「メタセコイア」とは?・・・・そして「直方石炭記念館」の紹介です。
①生きている化石「メタセコイア」の繊細でやわらかい葉です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b0/1881494edcd8ee66f80ff1ef94ca41a8.jpg)
②レトロな雰囲気の我が「直方石炭記念館」そして「コペル32号」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/22/80583cf7135ea602d6b36c00884e1e01.jpg)
「直方石炭記念館」は
右手の本館は、明治43年に筑豊石炭鉱業組合の直方会議所として設立され、
その後訓練施設や試験所として使用された由緒ある建築物、とのことです。
そして左手のSLは、大正14年から昭和51年まで貝島大之浦炭坑で52年間
働き続けたという、SLファンには大変嬉しい「コペル32号蒸気機関車」です。
②ー2 石炭記念館と由来
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/85/a5e3ef36de887398098929358bdbe239.jpg)
「直方石炭記念館」の庭には、メタセコイアが
植えられており、我が筑豊炭田を形成した「石炭の原木」と説明されています。
メタセコイアは2億年前の中生代白亜紀に生まれた「生きている化石」「石炭の原木」と
説明されています。
筑豊地方の石炭は、古第3紀層ですから、数千万年前にこの筑豊地区一帯にメタセコイアの
針葉樹大森林地帯があったのでしょうか。想像すると楽しいですね。
そして日本の産業の基礎を築く貴重な石炭資源になったとは・・・・。
嬉しいですね。\(~o~)/\(~o~)/
③石炭記念館とメタセコイア
(背後は多賀公園の森、手前は筑豊平成鉄道並びに福北ゆたか線=筑豊本線)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4d/1ff00b579e559d83b42611bc170b475c.jpg)
ところで、小倉南区の国道10号線の北九州空港近くの中央分離帯に
メタセコイアの見事な円錐形をした並木があります。
杉科の針葉樹で秋には黄色や赤色に色づいて落葉します。
④国道10号メタセコイア並木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c1/945fb70730f43bf9d02d8546323998f5.jpg)
レトロな直方の石炭記念館を訪れると、石炭産業華やかなりし時代にタイムスリップします。
沢山の資料やサンプルが集められており、ゆっくり見ていくと時間の経つのも忘れてしまいます。
私も筑豊に育ち、ボタ山も眺めたり、炭鉱が比較的身近にあり、大学でも地質に関する学問をかじり、
会社での仕事も何がしか、かかわりのある仕事も経験しました。
そういう理由からも親近感があります。
石炭記念館が多賀公園の中にあり、そばを旧筑豊本線が走っているのも良いですね。
⑤石炭記念館遠望そして多賀公園さらに旧筑豊本線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/85b4433123bc2ad19fd76e0f4d9f03f0.jpg)
もう一つ、石炭記念館の敷地内には、SLファンに嬉しい「C11-131号蒸気機関車」があります。
⑥C11-131号蒸気機関車。30年間、石炭運搬列車として地球を32周の距離を走り続けたそうで、黒煙をあげて走り続けていた勇姿が目に浮かびます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c3/fa48a2c53d542f1f475271beb5fde09f.jpg)
①生きている化石「メタセコイア」の繊細でやわらかい葉です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b0/1881494edcd8ee66f80ff1ef94ca41a8.jpg)
②レトロな雰囲気の我が「直方石炭記念館」そして「コペル32号」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/22/80583cf7135ea602d6b36c00884e1e01.jpg)
「直方石炭記念館」は
右手の本館は、明治43年に筑豊石炭鉱業組合の直方会議所として設立され、
その後訓練施設や試験所として使用された由緒ある建築物、とのことです。
そして左手のSLは、大正14年から昭和51年まで貝島大之浦炭坑で52年間
働き続けたという、SLファンには大変嬉しい「コペル32号蒸気機関車」です。
②ー2 石炭記念館と由来
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/85/a5e3ef36de887398098929358bdbe239.jpg)
「直方石炭記念館」の庭には、メタセコイアが
植えられており、我が筑豊炭田を形成した「石炭の原木」と説明されています。
メタセコイアは2億年前の中生代白亜紀に生まれた「生きている化石」「石炭の原木」と
説明されています。
筑豊地方の石炭は、古第3紀層ですから、数千万年前にこの筑豊地区一帯にメタセコイアの
針葉樹大森林地帯があったのでしょうか。想像すると楽しいですね。
そして日本の産業の基礎を築く貴重な石炭資源になったとは・・・・。
嬉しいですね。\(~o~)/\(~o~)/
③石炭記念館とメタセコイア
(背後は多賀公園の森、手前は筑豊平成鉄道並びに福北ゆたか線=筑豊本線)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4d/1ff00b579e559d83b42611bc170b475c.jpg)
ところで、小倉南区の国道10号線の北九州空港近くの中央分離帯に
メタセコイアの見事な円錐形をした並木があります。
杉科の針葉樹で秋には黄色や赤色に色づいて落葉します。
④国道10号メタセコイア並木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c1/945fb70730f43bf9d02d8546323998f5.jpg)
レトロな直方の石炭記念館を訪れると、石炭産業華やかなりし時代にタイムスリップします。
沢山の資料やサンプルが集められており、ゆっくり見ていくと時間の経つのも忘れてしまいます。
私も筑豊に育ち、ボタ山も眺めたり、炭鉱が比較的身近にあり、大学でも地質に関する学問をかじり、
会社での仕事も何がしか、かかわりのある仕事も経験しました。
そういう理由からも親近感があります。
石炭記念館が多賀公園の中にあり、そばを旧筑豊本線が走っているのも良いですね。
⑤石炭記念館遠望そして多賀公園さらに旧筑豊本線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/06/85b4433123bc2ad19fd76e0f4d9f03f0.jpg)
もう一つ、石炭記念館の敷地内には、SLファンに嬉しい「C11-131号蒸気機関車」があります。
⑥C11-131号蒸気機関車。30年間、石炭運搬列車として地球を32周の距離を走り続けたそうで、黒煙をあげて走り続けていた勇姿が目に浮かびます。
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