大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

患者さんのためのインプラントの情報を提供するブログ インプラントで痛みなく噛めると恐いことも！

2018年08月24日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

長すぎる文は読まれない、と指摘され、改心したゲンちゃん先生です。

 

できるだけ簡潔明瞭にお伝えしますね。


本日のお題は、インプラント治療のその後の話です。


結論から、言いますね。


インプラントを頑丈だ、と信じ切っては恐いんです。


そして、

悲しいことに、折れました。

 

この患者さん、実は小柄な可愛らしい女性の高齢者、です。

 

ビックリです。

 

こんなこともあるんです。

 

歯ごたえのあるもの、軟骨とかが大好物だとか。

 

インプラントで痛くなく噛めて、使いすぎたんです。

 

歯もインプラントも使いすぎはいけませんね。

 

では又。


8月23日(木)のつぶやき

2018年08月24日 | Weblog

患者さんの為の本音のインプラント情報提供　インプラントの治療費って良く分からない？

2018年08月23日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

患者さんの為の本当にインプラント情報提供ブログ、ゲンちゃん先生です。


今回は短めに行きましょう。

ズバリ、治療費の話です。


インプラントの治療費って、ネット検索しても驚きますよね。

1本7万～なんて所もあるし、相場は35万～45万、と書かれてる解説もあるし。


ちなみに、うちの場合には36万～45万2500円です。

これって、使うインプラントが違うことと、歯冠の作る材質、技工士が違う、と言う差で来ています。

技工士さんに立会いまでしていただく場合には、3万加算されてしまいます。


で、格安インプラント、大手でやっている所、ご想像通りで、安く手に入るインプラントを大量購入してさらに安く、と言うことだそうです。

あるメーカーの話ですが、50本買うと100本届く、と言う話です。


実質半額セールですね。


しかも、殆どの格安インプラントが1体形、歯冠を支える部分と歯根部分が一つになったモノ、のようです。

今標準的に使われているインプラントが、歯根部と歯冠部（アバットメント）で二つになってるモノなので、1体形ならその分でも費用節約になるでしょうね。


なので、私の意見としては、相当に使いこなすのが難しい、仕上げまで予測し切って植立できる実力があるDRが使うべきかな、と思います。


そして、今日ここが実は言いたいことですが、格安インプラントでHP出してる所も、中身ちゃんと読むと、ブランドメーカー例えば私は普段使ってるストローマンとかだと、一般的な治療費になってる、と言うことです。


つまり、格安で目を引いていて、そこに行ってしまったら、上手く説得されて普通の治療費になってるじゃないですか？と言う問題がある、と言いたい訳です。


で今回の結論。


インプラント治療費は、キチンと何使ってどれぐらい、と言う比較してして下さいね、と言うことです。


うちなんて、一般的費用ですし、うちの設備、機器とかありとあらゆる最高最善と言うモノ導入してますから、掛かってるコストは多分3倍とかで、実質凄いコストパフォーマンスの良さで、真の格安インプラントじゃん、と安心しちゃいました。


では、又。
 

当院に相談したい、治療を受けたい方は03－3775－0044にお電話いただき、受診のお約束をお願いします。 

 

知りたいこと、聴きたいことのリクエストがありましたら、コメントいただくか、kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jpまでメール下さい。 

 

又”これを読まないうちにインプラント治療を受けないで下さい”無料レポートも返信添付ファイルでプレゼントしますので、ご希望の方はメール下さい。 

 

その際には、申し訳ありませんができるだけ詳しい事情を教えて下さい。 

 

宜しくお願いします。 

 

http://www.samurai-implant.com/lp/ 



患者さんの為の本音のインプラント情報提供ブログ　直ぐに歯が入る即時荷重インプラントが危ない！

2018年08月23日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

本日も、患者さんの為の本音のインプラント情報提供をします、ゲンちゃん先生です。

 

今日は、直ぐに歯が入る即時荷重インプラント治療が、非常にまずい方向に行ってしまってるんじゃないか、と言うお話を書きます。

 

ハッキリ書きますね。

 

即時荷重インプラント、特にAll-on-4のインプラントの植立方向が、私は間違っている、と思います。

 

