田川のお菓子そして直方も;私のお気に入り(研究中です)
1.羊羹の「黒ダイヤ」「白ダイヤ」
製造は、飯塚市「亀屋延永」となっていますが、発祥は田川市の「大月堂」で、
両社は共同で菓子製造をやって来た経緯があるようです。
現在は、亀屋延永製造にて、両社で販売されております。
「黒ダイヤ」は、石炭をイメージしており、黒糖と小豆、かんてんを用いた羊羹です。
「白ダイヤ」は、石灰石をイメージしており、インゲン豆と白砂糖、かんてんを混ぜて
作られています。まさしく、筑豊の炭坑の石炭と香春岳の石灰岩のイメージです。
大月堂は、伊田駅前店や伊田本町店などがあります。
口の中に甘みが一気に広がり、ボリュームがあり、食べ応えのあるようかんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0d/3f641f3528036bed356c8cb2c1656da0.jpg)
大月堂「伊田駅前店」です。「黒ダイヤ」の旗が見えます。
右手奥は、「風治八幡宮」です。謹賀新年の赤い旗が並べられています、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/17/7d27d0d02cb28ecaabc6d649aefc4691.jpg)
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2.チロルチョコ
チロルチョコは、1960年頃から販売され、「10円あったらチロルチョコ」など、
年配者には特に懐かしいご存知のお菓子で、高級チョコレートを誰でも
気軽に食べれるように広めた貢献度大の息の長い商品です。
全国版の商品ですが、製造は田川市の松尾製菓で、唯一のチロルチョコ の
アウトレットショップが、工場の入口付近の国道201号線沿いにあります。
商品の種類は非常に多く、商品の味やパッケージデザインで多くの
チロルチョコファンを、しあわせ気分に楽しませてきました。
私も勤務先からの帰宅時など、立ち寄るのですが、平成ちくほう鉄道の
駅から離れており、歩きなので、かなりの寄り道になりますが、それ以上に
得したしあわせ気分で帰ることが出来ます。(^_^)/~
アウトレットショップは、ばら売り、パッケージ売りで、チョコの種類はいろいろありますが、
特定のお目当てのチョコがあるかどうかは、その時々の運ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/10/4050f2aca5fd87bc09d0ea245643bbd6.jpg)
カラフルで、絵を見るのも楽しいですね。香りと中身の確認もわくわく気分です。
1個ずつバーコードも付いており、1個単位でのばら売りもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/83/83bd7b10fcd84f4f6a9eecf4ea1e4ee0.jpg)
また、スーパーやコンビニなどにも色々な形で販売されていて、ちょっとのぞくのも
興味深いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b9/8604d3baa4a61456d6e215a12478cd27.jpg)
チョコレートをベースに、色々な味わいの新商品が開発されていますが、
カラフルで、ネーミングや包装やパック箱などもアイデアが随所に織り込まれており、
例えば、「チョコっと気餅」・・・頂戴すると、思わず感心、感謝の気持ちに
なりますね。 (^_^)/~ そこで、一句~ ♬ 元日の 朝に笑顔の チロルチョコ ♬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9c/cc235f2bb078eed2ed5fdd75b54dcc60.jpg)
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3.炭坑(ヤマ)の記憶
マヌカンピスの「炭坑の記憶 山本作兵衛の世界」は、焼チョコです。
チョコレートとクッキーをひとつにした新感覚のお菓子です。
竹炭を使い石炭の黒と質感が表現されています。
パッケージや、カタログには世界記憶遺産の山本作兵衛の絵が数多く、
デザインされており、これだけでも大変楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9e/1ae94fb907ef6ebdf2677d6baeba8d38.jpg)
◎国道201号線沿いの田川市川宮には、「チロルチョコの アウトレットショップ」と
チョコレート菓子中心の「マヌカンピス」とベーカリーショップ「ケレス」 田川店が併設されて、
これらの店が並んでいますがいずれも大変な人気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a4/c0e7f862fed0a3c93828fe1818311f50.jpg)
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4.もちろん、直方にも名物は、こちら!!→⇒「シュークリームやエクレア」、「成金饅頭」・・・
★直方ジャーマンベーカリーのシュークリーム★ 2013年05月11日
直方そして筑豊の銘菓成金饅頭 2009年09月29日
4.1[トピックス1]シュークリームやエクレアのこと
去る1月5日に明治町商店街を通った際に、ちょうど5日市の
サービスデーで、「ジャーマンベーカリー」の露店に出会い、
早速「シュークリームやエクレア」をとっさに購入しました (^_^)/~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e0/4b4642363d988d8524c56fe64a6e6fe0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/58/90e0b543d2af43cda5ab9424fe485411.jpg)
