ストローマンインプラントだからこそ出来る、奇跡のような成果が沢山あるからこそ、私はインプラント治療に置いてストローマンインプラントを使用しています。
まずその特性は表面性状にあり、SLA加工されている表面は明らかに骨との生着が早くなじみが良い、即ち即時荷重と言うような治療時間短縮を求める場合、他のメーカーのインプラントに比べて有利です。
色々と他社も頑張っていますが、現時点でも海外の学会でもSLAが一番早い事がグラフ等でも証明されており、基準と成っている位です。
又ストローマンは基本的にワンピースインプラントですので、インプラントと被せ物の継ぎ目が一つしかなく、他社に比べてアバットメント、被せ物と継ぎ目が2ヶ所あるのに比べると生体に対して優位にある事が分かって来ています。
それを乗り越える為に、他のインプラントではプラットフォームシフティングと言う方式を編み出して工夫していますが、生物学的な原則からはやはりワンピースが有利であると証明され出しています。
ストローマンの場合、ワンピース方式を最初から開発コンセプトとしており、アバットメントを後からネジ留めする、出来ると言う配慮もされていて、被せ物との調和上でも、優位にあります。
現にコピーインプラントが世界中に溢れていて、ストローマンのコピーはその大半を占めています。
インプラント生みの親であるブローネマルクと方式が違う為に、どうしても主流になるのが難しい状態ですが、世界では使うDRが増えており、毎年20%以上の伸びで成長している状況だそうです。
このまま行けば、やがてはガリバーブローネマルクを超えるのでは、と注目されています。
まるでキリンを倒したアサヒスーパードライのような存在なのです。
それなのに、何故か日本ではシェアが伸びていません。
その理由はコピーが蔓延している事、HAインプラントが伸びている事が上げられるでしょう。
又、ストローマンが審美的な部位で弱いと言う評判、特に日本人では骨とか歯茎が薄くて条件が悪いから難しいと言う評価が出てしまっていて、嫌がられているようです。
だったら、私が思うに結果を求められる臼歯部だけストローマンでも良いのでは、と考えるのですが、何故かストローマンを嫌うのが格好良い、とされている風評被害が出ているような気がして成りません。
確かにメーカーとしてのストローマンはガチガチの石頭で、私も嫌になる事がしばしばですが、結果を出さねばいけない手術ではストローマンがベストです。
特に、即時荷重と言うような時間との勝負を賭けるインプラント治療の場合は、ストローマンでは絶対の優位性を持っています。
下顎でも上顎でも35N以上で植立出来るなら、2ヶ月でセラミックに進めます。
これは今流行り捲くっていて、トラブルが多発しているHAインプラントと、何ら遜色がない成績です。
しかも、純チタンインプラントですから、HAのように表面でトラブルが出たらアウトではなく、歯周病治療さえ出来るならリカバリーもチャンと出来ます。
純チタンインプラント、チタン表面性状が直接骨の細胞と接触する方が、HAを介在させて接着するのよりも安全であると考えるのは、繋ぎ目は少ない方が安全に決まっている、と言う極々基本的生物学的思考からも言えるものです。
基本に則って考えるならば、ストローマンインプラントがベストである、と私は断言出来ます。
だから、私は奇跡のような成績を出し続けられた、他が真似しようとしても出来ない、と言い切れます。
審美的な部位でも使い方をマスターしていれば、大きな問題は出ません。
審美に強いと称しているインプラントが散々アバットメント問題で苦労して、時間経過と供に残念な結果に成ってる事は、実は世界中で今問題に成っています。
シンプルイズベスト、は何時でもゴールデンルールなのです。
即時荷重を始めたいならストローマンを入れる事から、それを私は主張します。
私の提言が真摯に受け止められ、良き時代になるように願って止みません。
今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/2009/01/28.html
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MIS審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
渾身のインプラント専門学術解説書”MISを追究したインプラント”
ご注文はhttp://www.ds-pub.jp/bk40.htmlへお願いします。
プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン依頼、出張オペ依頼もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
まずその特性は表面性状にあり、SLA加工されている表面は明らかに骨との生着が早くなじみが良い、即ち即時荷重と言うような治療時間短縮を求める場合、他のメーカーのインプラントに比べて有利です。
色々と他社も頑張っていますが、現時点でも海外の学会でもSLAが一番早い事がグラフ等でも証明されており、基準と成っている位です。
又ストローマンは基本的にワンピースインプラントですので、インプラントと被せ物の継ぎ目が一つしかなく、他社に比べてアバットメント、被せ物と継ぎ目が2ヶ所あるのに比べると生体に対して優位にある事が分かって来ています。
それを乗り越える為に、他のインプラントではプラットフォームシフティングと言う方式を編み出して工夫していますが、生物学的な原則からはやはりワンピースが有利であると証明され出しています。
ストローマンの場合、ワンピース方式を最初から開発コンセプトとしており、アバットメントを後からネジ留めする、出来ると言う配慮もされていて、被せ物との調和上でも、優位にあります。
現にコピーインプラントが世界中に溢れていて、ストローマンのコピーはその大半を占めています。
インプラント生みの親であるブローネマルクと方式が違う為に、どうしても主流になるのが難しい状態ですが、世界では使うDRが増えており、毎年20%以上の伸びで成長している状況だそうです。
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だったら、私が思うに結果を求められる臼歯部だけストローマンでも良いのでは、と考えるのですが、何故かストローマンを嫌うのが格好良い、とされている風評被害が出ているような気がして成りません。
確かにメーカーとしてのストローマンはガチガチの石頭で、私も嫌になる事がしばしばですが、結果を出さねばいけない手術ではストローマンがベストです。
特に、即時荷重と言うような時間との勝負を賭けるインプラント治療の場合は、ストローマンでは絶対の優位性を持っています。
下顎でも上顎でも35N以上で植立出来るなら、2ヶ月でセラミックに進めます。
これは今流行り捲くっていて、トラブルが多発しているHAインプラントと、何ら遜色がない成績です。
しかも、純チタンインプラントですから、HAのように表面でトラブルが出たらアウトではなく、歯周病治療さえ出来るならリカバリーもチャンと出来ます。
純チタンインプラント、チタン表面性状が直接骨の細胞と接触する方が、HAを介在させて接着するのよりも安全であると考えるのは、繋ぎ目は少ない方が安全に決まっている、と言う極々基本的生物学的思考からも言えるものです。
基本に則って考えるならば、ストローマンインプラントがベストである、と私は断言出来ます。
だから、私は奇跡のような成績を出し続けられた、他が真似しようとしても出来ない、と言い切れます。
審美的な部位でも使い方をマスターしていれば、大きな問題は出ません。
審美に強いと称しているインプラントが散々アバットメント問題で苦労して、時間経過と供に残念な結果に成ってる事は、実は世界中で今問題に成っています。
シンプルイズベスト、は何時でもゴールデンルールなのです。
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私の提言が真摯に受け止められ、良き時代になるように願って止みません。
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