前にも書いていますが、前に書いたのは、簡単に言うと、

１、あんな方向に埋めてしまったら、高齢者になって口開かない状態に到った時、為す術があるんですか？と言う問題

２、骨を相当に削り落としてしまって、顎堤を小さくする為、歯列が小さくなって口元が年寄り臭くなるのではないですかと言う問題

３、残せそうな歯まで抜歯して、顎骨まっ平らに削り落とす手術の身体に掛かる侵襲の大きさの問題

以上の3点でした。

 

今回は、主に2に関することの話です。


 今日は始めから、私の症例通じて解説して行きます。

この患者さんです。

初診時の状態が、このような重症歯周病で、全ての歯がグラグラでした。

その方が、抜歯即時荷重インプラントをさせていただいて、仕上がりがこう言う状態です。

現在8年経過しています。


では、CT画像を撮る前のスカウトと言う位置決めのレントゲン写真で見るとどうなのでしょう。

この状態が、CTの位置決めスカウトレントゲン写真です。

真正面と真横からのレントゲン写真で、立体的な歯と顎堤の関係が分かりやすいです。

歯列の前に薄くですが、唇の断面、お顔のボリュームも見ることができます。

これが、抜歯即時荷重インプラント手術の日の抜歯直後のCT位置決めスカウトレントゲン写真です。

唇も見えてますね。

そして、これが重要なんですが、残った骨の状態、相当に後退しているのが分かりますか。

（私の頭が後退してるのは、私の前に進むスピードに毛髪が付いて来れないので、気にしないで下さい。このジョークは孫正義さんをパクリました。）


この残った骨の状態で、余り考えずにインプラント植立したら？


そうです、歯列がかなり内側に並ぶ羽目になってしまうでしょう。


お口の真ん中には舌があります。


牛の舌は、牛タンとしてお好きな方も多いと思います。

あれ見れば分かるように、案外しっかりとした硬さがありますよね。


そう、舌って筋肉の固まりですから、それなりの硬さ、体積があるんです。


それが、インプラントで作った歯列で抑え込まれたら？と言うことなんです。


これ、大問題だ、と私はずっと前から言い続けてます。


では、私はどうしてるのか。

これが、現在の綺麗に治った後のメインテナンス時の、CT位置決めスカウトレントゲン写真です。

 

今までは、あまり公開して来ませんでしたので、初公開の特別マル秘画像です。

 

手術の時から、歯列の仕上り、唇とかお顔のボリュームとの関係を重視して、植立しています。

 

インプラントの植立の仕方が、特徴的なんです。


専門家向けではないので、詳しい解説はしませんが、インプラントの植立と歯冠の位置、歯列の感じが真っ直ぐになっていますよね。

そして、ちゃんと唇を支えているようになってるのが分かる、と思います。

舌が写らないのが残念なのですが、邪魔にならないように、考えて植立しています。


つまり、患者さんの口腔機能を阻害しない、邪魔しないことを工夫して植立してる、と言うことです。

この観点がAll-on-4の方式には欠けている、と私は感じて仕方がないんです。

上顎と下顎の違いがありますが、私の植立の仕方と明らかに違います。


この植立では、歯列が狭く、内側になり過ぎる。

そして、そのことが舌の邪魔になり、口腔機能低下を招く恐れがある。


舌は、咀嚼された食物を嚥下する大切な器官です。

しゃべるのも、舌がとても大切です。

それを邪魔してしまうのは、間違いでしょう。


と私は危惧しています。

だから、植立方向が間違ってる、と言っているんです。


こんなこと広言してるのは、多分私くらいです。


でも、万人を敵に回しても、患者さんに苦痛を強いる危険性があるモノはおかしい、と言い続けます。

今回の症例の患者さんの、メインテナンス時の口腔内写真です。

歯茎も綺麗ですし、インプラントの並びも天然歯列に準じてるのが分かっていただけますか。

前からの感じはこんな状態です。

抜歯後の骨の状態から、ここまでの治った状態を想像して、キチンとインプラント植立する、と言うことです。


即時荷重インプラントがもてはやされ、患者さんも飛びついてしまう時代なのでしょう。


しかし、お口の内側、舌のこと、口腔機能のことまで考えて植立手術できてる専門家はどれだけいるんでしょうか？

私はもの凄く不安です。


2000年から即時荷重を手掛けて来たパイオニアとして、間違ってると思うことはそれはオカシイ、と指摘します。


最後に、舌が沈下すること、舌根沈下は気道を阻害することにも繋がり、命の問題にもと言う恐さもあるんだ、と専門家諸氏に向けて書き留めて置きます。


これをお読みになっているあなたは、それでも主流に見える即時荷重インプラント治療を受けますか？


今日のまとめです。

即時荷重インプラントは、始めから舌を始めとする口腔機能を考慮して植立すべきである。

唇、お顔のボリュームを考慮して、インプラントは埋めるべきである。

以上でした。


では又。


 

