元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「女傑」

2009年10月25日 | 友人たち
昨日「女親分」が我が家に。

と言ってもれっきとした事業主。
仕事が縁で、立ち寄っていただきました。

若くしてご主人を亡くし、自ら事業を立ち上げた経営者。
私より10歳年上。ショートカットが活動ぶりを想像させます。

話を聞くと、まるで小説の主人公のような人生。
とび職の旦那を労災事故で亡くした後、子供抱え故郷で起業。
今は珍しくもない事業だが、当時は多分ベンチャーそのもの。

「好き嫌い」がはっきり。
「いやなものはいや」「ウジウジするのが大嫌い」とのこと。
そのためか、風評は相半ば。評価する人、そうでない人。
そのことを伝えると自身も「そうだ」と納得済み。

「利益」の追及のみかと思っていたと話すと意外な一面も。
初代商工会の女性部の代表を務めたことも。
「胎内被曝」のチェルノブイリの子供を引き取ってのボランティアも。

世間の噂だけではわからない人物評。
直接話して自分で判断することが大切と感じた昨日。

今日は、神社周辺の草刈り後岡山に。
四女に会うのも久しぶり。
散髪屋の友人にも。ぼさぼさの髪を刈ってもらいます。

画像 10月の高梁川(国道180号線 総社の北、私の好きな風景です)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ネオンサイン」 | トップ | 「新人研修」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

友人たち」カテゴリの最新記事