元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
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日本一(と思っている)ブドウ「桃太郎」とは

2007年09月04日 | 食べ物、飲み物
先週 実家の近くのブドウ農園から案内が送られてきました。

毎年 友人に送っているブドウが9月末ごろ採れるとの案内です。
「桃太郎」と言う いかにも岡山にふさわしいネーミングです。
皮ごと食べられる種なしのマスカットです。形が桃に似ているのです。
噛むとプチッと皮がはじけマスカット独特の甘さと香りが口にひろがります。この食感がたまりません。

このぶどうが採れるのは、9月末~10月初めころです。収穫の期間は短いそうです。マスカットでも高嶺のものではありません。(でも安くもありませんが。)
二房で3000円(送料込み)くらいです。お薦めは4種が入った5000円のものです。甘太郎という最高の甘さのマスカットも捨てがたいのです。

この農園は母が懇意にしてもらっており、娘さん手作りのクッキーもいただきます。鷹の爪を粉砕した唐辛子はいつも手元で重宝しています。

来年岡山にUターンするため、かみさんと訪問し永年の好意にお礼を言いたいと思っています。

その農園は、岡山の高梁の川上町にある「みとまファーム」です。

画像は三苫さんの生育中のブドウです。
施肥中心で減農薬がポリシーです。

コメント (27)
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