当院に相談したい、治療を受けたい方は03－3775－0044にお電話いただき、受診のお約束をお願いします。 

 

知りたいこと、聴きたいことのリクエストがありましたら、コメントいただくか、kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jpまでメール下さい。 

 

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8月22日(水)のつぶやき

2018年08月23日 | Weblog

患者さんの為の本音のインプラント情報提供　抜歯即時埋入インプラントで直ぐに終わるって、本当に安心なの？

2018年08月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

患者さんの為にインプラント治療の本当の情報を提供するブログ、ゲンちゃん先生です。

今回も、業界の方？患者さん？の批判受けながらも、ここ大事なんですよ、と言うお話を書かせていただきます。


良くHPとか見てると、抜歯即時埋で入直ぐにインプラントできます、楽に治ります、と書いてるの見かけますよね。

 

実は、私も抜歯即時荷重で1日で歯が綺麗に蘇る、なんて自分のHPで公開しています。

 

でも、これって本当?って話です。

 

ハッキリ書きますね。


抜歯になる歯には、抜歯になる原因がある訳で、病巣とかがあるんだったら簡単にインプラントで治る訳じゃないんですよ！です。

 

こことっても重要なことなので、良く覚えて置いて下さい。

 

結構な方が、抜歯即時埋入を楽なインプラント治療、としてHPとかに出して、患者さんに勧めている、としか私には見えません。

 

病巣取り切らないで抜歯だけして、インプラントしても失敗しますよ！

 

残念ながら、患者さん達にこの事実をチャンと伝えてる方が、まだまだ少ない、と私は感じます。

 

 

これってとってもマズイ、と思います。

 

個人的責任で明言しますが、抜歯即時埋入、抜歯即時植立インプラントって、多くの場合病巣除去、感染源を取り切ることが大変で、その後のインプラント埋入、植立だって、骨の状態が凸凹だったりして、楽どころかとても難しい、が正しいと思います。

 

イメージとして、患者さん達に1回の手術で楽に終わって良いですよ、と言うように見せてしまってて、現実は全然違う、と言うのって問題がある、と思われませんか。

 

私は、これは嘘吐き、とは糾弾しないまでも、いけないことなんじゃないの、と思っています。

 

良くあるマクドナルドの新商品の話で、実際に買って見たらポスターの写真と全然違うじゃん、と言う、あれよりもちょっとまずいんじゃないかな、と。

 

 

では、真面目にチョット専門的ですけど、どうしてなのか、も書いておきますね。

 

実は、歯が埋まっている骨の中って、結構スカスカなんです。

 

骨って硬いモノだって、皆さんは思ってるかも知れませんが、鳥料理とかで骨割って見ると、中はゼリー状な感じになってたりしますでしょ。

料理されてるから、ゼリー状になってるだけで、生体の中では骨髄と言う組織で満たされていて、そこに血液とかで満たされていて、新陳代謝してるんです。

 

つまり、骨って全部カチンコチンに詰まってる訳じゃない、と言うことです。

 

で、歯根が歯周病に侵されたり、虫歯になったり、割れたりすると、ばい菌たちはその中に侵入して、繁殖してしまうことが良くあるんです。

 

身体の中って、暖かくて、栄養豊富でばい菌たちにとっても住み易い環境なんです。

 

勿論、人には免疫反応がありますから、繁殖することに抵抗する力もあります。

でも、残念ですが、歯根には新陳代謝機能がないんです。

 

ここが問題点な訳です。


歯根にばい菌が取り付くと、それを身体は駆逐できない仕組みになってしまってるんです。

 

で、徐々に勢力伸ばして、やがて抜歯するしかないくなる、と言うことになる訳です。

 

腕のある歯科医の先生に治して貰って、治った、と喜んでいても、それは犯されてる部位を必ず取り去って、その修復を上手にしているだけで、新陳代謝、治癒反応で新しい組織、歯根に生まれ変わってる訳ではないんです。

