田川石炭記念公園の初冬の風景
石炭記念公園は田川市の代表的な公園のひとつで、三井田川鉱業所伊田坑の跡地に整備され、
平成17年に現在の形に整備されているということです。
そして、三井田川鉱業所の伊田竪坑の 第一・第二煙突や竪坑櫓が保存されています。
また、田川市石炭・歴史博物館があり、日本初の世界記憶遺産となった山本作兵衛の
炭坑記録画が展示されています。現在は、本館の大規模な改修工事中のため、休館中で、
工事の完了は平成29年3月となっています。
そのため、山本作兵衛の炭坑記録画は、別棟の産業ふれあい館(復元炭坑住宅)にて、
展示されています。
石炭記念公園の二本煙突や竪坑櫓は、毎日の通勤で、いつも眼に入る風景ですが、
今回、改めて初冬の風景として、眺めてみました。
1.石炭記念公園、田川市石炭・歴史博物館より、香春岳方面です。真ん中に炭坑夫(夫婦)の像が見えます。

2.左手に竪坑櫓、右手に二本煙突です。右端に田川市石炭・歴史博物館です。

3.石炭記念公園より、風治八幡宮と境内のイチョウの樹です。背景は、香春岳です。

4.竪坑櫓と二本煙突のシルエットです。

5.石炭記念公園に展示の、石炭輸送でかっての筑豊本線を大活躍した蒸気機関車です。

6.炭住(復元炭坑住宅)の長屋です。炭住での生活が再現されています。
また、山本作兵衛の炭坑記録画(複製)も、現在、ここで展示されています。

7.同じく、時代や労働環境に応じた各種炭住が再現されています。

8.そびえたつ二本煙突です。ボイラーの蒸気排煙用で、高さ約45m余りの煉瓦造りです。

9.紅葉と竪坑櫓と二本煙突です。

10.同じく、紅葉と竪坑櫓と二本煙突です。

11.右手に香春岳と紅葉です。

12.石炭の木、メタセコイアと田川市石炭・歴史博物館です。

13.「石炭の木 メタセコイア」と刻まれています。

14.2本のメタセコイアと田川市石炭・歴史博物館です。

15.石炭記念公園を後にします。

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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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石炭記念公園は田川市の代表的な公園のひとつで、三井田川鉱業所伊田坑の跡地に整備され、
平成17年に現在の形に整備されているということです。
そして、三井田川鉱業所の伊田竪坑の 第一・第二煙突や竪坑櫓が保存されています。
また、田川市石炭・歴史博物館があり、日本初の世界記憶遺産となった山本作兵衛の
炭坑記録画が展示されています。現在は、本館の大規模な改修工事中のため、休館中で、
工事の完了は平成29年3月となっています。
そのため、山本作兵衛の炭坑記録画は、別棟の産業ふれあい館(復元炭坑住宅)にて、
展示されています。
石炭記念公園の二本煙突や竪坑櫓は、毎日の通勤で、いつも眼に入る風景ですが、
今回、改めて初冬の風景として、眺めてみました。
1.石炭記念公園、田川市石炭・歴史博物館より、香春岳方面です。真ん中に炭坑夫(夫婦)の像が見えます。

2.左手に竪坑櫓、右手に二本煙突です。右端に田川市石炭・歴史博物館です。

3.石炭記念公園より、風治八幡宮と境内のイチョウの樹です。背景は、香春岳です。

4.竪坑櫓と二本煙突のシルエットです。

5.石炭記念公園に展示の、石炭輸送でかっての筑豊本線を大活躍した蒸気機関車です。

6.炭住(復元炭坑住宅)の長屋です。炭住での生活が再現されています。
また、山本作兵衛の炭坑記録画(複製)も、現在、ここで展示されています。

7.同じく、時代や労働環境に応じた各種炭住が再現されています。

8.そびえたつ二本煙突です。ボイラーの蒸気排煙用で、高さ約45m余りの煉瓦造りです。

9.紅葉と竪坑櫓と二本煙突です。

10.同じく、紅葉と竪坑櫓と二本煙突です。

11.右手に香春岳と紅葉です。

12.石炭の木、メタセコイアと田川市石炭・歴史博物館です。

13.「石炭の木 メタセコイア」と刻まれています。

14.2本のメタセコイアと田川市石炭・歴史博物館です。

15.石炭記念公園を後にします。

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以前、大学生の息子が東京から帰省した時、旧炭住長屋を見るために連れて行った思い出があります。権太楼の実家も明治赤池炭鉱の旧炭住長屋なんですけれど、石炭記念公園の炭住長屋はもう少し時代が古いような気がしました。
田川のことを知りたいという息子の友人がいるので、やってきたらここに連れて行くつもりでしたが、平成29年3月まで休館とは残念ですね。
石炭記念公園の炭住の光景は、さぞ、懐かしいでしょうね。
私も復元炭住の内部の様子や白黒の展示写真などを見て、家族皆さんの活き活きとした日常生活や、
かっての日本の産業を支え続けた活気を感じ取ることが出来ました。