10月も中旬を過ぎましたが、鳥たちの渡りは続きます。
気候はすっかり秋。
薄手でも羽織るものが1枚欲しくなるこの頃です。
ちょっと出かけている間にノゴマが入りました。
ただ、オスは見られたのが1日で、間に合いませんでした。
何とか見られたのはメスタイプ。
そして相変わらずのカッコウの幼鳥。
森の中ではメボソムシクイとおぼしき鳥。
時期的にはオオムシクイの可能性もありますが。
カケスは例年通りにドングリの実を運んでいます。
咥えているのはコナラの実ばかりです。
クヌギの実は丸く大きく、咥えにくいのでしょうか。
トケンは森の中にも現れました。
多分ツツドリの幼鳥。
多分カッコウの幼鳥。
そして今季初のアトリ。
アトリは数羽から数十羽の群れで入ることが多いのですが、今回は1羽だけ。
しかも離島で見かける鳥のように、食べるのに夢中で警戒心が薄くなっています。
群れからはぐれて1羽だけで必死にここまでたどり着いたのでしょうか。
たまに枝に止まります。
でもそれは木の洞で水を飲むためだったようです。
だからすぐに地面で餌採り。
渡りはまだ終わりません。
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66th SAMURAI JAZZ SOCIETY Vo. Ami Tanabe
気候はすっかり秋。
薄手でも羽織るものが1枚欲しくなるこの頃です。
ちょっと出かけている間にノゴマが入りました。
ただ、オスは見られたのが1日で、間に合いませんでした。
何とか見られたのはメスタイプ。
そして相変わらずのカッコウの幼鳥。
森の中ではメボソムシクイとおぼしき鳥。
時期的にはオオムシクイの可能性もありますが。
カケスは例年通りにドングリの実を運んでいます。
咥えているのはコナラの実ばかりです。
クヌギの実は丸く大きく、咥えにくいのでしょうか。
トケンは森の中にも現れました。
多分ツツドリの幼鳥。
多分カッコウの幼鳥。
そして今季初のアトリ。
アトリは数羽から数十羽の群れで入ることが多いのですが、今回は1羽だけ。
しかも離島で見かける鳥のように、食べるのに夢中で警戒心が薄くなっています。
群れからはぐれて1羽だけで必死にここまでたどり着いたのでしょうか。
たまに枝に止まります。
でもそれは木の洞で水を飲むためだったようです。
だからすぐに地面で餌採り。
渡りはまだ終わりません。
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