 

ねっ、歯科って結構大変な病気でしょ。

だから、本当のことですが、そうならないように予防、が一番大事なんです。

 

失われたら二度と戻ってこない、それが歯科疾患の問題点です。

 

で、抜歯即時埋入、即時植立の話ですが、骨髄の中にまで病巣が広がってしまったりすることが多くあるので、それを取り切ってからインプラント手術に行かないといけない、と言うこと、ここが一番大事な話、です。

 

私の恥ずかしい話ですが、病巣取り切ろうとして、抜歯してから1時間も悪戦苦闘した、患者さんお口開けてて大変だった、なんて経験もあります。

そのせいで、うちのスタッフは、私が病巣取り始めると、インプラントに行けるように成ったら呼んで下さい、と他の仕事に行ってしまう、何てこともありました。

 

全部実話です。

嘘は吐きません。

 

と言うことで、今日のまとめ。

抜歯即時埋入、抜歯即時植立は、楽な手術になるとは限らない！です。

 

良く先生と話し合って置いて下さいね。

で、私の症例ですが、この患者さんは、フランスパンをフランスのパリでかじったら、歯がパキンと音がして割れた、と言うことでご紹介いただいて帰国早々来られました。

 

歯茎にニキビのようなモノが見えているでしょ。

歯が割れて、骨の中に膿が溜まってるんです。

 

で抜歯して、病巣徹底的に取りました。

とても大変だったのを良く覚えています。

 

そこから、骨の中をできる限り菌が少なくなるような処置をしました。

専門家向けではないので、軽く書きますが、レーザーしたり、光殺菌したり、機能水で洗浄したりしました。

 

そこからインプラント植立しました。

幸い35N超えましたので、即時荷重でその日のうちに歯をちゃんと入れるところまで治せました。

 

とてもお忙しい方で、皆さんもきっと読まれてる超有名雑誌の編集長の方でしたので、セラミック装着も2ヶ月後に入れる、と言うスピードで治しました。

その為に、セラミックの入った歯茎の状態が、まだ綺麗には成り切ってません。

 

でも、ここまで感染が酷く、難しい状態の歯でも、抜歯即時植立即時荷重インプラントで、ちゃんとやれば治せる、と言う実例です。

 

 


すみません、最後は自慢話でした。


では、又。
 

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患者さんの為の本音の情報提供ブログ　骨って良く分からない、と言う話。

2018年08月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

今日も患者さんの為の情報提供を、本音で書いてしまいます。

昨日のコメントで偉そうに書くな、と書かれてしまいましたが、この業界内の本当に起きていること、患者さんが知って置きたかった、と思うだろうことを、敢えて業界浄化の為にも書かせていただきます。


本日は、骨って良く分からない、と言う話題です。

ハッキリ書きますね、インプラント埋入手術したら、3ヶ月とか6ヶ月とかで骨とくっ付く、って良く説明されてますけど、案外当てにならないんですよ、ってのが事実なんです。


不思議なことに、Aさんは理想的に骨とくっ付いて2ヶ月も経たないでセラミックの歯が入った。

ところが、Bさんは同じような部位で同じような手術してるのに、半年たっても今一つ骨とくっ付かない、なんてことが起きるんです。


勿論、本当に稀になんですが。


でもって、不思議なことに、Aさん別の部位がインプラント手術になり、理想的に治った方だったのに、今度はやけに時間が掛かる、と言うようなこともあるんです。


こちらも稀なんですが。


でも現実として、良く分からないことが起こるんです。


患者さんそれぞれの個体差、個人差なら、人って1人1人全然違うんだ、と理解するしかないのですが、同じAさんでここは治り方が遅い、と言う現象は、本当に不思議で仕方がないです。

専門用語ですが、部位特異性、その場所ごとに反応が違う、と言うことがあるんです。


人の身体って不思議ですよね・・・


本当に分かりません・・・（私が頭が悪いので、と言うのは置いておいて下さい。）


で、今日の本論ですが、

手術したら治る、と安心し切らずに、治す為の努力を治癒期間中にして欲しい！と言う話です。


実はここ、全然インプラント業界内で浸透してなくて、手術したらほぼ放置、メインテナンスとして時々クリーニングする程度、と言うお寒い状況なんです、と個人的責任で明言します！


