元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

寒い境内で元旦

2010年01月02日 | ふるさと
神社の社務所で元旦を迎えました。

厳しい寒さの中、初詣客の「接待係」です。
大みそかから神社で準備。そのまま居残りです。
昨年から近くの神社の「総代」兼「会計」のため。

しかし「奉仕作業」のためか、心はなぜか「平穏?」。
これ以上ないというほどの厚着です。モッコモコ状態。
温度はたぶん零下数度。
お客には「甘酒」が喜ばれました。勧めるとほとんどが受け取ります。

帰省できなかった娘から、新年のあいさつメール。
便利な時代になったものです。合間を縫って返信。
(帰省した娘たちには、大みそかに恒例のご褒美を渡し済み。
庭のたき火で焼いた「焼き芋」。結構好評です。)

神社から家に帰り、仮眠ののち「雑煮とおせち」をいただきます。
母親手作りの丸餅。そして「ぶり」。昔からの風習です。
かみさんが岡山で作って持って帰った「おせち」も。時間をかけた様子。

午後 家族で新見市内の珈琲屋「あるれ」に。
元旦から営業中。娘たちもこの店の雰囲気は好きだというものだから。
記念にとマスターが写真を撮ってくれます。出来上がりが楽しみ。

夜 新見から岡山の家に移動。次の日東京に帰るという三女を送るため。
金管アンサンブルの練習がある様子。夜中にミュートをつけ練習しています。

今年も家族で無事正月を迎えることができたことに感謝です。

画像  雪の我が家(隙間だらけのため寒い家です)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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明けましておめでとうございます (horigon)
2010-01-04 09:29:59
そちらも雪が降っているようですが、こちらは大雪の幕開けとなりました。
穏かなお正月を過ごされたようで何よりですが、お子さんや
ご家族の将来を考えると、悩みは尽きませんね。

当方は、二人娘の下も、奈良で就職することになり、嬉しさ半分、
寂しさ半分の複雑な心境です。
今年も、記事を楽しみにしております。
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Unknown (元ベース弾き)
2010-01-04 20:08:33
horigonさん

おめでとうございます。
今年はことのほか寒さの厳しい年です。
この正月は娘が半分(二人)しか帰省しませんでした。
他の県での娘さんの就職、確かに複雑な気持ちでしょうね。
我が家の娘たちは、岡山での就職は考えられません。
諦めています。
末娘も多分 東京組に加わるでしょう。
田舎のいいところはいっぱいあるのですが、今はわからないでしょう。
私がそうでしたから。
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