど、タイムパラドックスの危険について当時のスポックが語っていたんですね。
>なのに・・・ヒドイよ、スポックの嘘つき!何年も騙されてたよ・・・。
同僚のその彼もryokoさんと同じ思いだったに違いない(笑)
すっかり忘れていたのですが、ラストでスポックがやっているのを見て思い出しました。
昔の記憶って、きっかけさえあれば掘り起こせるんですねぇ。
チャーリーって吹き替えの名前や、ウラ少尉やチェコフの面影なんかも鮮やかに蘇りました。
まだ、ボケはきてないようですほっ。
同じ記憶を共有している方がいてよかった~!
スポックが語っていたかどうかは自信がないのですが、何故か禁止事項は強烈に記憶に残っているのです。
タイムパラドックスというのですか?
「ターミネーター」の疑問はどうでしょう?やっぱりおかしいですよね???(っとすがる)
疑問に思っているのは私だけ?・・・じゃないよね?
昔のシリーズをご存じなんですね~
私は何故か全く観たことがないんです。
それでも十分楽しめました^^
ただ、観ていてそんなに燃えなかったんですよ~
フツウには楽しめたのですが・・・
でも、続編があったら観たいと思います♪
あくまで再放送ですから
期待してなかったのですが、昔の記憶が呼び起こされて燃えました。
一作目は昔のファンにサービスってことで我慢していただいて、続編での飛躍に期待!ですね。
僕もやっぱりミスター・カトーで刷り込まれていました。
彼の印象は強くて「HEROES」観た時に「おおっミスター・カトーが出てる!」って思ちゃいましたよ。
サイラーも出てるし、意外と「HEROES」繋がりが多かったですね。
やっぱり「ミスター・カトー」「チャーリー」ですよね。
前情報なしで見たので、スポックをサイラーが演じているのでビックリしました。
「HEROES」第3シーズンは最初の数話を見逃して訳がわからなくなってます。サイラーがペトレリ家の子供って・・・話の時系列がごちゃごちゃで第1シーズンの謎が第3シーズンで繋がるって、もう挫折気味です。