私の結論は、それじゃ駄目なんだ、チャンとスムースに治るような色々なことを、DR側も患者さん側もした方が良い、と言う話です。


では、具体的にお勧めすることは、何か？

１、レーザーです！

２、超音波です！

３、その他色々・・・


具体的に何するのか？は専門家向けなので、ここでは書きませんが、これらを正しく使うと、細胞に働き掛けて、治るのを促進してくれるんです。


骨って良く分からない、個人差、場所による違い、治癒のスピードが全然その時その時で違う、って言う事実。

このことを、誰も明言してません・・・残念・・・


なので、私が個人的責任で明言します。


今日のまとめ。


手術したら治る、って実はそんな単純なモノではない。

だから、スムースに治る治癒期間のあれこれ、した方が絶対に良い。


以上でした。



で、私の症例ですが、左上顎骨が皮一枚しかなくて、と言うことでご紹介いただいた方です。

この方に、私のやり方で骨造成GBRをしました。

 

いわゆる、ソケットリフトと言うやり方の超応用編です。

私の手術なので、腫らさない痛がらせない、を頑張ってます。

 

そして、先日もうインプラント埋入手術できました。

骨造成GBRソケットリフトして１ヶ月半しか経ってません。

 

これ、今日書いている骨の治癒促進することを頑張っていただいたんです。

そしたら、１ヶ月半とは思えないくらい、骨が固まってる所もありました。

 

骨造成した外側、壁になってる部分がもう骨化が始まってて、良い手応えだったんです。

 

凄い！やはり、治癒促進すると相当に効果がある、と再確認させていただきました。

 

一般的には、ここまでの骨造成GBRとかしたら、半年以上１年とか待つしかないのが業界の常識です。

それって、実はまったくナンセンス！と言うことです。

 

治癒促進することで、治る期間を圧倒的に短くできる、と言う事実を皆さんにお知らせします。

これ私個人の15年以上に渡る経験上の話でしかないですが、間違いのない事実です。

 

一例として、超音波ですが、骨折治癒促進に凄く効果があることが整形外科の業界では常識になってるくらいです。

最近、スポーツ選手が骨折しても復帰が早い、と感じませんか。

 

その立役者が、超音波とかの治癒促進器なんです。

 

同じ怪我なら、早く治りたいですよね。

 

ところが、最初に書いてるように、我が業界では全然浸透してないんです・・・残念・・・

 

そう言う機器、ちゃんと備えてる歯科医院は数えるほどしかない、と言う現実を知って下さい。

 

だから、選ぶんだったら、そう言うこともちゃんとしている先生を、と言うことです。

 


すみません、最後は自慢話でした。


では、又。
 

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8月21日(火)のつぶやき

2018年08月22日 | Weblog

誰ですかね？同業者？一般の方？

2018年08月21日 | 日々のインプラント臨床の話


今日のブログに、下のようなコメント来ました。

どなたなんでしょう？

いずれにせよ、私は公開して、こう言うことがあるんです、と広報します。

皆さんは如何お考えでしょうか？

当院に相談したい、治療を受けたい方は03－3775－0044にお電話いただき、受診のお約束をお願いします。 


 


 


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患者さんの為の本音のインプラント情報提供　どんな考えの先生の手術受けたい、ですか？安心できる先生の見つけ方教えます。

