元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「牡丹鍋(イノシシ鍋)」と保科先生ご夫妻

2010年01月10日 | 作曲家 保科洋
今日も嬉しい日でした。

恩師 保科洋先生自ら「風紋」練習の指揮を新見で。
その上 奥様が我が家に。

先月末に続き、今日も保科先生の新見ウィンドアンサンブルの指導。
先回と同じくインター出口にお迎えし、そのまま市内のお店で昼食。
先生がこんなに「そば好き」とは。

珈琲屋「あるれ」にも同行。
「おいしい」と感嘆の声。さすが こだわりの珈琲。
マスターに記念写真も撮ってもらいます。

練習では、早速「風紋」のおさらい。
その間、先生の奥様を我が家にお誘いしました。
奥様の訪問に母親も大喜び。甘酒でもてなし。

気さくな奥様に母親も打ち解けた様子。
初めてあったと思えない二人の会話。弾んでいます。
温泉好きな二人。新見市北部の千屋温泉での再会を約しています。

     

練習場所にとって返し、先生の指導を聞きます。
「フォルテでも力任せでなく、抑えめで音色優先」
「できるだけ棒を振らないので、みなさんが音楽を作ってください」
深い指導です。そのおかげか、素人耳に進化を感じます。

途中 山陽新聞の取材も入り、先生も大忙し。
今日も地元のテレビ局のカメラが回っています。

練習後 和食の店で、「牡丹鍋とサバ寿司」で夕食。
どちらも新見名物です。
新見ウィンドの団長も参加。
先生の「アマチュアだから楽しくなくては・・・」の言葉に納得と安心感を感じます。

演奏会まで残り一ケ月を切りました。2月7日本番。
多くの人に聴いて欲しい演奏会です。

画像  保科先生ご夫妻と新見ウィンドの団長(団長はこの後も練習に)
     保科先生の奥様と母親(一日で仲良くなった模様)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする