大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

即時荷重インプラント治療はテッシュレベルが最も良いです!これは真理です!

2017年01月07日 | 日々のインプラント臨床の話

繰り返し繰り返し、飽きることなく真理は説き続け、普及し続けないといけない、と再認識。


言ってる側が、もう充分言った、言っている、と思ってしまうと、先祖返りしておかしなものが、又ぞろ復活して来てしまう・・・

で、即時荷重インプラント治療は、テッシュレベルインプラントが一番安全安心、長期予後考えて良い。


インプラント、アバットメントネジ留め、上部冠ネジ留めは構造が複雑過ぎて、トラブルが起こる可能性が飛躍的に高まる。

テッシュレベルインプラントは、剛性が非常に高く、接合部が骨との歯肉の境界面から離れてる為にトラブルの発生率が低くなる。


例のスロトーマンが良いと言うレポートも、テッシュレベルインプラントが良いと言う理由、と考えられている。

未来には、テッシュレベルインプラントで治せる部位にはテッシュレベルインプラント、特に臼歯部に関してはとなるだろう。


前歯の部位でも、私のチャレンジをご覧いただいている通り、テッシュレベルでも、10年予後でちゃんと治せている。
だから、基本はテッシュレベルインプラント、になってボーンレベル2回法インプラントは段々と廃れることになる、だろう。


但し、テッシュレベルインプラントは、手術時点での比重が非常に高く、DR側の腕、による所が非常に高くなってしまう。
これが唯一の欠点・・・


又、確かに前歯部で難しい症例に関しても、テッシュレベルでは難しいこともあるだろう。


が、これに関しても、患者さんが高齢者であればあるほど、歯肉縁はなだらかになるので、ボーンレベル2回法の出番は極限られて来て、比較的若い患者さんに限られて来る、だろう。


と言うことで、結論。

インプラント治療は、テッシュレベルインプラントが主流となるでしょう。


今の世の中は、生物学的ルールが確立しつつある段階でしかなく、それが判明すればするほど、シンプルな治し方、即ちテッシュレベルインプラントによる治療方法、に進化して行くだろう、と言うことです。


骨造成GBR,歯茎再生も開放創出来る時代は直ぐそこに来てます。


そうなったら?


凄い時代が来ますよ!

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この症例も、ちゃんとテッシュレベルインプラントで抜歯即時植立即時荷重です。

審美的にもチャンと治せてますよね。


しかも、治癒期間もとても短い。


こう言う時代が来ますよ!




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