2018年08月21日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

今日も、患者さんの為にインプラント業界の裏側の話、知ることがなかなかできない話、書いてしまいます。

始めからハッキリ書きますね。


あなたは、手術されたらほったらかしにされたいですか？


まず間違いなく答えはNO!ですよね。


ところが、インプラント業界では、特に即時荷重インプラント業界では、手術したら次に患者さんに会うのはしばらくしてからって考えのDRがかなり沢山いるんです。

欧米流の考え方で、2週間後って言うのが割りと普通だったりするんです。


私は、手術した患者さんのことが心配なので、来れる方なら翌日、翌々日に自分がした手術の予後を拝見させていただく、と言う考えの持ち主です。


ここでは、残念ながら恩師Lamb先生と私は考え方が違う、と言う事実も明かします。


Lamb先生も手術したら次の患者さんが来るのは2週間後、とされてます。

その代り、メールとか電話とかで様子をうかがう、と言うことを為されてます。


でも、私は自分がした手術の予後、腫れてないか、痛んでないか、が心配ですから、拝見しています。


そして、即時荷重インプラント治療の場合、翌日とか早い時期に拝見することがとても大事だ、と強く確信しています。

これが今日の本題、です。


麻酔が効いている状態で即時荷重インプラントして、本当にその噛み合わせが合ってるのか、が分かるんですか？と言うことなんです。


即時荷重インプラントは、手術後に直ぐに歯が入るのが最大のメリットです。

患者さんは、歯がある！ととても喜ばれます。


でも、その時には、麻酔が効いてるから、顎の噛み合わせが麻酔のせいで変な感じな筈なんです。


だから、次の日とか麻酔が切れている、正常な感覚の戻った状態での噛み合わせの調性をチャンとして上げたい。

私は即時荷重インプラント始めた2000年の時から、この考えを持っていました。


麻酔が効いてたら、顎の噛み方チャンとできなくて、その時にはインプラントは大丈夫なように見えていても、次の日に調整させていただくと違ってる、と言うことをかなりの頻度で経験してるんです。


これ業界人にも明言したい。

麻酔効いてる状態で、患者さんの大丈夫は信じてはいけないんです。


実は即時荷重インプラント治療は、宣伝されてるほど成功率が高くない、と言う残念な話もとても良く聴きます。

その最大の理由が、麻酔の効いてる状態での噛み合わせの調整のままで長く来院させないこと、にあるのではと私は考えています。


だから、先生を決める場合には、手術のことだけじゃなく、手術後の経過のこと、セラミックが入るまでのの具体的な話、を良く聴いた方が良いんです。


私の考えですが、手術したら暫く放置、なんてのは言語道断！です。


と言うことで、本日のまとめ。

手術後次に行くのは、翌日とか翌々日とか早い方が安心。

特に即時荷重インプラントでは、麻酔の切れた正常な感じが戻った時に、チャンと噛み合わせとかの調整するのが安心、安全。

以上、でした。

この患者さんも、全顎的に抜歯即時荷重インプラント治療した患者さんです。

顔写真が翌日の状態。


腫れも痛みもありませんでしたので、ホッとしました。


でも、もっと重要なのが、麻酔の切れてる状態での噛み合わせの調整。

案の定、手術直後とは違ってました。


全体のバランス取るように、インプラントが揺らされることがないように、ちゃんと修整させていただきました。

なので、当院の即時荷重インプラント治療は、本当にちゃんと98％以上成功し続けています。


こう言う細かいことが、インプラント治療って大事なんです。



すみません、最後は自慢話でした。


では、又。
 

当院に相談したい、治療を受けたい方は03－3775－0044にお電話いただき、受診のお約束をお願いします。 

 

 

知りたいこと、聴きたいことのリクエストがありましたら、コメントいただくか、kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jpまでメール下さい。

 

 

又”これを読まないうちにインプラント治療を受けないで下さい”無料レポートも返信添付ファイルでプレゼントしますので、ご希望の方はメール下さい。 

 

その際には、申し訳ありませんができるだけ詳しい事情を教えて下さい。 

 

宜しくお願いします。

 

