元ベース弾きの田舎暮らしは

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四女のジュニアオケ新潟への旅

2007年09月01日 | 音楽
2週間ぶりに浜松の四女と会いました。

早速 チェロで参加した新潟のジュニアオーケストラフェスティバルの話を聞きました。

辛かったのは往復のバスで片道8時間だそうです。バスになった理由は費用の問題と思いきや、大型楽器を手元で運びたいという要望からだそうです。

楽しかった事は他のオケとのメンバーとの交流会だったそうです。
娘のオケは女の子の比率が高いのに比べ、他のオケは男の子が多いことが羨ましかったらしいのです。異性を意識する年になったのでしょう。

チャイコフスキーの1812年とプロコフィエフのロミオとジュリエットを演奏したそうです。
1812年の出だしがチェロのむきだしの音の為、音程に自信のない娘は緊張したそうです。

他のオケの演奏を聴くチャンスもあり参考になったようです。

かみさんは世話役で同行していました。
事前の準備を先生方と一緒にしていました。交流会の時 来年引越しの為、岡山の役員に娘の入団を打診したようです。できればジュニアオケを続けたい娘の気持ちがあるからです。

                   

娘の夏が終わり、学校が始まっています。高校受験を控えているため何かと忙しそうです。

その息抜きにピアノを弾くのがストレス発散だそうです。チェロや学校の吹奏楽で吹くユーフォニウムよりピアノが一番好きなのです。

昨晩も加古隆の「パリは燃えているか」を弾いてくれました。偶然父娘とも好きな曲です。「黄昏のワルツ」も好きですが、少し難しいそうです。

久しぶりの娘の話とピアノは楽しいものでした。
コメント (17)
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