◎初詣2017;お多賀さん
元日の夕刻、お多賀さん(多賀神社)に初詣に行きました。
多賀神社の一の鳥居から参道に入ります。この一の鳥居の銘は、
江戸時代の黒田家に仕えた儒学者貝原益軒の書です。
福北ゆたか線、平成ちくほう鉄道が走る袴線橋を渡ります。
次の鳥居を昇ります。
広場に上がると、今迄人影が少なかったのですが、一気に人波に出会います。
この広場の一角は、広い駐車場になっています。つまり、参拝者の大部分は、
鳥居を歩いて上がるのではなく、車で駐車場広場に入り、参拝に訪れているのです。
駐車場は車で満杯状態で、参拝者もズラリと並んでいます。
私もその列に入り、周囲をキョロキョロと眺めつつ、写真も撮ります。
順番待ちで、私の参拝までには、30~60分はかかりそうな予感です。
お祭りにお馴染みの出店もあります。「梅が枝餅=梅安餅」にも、多くの人が、
並んでいます。昔から変わらない味ですが、私も並んで購入します。
右手に林芙美子が直方滞在の少女時代、願をかけたという、馬の銅像です。
一段高く楼門に上がります。
楼門を通過して、本殿の広場に入ります。列に並んだまま、左右のお札売りや
飾り物販売の様子を眺めます。おみくじがびっしりと結び付けられています。
夕刻の多賀神社参りですが、夕陽も沈み、提灯の明かりが輝き始め、正月気分を盛り上げます。
ようやく本殿に着き、願い事を唱えながらお参りします。
お参りして帰る時間には、すっかり日も暮れて、提灯が鮮やかに輝いています。。
私は、お多賀さんを振り返りながら、今年も良いことがありますように・・・・(^o^)/
こちらもどうぞ~最近の多賀神社の初詣の様子です。
◎直方の初詣◎2016~多賀神社 2016年01月02日
◎初詣2015~多賀神社 2015年01月20日
☆直方の初詣(その1);多賀神社☆☆ 2014年01月12日
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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多賀神社の一の鳥居から参道に入ります。この一の鳥居の銘は、
江戸時代の黒田家に仕えた儒学者貝原益軒の書です。
福北ゆたか線、平成ちくほう鉄道が走る袴線橋を渡ります。
次の鳥居を昇ります。
広場に上がると、今迄人影が少なかったのですが、一気に人波に出会います。
この広場の一角は、広い駐車場になっています。つまり、参拝者の大部分は、
鳥居を歩いて上がるのではなく、車で駐車場広場に入り、参拝に訪れているのです。
駐車場は車で満杯状態で、参拝者もズラリと並んでいます。
私もその列に入り、周囲をキョロキョロと眺めつつ、写真も撮ります。
順番待ちで、私の参拝までには、30~60分はかかりそうな予感です。
お祭りにお馴染みの出店もあります。「梅が枝餅=梅安餅」にも、多くの人が、
並んでいます。昔から変わらない味ですが、私も並んで購入します。
右手に林芙美子が直方滞在の少女時代、願をかけたという、馬の銅像です。
一段高く楼門に上がります。
楼門を通過して、本殿の広場に入ります。列に並んだまま、左右のお札売りや
飾り物販売の様子を眺めます。おみくじがびっしりと結び付けられています。
夕刻の多賀神社参りですが、夕陽も沈み、提灯の明かりが輝き始め、正月気分を盛り上げます。
ようやく本殿に着き、願い事を唱えながらお参りします。
お参りして帰る時間には、すっかり日も暮れて、提灯が鮮やかに輝いています。。
私は、お多賀さんを振り返りながら、今年も良いことがありますように・・・・(^o^)/
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◎直方の初詣◎2016~多賀神社 2016年01月02日
◎初詣2015~多賀神社 2015年01月20日
☆直方の初詣(その1);多賀神社☆☆ 2014年01月12日
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