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2018インプラント寺子屋博多編のお知らせ、です。

2018年08月21日 | 日々のインプラント臨床の話



このお知らせは、歯科関係者向け、主に歯科医師の方へのものです。

今度の日曜日26日、桜坂のCHP研修室で、インプラント寺子屋博多編を開催させていただきます。

有志の先生、お越し下さい！

宜しくお願いします。


8月20日(月)のつぶやき

2018年08月21日 | Weblog

患者さんの為の本音のインプラント情報提供　怖くないインプラント手術、治療の裏の本当の話

2018年08月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

インプラント治療の本当の話、患者さんのために情報を提供してます、ゲンちゃん先生です。

今日も、誰も書かないインプラントの本当の話、を明かします。


ハッキリ言って、業界敵に回してますね・・・

でも本当のことなので、患者さんが知らなかった、と泣かないで済むために書いちゃいます。


インプラントは手術が必ず伴う治療です。

だから、業界内のHP見ると、うちは痛くないです、怖くないです、と出している所が本当に沢山ありますね。


でも、気を付けて下さい。

ハッキリ書きますね。


静脈内鎮静法して眠ったような状態でするから、痛くない怖くない、と言うのにはご用心下さい。


私の所に来たある患者さん、他で静脈内鎮静法されて、二度どされたいくない、と逃げて来たんです。

体質的に合わなかったのかも知れませんが、気持ちが悪くて仕方がなかった、と言うのと、術後の腫れ痛み、が辛かった、そうです。


で、私の所では、ちゃんと意識がある状態での局所麻酔だけで手術して欲しい、とのリクエストでしたので、そうさせていただきました。

そして手術の翌日、晴れ晴れしたお顔で、痛くないし腫れなかった、ととても喜ばれました。


つまり結局、手術の仕方、術野、術式、痛がらせない、腫らせない手術をしっかりと出来ているのか否か、になるんです。


静脈内鎮静法を使えば、確かに全身麻酔掛かっている状態に近く、寝てる状態で、楽に手術が受けられるのは間違いありません。

凄い怖がりの方とか、恐怖症の方なら仕方がないのかも知れません。


でも、それで怖くない、痛くない、と言うのとは違うんです。


怖いって言うのは、手術の時に痛いのが怖いだけじゃなく、手術後の治って行く時にも凄く痛くなるんじゃないか、出血するんじゃないか、腫れ上がって痛くなるんじゃないか、もありますよね。


業界内の静脈内鎮静法で手術していますから、怖くない痛くないですよ、って言うのは、あくまで手術の時の話で、手術後の治癒期間の話ではないってことに気が付いて下さい。


ここ凄く重要なこと、ですよ！


静脈内鎮静法での手術で怖くない、痛くない、は話半分なんだってことです。


インプラント考えてるあなたは、手術の怖ささえ克服出来れば、あとは何とかなるって勘違いしてませんか？


それ、かなり危ないです。


手術は、手術の時だけで終わりません。

手術の時怖くなくて痛くなくても、翌日、翌々日から痛くて腫れて辛くて、寝込んじゃったら、インプラントなんかするんじゃなかった、になりますよ。

仕事休んだり、家事できなくなったり。


怖くない、痛くないインプラント治療って、治るまでの全部の期間で言わないと、話半分なんですよってことです。



では、どうしたら良いの？

答えは、簡単。


インプラント手術って、DRごとに全然やり方、術式が違うんです。


手術を小さく、繊細丁寧にしてて、たくさん縫ったりしないやり方の先生、を見付けて下さい！


知らなかったでしょ。


みんな同じような手術してる、って信じてたでしょ。


違います。


ここ本当に大事な話なので、覚えて置いて下さいね。

手術回数も実は違ったりって、とても良くあるんです。


嫌な手術は1回きり、で治って欲しいですよね。


で、まとめです。


静脈内鎮静法で安心、はそうじゃない、と言うこと。

手術の仕方、回数は、DRごとに全く違う、と言うこと。

それで、痛くない腫れない、が全然違う、と言うこと。


以上でした。


これらのことを参考に、安心安全、快適なインプラント治療で、これからの人生が明るくなりますように、心から祈ってます。

最後に、私の症例写真です。

このような上顎の臼歯部に、直ぐに歯が入る即時荷重インプラント手術をしました。

お顔は翌日の状態です。


手術したのが分からない、仰々しく縫った跡がありませんね。

普通に歯の治療した後のように、歯が並んでるだけ、にしか見えない、と思います。


次の日、お顔も全然腫れてませんし、痛がられてもいませんでした。

実は同時に、下の大臼歯の抜歯即時荷重インプラントまでしたのにです。


患者さんは、普通に仕事もされましたし、日常生活も差し支えなかったそうです。


こう言うインプラント治療を受けたかった、と喜んで下さってました。



 



すみません、最後は自慢話でした。


では、又。


 

当院に相談したい、治療を受けたい方は03－3775－0044にお電話いただき、受診のお約束をお願いします。

 

 

 

知りたいこと、聴きたいことのリクエストがありましたら、コメントいただくか、kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jpまでメール下さい。

 

又”これを読まないうちにインプラント治療を受けないで下さい”無料レポートも返信添付ファイルでプレゼントしますので、ご希望の方はメール下さい。

 

その際には、申し訳ありませんができるだけ詳しい事情を教えて下さい。

 

宜しくお願いします。


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8月19日(日)のつぶやき

2018年08月20日 | Weblog