なお、直方文化青少年協会発行の広報誌「YUME STATION」の
最新号(Jan.19)の表紙を飾るのは、「ジャーマンベーカリー」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d3/1459081123a02c9cd6ad2233aaa4e2c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/f99c86bffbb829c733dec608e8b043a0.jpg)
4.2[トピックス2]成金饅頭のこと
昨年の話題になってしまいますが、
「聞き込み!ローカル線気まぐれ下車の旅」(福岡・平成筑豊鉄道田川線伊田線の旅)で、
ダイヤモンドユカイ、遼河はるひが、直方駅前の明治町通りにある成金饅頭の「大石本家」に
訪れた際の、TV放映画像からピックアップしました。
大石本家の女将さんと娘さんが、ダイヤモンドユカイと遼河はるひさんを迎えています。
そして、2人は大きな成金饅頭を抱えて、びっくり大満足の様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d0/dc0ead6fcef7f893520f2ce42fcb0bcf.jpg)
「平成筑豊鉄道田川線伊田線の旅」で、2人が乗降聞き込みした主な場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4c/ba8107be4756280d9730c9da0883495b.jpg)
最終目的地の直方駅に到着した際の、ショットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5e/b38f01838d0efcdf0095c8a6bb4928ba.jpg)
魁皇像前での2人です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2b/fe36b44ff871a88f0da536bfc15ef204.jpg)
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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1.羊羹の「黒ダイヤ」「白ダイヤ」
製造は、飯塚市「亀屋延永」となっていますが、発祥は田川市の「大月堂」で、
両社は共同で菓子製造をやって来た経緯があるようです。
現在は、亀屋延永製造にて、両社で販売されております。
「黒ダイヤ」は、石炭をイメージしており、黒糖と小豆、かんてんを用いた羊羹です。
「白ダイヤ」は、石灰石をイメージしており、インゲン豆と白砂糖、かんてんを混ぜて
作られています。まさしく、筑豊の炭坑の石炭と香春岳の石灰岩のイメージです。
大月堂は、伊田駅前店や伊田本町店などがあります。
口の中に甘みが一気に広がり、ボリュームがあり、食べ応えのあるようかんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0d/3f641f3528036bed356c8cb2c1656da0.jpg)
大月堂「伊田駅前店」です。「黒ダイヤ」の旗が見えます。
右手奥は、「風治八幡宮」です。謹賀新年の赤い旗が並べられています、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/17/7d27d0d02cb28ecaabc6d649aefc4691.jpg)
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2.チロルチョコ
チロルチョコは、1960年頃から販売され、「10円あったらチロルチョコ」など、
年配者には特に懐かしいご存知のお菓子で、高級チョコレートを誰でも
気軽に食べれるように広めた貢献度大の息の長い商品です。
全国版の商品ですが、製造は田川市の松尾製菓で、唯一のチロルチョコ の
アウトレットショップが、工場の入口付近の国道201号線沿いにあります。
商品の種類は非常に多く、商品の味やパッケージデザインで多くの
チロルチョコファンを、しあわせ気分に楽しませてきました。
私も勤務先からの帰宅時など、立ち寄るのですが、平成ちくほう鉄道の
駅から離れており、歩きなので、かなりの寄り道になりますが、それ以上に
得したしあわせ気分で帰ることが出来ます。(^_^)/~
アウトレットショップは、ばら売り、パッケージ売りで、チョコの種類はいろいろありますが、
特定のお目当てのチョコがあるかどうかは、その時々の運ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/10/4050f2aca5fd87bc09d0ea245643bbd6.jpg)
カラフルで、絵を見るのも楽しいですね。香りと中身の確認もわくわく気分です。
1個ずつバーコードも付いており、1個単位でのばら売りもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/83/83bd7b10fcd84f4f6a9eecf4ea1e4ee0.jpg)
また、スーパーやコンビニなどにも色々な形で販売されていて、ちょっとのぞくのも
興味深いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b9/8604d3baa4a61456d6e215a12478cd27.jpg)
チョコレートをベースに、色々な味わいの新商品が開発されていますが、
カラフルで、ネーミングや包装やパック箱などもアイデアが随所に織り込まれており、
例えば、「チョコっと気餅」・・・頂戴すると、思わず感心、感謝の気持ちに
なりますね。 (^_^)/~ そこで、一句~ ♬ 元日の 朝に笑顔の チロルチョコ ♬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9c/cc235f2bb078eed2ed5fdd75b54dcc60.jpg)
