本当に残念無念です。
助かって欲しい、生き延びて欲しい、と祈りました。
しかし、願いは届きませんでした。
6日に天国に旅立たれた、とのこと。
お父様がTwitter通じてお知らせをして下さいました。
我が子を見送らなければならない親御さんのお気持ち。
どんなにか辛く悲しいことでしょう。
言葉に尽くせない悲しみの中、皆さんに向けてお知らせ下さったのは、故人の意思を尊重してのことだろう、と思います。
どんな時でも前を向き、進んでいこうとされていた意志を示されていたのは、そのTwitterを拝見すれば分かります。
命のある限り自分のやれること、使命を果たすこと、を彼は示してくれました。
我々まだ生き残っている者は、彼のようにありたい、と思ったことでしょう。
病に倒れてもその心、意思は次へ繋がる。
そうすることで彼の短かった一生は、未来への道に繋がるのでしょう。
私も彼に倣い、為すべきことを為す、使命を果たす生き方をしよう、と思いました。
今はただ安らかにお休み下さい。
合掌