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松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント術後の腫れ・痛みについて

2006年05月02日 | Weblog
ブログを見ていると、インプラントオペ後の腫れや痛みの写真入りのものまで出ていて、驚かされました。すいぶんとオープンに成ってきているものですね。
インプラント手術後の腫れや痛みに対しては、DR側と患者様側で認識の差がかなりあります。
私自身18年インプラントに携わり、初期に比べれば腫れや痛みは、一般的にかなり小さく成っていると思います。
忘れもしません、15年前某大学の助教授の一番有名なインプラントオペ、下顎に6本植立されたのを見学しました。
その腫れ方たるや、オタフクなんてものじゃない位腫れてました。
術後青痣が残り、3週間も消えませんでした。
あの頃に比べれば、ブログで拝見した方は、飴玉を含んだ程度でそこまで腫れているとは思われません。
しかし、インプラントの歴史を知らず、素人である患者様にとっては腫れは晴れなのです。そのお気持ちは、良く分かります。
我々はどうしてもプロなので、かつてに比べれば大きく改善されており、腫れていないと認識しがちに成ってしまうのです。
こう言う認識の差は、充分に事前に説明していても。患者様個人の受け止め方の差でだいぶ違ってきます。
おそらく、時間経過と共にインプラントが知られるにつれ、溝が埋まるものと思われます。
ついでに話しますが、最近流行のサイナスリフトやGBR骨造成のオペも相当腫れる事が多いです。

私自身は、こう言う患者様に苦痛を味合わせる事が嫌で、2000年以降サンフランシスコ・IDEAのDR.ラムの教えでシンプルな方法をするように成りました。
一応、患者様レベルで腫れてない痛くないと言うオペが出来るように成りました。
誰しも痛いのは嫌だし、腫れたりするのは困るでしょうから、現在の方法でかなり満足頂けてます。
詳しくは、http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/まで。


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