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3.炭坑(ヤマ)の記憶
マヌカンピスの「炭坑の記憶 山本作兵衛の世界」は、焼チョコです。
チョコレートとクッキーをひとつにした新感覚のお菓子です。
竹炭を使い石炭の黒と質感が表現されています。
パッケージや、カタログには世界記憶遺産の山本作兵衛の絵が数多く、
デザインされており、これだけでも大変楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9e/1ae94fb907ef6ebdf2677d6baeba8d38.jpg)
◎国道201号線沿いの田川市川宮には、「チロルチョコの アウトレットショップ」と
チョコレート菓子中心の「マヌカンピス」とベーカリーショップ「ケレス」 田川店が併設されて、
これらの店が並んでいますがいずれも大変な人気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a4/c0e7f862fed0a3c93828fe1818311f50.jpg)
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4.もちろん、直方にも名物は、こちら!!→⇒「シュークリームやエクレア」、「成金饅頭」・・・
★直方ジャーマンベーカリーのシュークリーム★ 2013年05月11日
直方そして筑豊の銘菓成金饅頭 2009年09月29日
4.1[トピックス1]シュークリームやエクレアのこと
去る1月5日に明治町商店街を通った際に、ちょうど5日市の
サービスデーで、「ジャーマンベーカリー」の露店に出会い、
早速「シュークリームやエクレア」をとっさに購入しました (^_^)/~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e0/4b4642363d988d8524c56fe64a6e6fe0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/58/90e0b543d2af43cda5ab9424fe485411.jpg)
なお、直方文化青少年協会発行の広報誌「YUME STATION」の
最新号(Jan.19)の表紙を飾るのは、「ジャーマンベーカリー」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d3/1459081123a02c9cd6ad2233aaa4e2c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/f99c86bffbb829c733dec608e8b043a0.jpg)
4.2[トピックス2]成金饅頭のこと
昨年の話題になってしまいますが、
「聞き込み!ローカル線気まぐれ下車の旅」(福岡・平成筑豊鉄道田川線伊田線の旅)で、
ダイヤモンドユカイ、遼河はるひが、直方駅前の明治町通りにある成金饅頭の「大石本家」に
訪れた際の、TV放映画像からピックアップしました。
大石本家の女将さんと娘さんが、ダイヤモンドユカイと遼河はるひさんを迎えています。
そして、2人は大きな成金饅頭を抱えて、びっくり大満足の様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d0/dc0ead6fcef7f893520f2ce42fcb0bcf.jpg)
「平成筑豊鉄道田川線伊田線の旅」で、2人が乗降聞き込みした主な場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4c/ba8107be4756280d9730c9da0883495b.jpg)
最終目的地の直方駅に到着した際の、ショットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5e/b38f01838d0efcdf0095c8a6bb4928ba.jpg)
魁皇像前での2人です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2b/fe36b44ff871a88f0da536bfc15ef204.jpg)
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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本日京王百貨店の駅弁大会でおばあちゃんが直方出身の青年と“かしわめし”を買いに行き、福岡の味を話題にして帰宅したら、筑豊スイーツの記事!。またまた偶然に驚いております。
2色のダイヤ羊羹、ボリューム満点でおやつより“ご飯”になりそうですね。
坑夫さんたちのエネルギー源になったのでは?と想像しています。
続いてチロルチョコ今年の正月は白い包みとオレンジ色の包みを組み合わせて作る鏡餅バージョンを飾っておりました。びっくりポンです。
ここからはは私の遊び心になりますが、都内にある東京ひよこ直営店に行き「福岡へのお土産にするので東京ひよこオリジナルお菓子はありますか?」と尋ねると、店員さんが面白がって付き合って下さるので、それが一つの楽しみになっております。
最後に成金饅頭、関東在住の筑豊出身の方々へのお土産としては最適ですね。これはさすがに東京で手に入りません。
長いコメント失礼致しました。
昨年の「聞き込み!ローカル線気まぐれ下車の旅」しっかり見ました。またいつか、テレQで再放送があればいいですね。(BSでやってるかな?)
成金饅頭には、筑豊の炭坑の歴史と素材のこだわりが、込められていますね。ただし、単なるどら焼きとされてします事があるのは、残念ですけどね・・・。
ご覧になったのですね。郷土~筑豊を愛する者として、全国版に取り上げてもらって、私も嬉しかったです。
今はローカル線ですが、かっての筑豊炭田の輸送を支えた面影は、十分ありますね。伊田線は、りっぱな複線ですし、長ーい直線区間もありますしね。