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迫力のCG、映画「2012」

2009年11月23日 | 映画/テレビ
かみさんと四女と真夜中に映画を。
公開直後の「2012」です。

地球崩壊をCGで撮ったもの。
その迫力は、とても作り物とは思えません。
CGもここまできたか との驚きです。
音のすごさも加わって、2時間半があっという間でした。

ストーリーはいたって単純。
「ノアの方舟」の現代版。
地球崩壊を告知するかどうかの為政者の苦悩と家族愛。定番のパターン。
自然の破壊力に比べれば、ちっぽけな人間の思惑と存在です。

いつものように、映画館内のスターバックスのコーヒー。
映画を観る前のルーチンになっています。期待を高める時間。
昔は、開演のブザーとともに緞帳(どんちょう)が上がりました。
これが一番楽しい時間。わくわくしたものです。

家族と久しぶりに映画を楽しんだ夜でした。



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2 コメント

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坂口亮 (エフ・コーイチ)
2009-11-24 11:32:56
映画「2012」のCG制作に日本人の青年、坂口亮が貢献していますね。
大学を中退しCGに関する専門学校に通って渡米のきっかけをつくり、ハリウッドへ。
特殊効果映像の制作で最大手のデジタル・ドメイン社の社員となって第80回アカデミー賞科学技術賞を受賞してます。
彼は大学は文系で数学は得意ではなくCGに数学が必要と知って、渡米後日本から中学、高校の数学の教科書や参考書を取り寄せ3年間仕事と寝る時間以外は数学の猛勉強をしたという逸話の持ち主。
「日本人にはすごい集中力があってそれを僕はさむらいの心だと思っています。」と語っていました。
様々な分野で活躍できる若い人たちの凄い力を頼もしく思っています。
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初めて知りました (元ベース弾き)
2009-11-25 07:30:32
エフ・コーイチさん

コメントありがとうございます。
この映画に日本人が関わっていたとは知りませんでした。
素晴らしい能力の持ち主ですね。
同じ日本人として誇りに感じます。
四女も理科系ですが、CGデザイナーを目指すと言っています。
親としてできるだけの応援をしてやりたいものです。
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