初めて捕獲したぞ~フナムシ(^^)
防波堤に潜むコイツは、目が合うとさささささっと逃げてしまうため、なかなか捕獲することができない。
目の前に居ても指をくわえてみているばかりの日々・・・・。
ところが今日、たまたま置いておいた袋に迷いこみゲット!
人生初のフナムシお触り^^; 袋の中でも動きが俊敏だ。
あ!今日はそんなことレポートする場合ではなかった^^;
ちょいと気になるスポークテンションのお話。
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一昨日の箱根往復時、どうしても銀シャリ号に納得のいかない挙動が見受けられた。
時速20キロ以下で走行すると、重心定まらずフラフラとしてしまう。しかもどんなに集中して重心意識しても。
いつもは右手で操作するフロントのWレバーを、たまたま左手で操作したタイミングでコケそうになってしまった。
こりゃ~重症だ。いつから自転車乗るのが下手になったんだ。修行不足か。。。。
ん?????
もしかして・・・
今日の朝、銀シャリ号の後ろからチェーンステイを基準にホイールを眺めてみると、目視で確認できるほどM側にホイールが寄っているじゃないの。
センターが出ていないんだ。
念のため、M側のスポークを握ってみると心なしかテンションが弱いような感じがする。
G側のスポークも思ったほど張りは感じられない。
ということは、いつの間にかG側のスポークが伸びてしまい、M側へホイールが寄ってしまったものと勝手に勝手に推定するのだ。
よし!ここはG側のスポークテンションアップを図ることにしよう。
G側ニップルを1/4回転ほど回し、全体の振れが出ていないことを確認したら、もう一度G側を1/4回転締め上げる。
これで、M側のスポークもテンションアップ。センターはチェーンステイを基準に見たら、先ほどよりG側に寄っていた。
ついでにフロントホイールも、M・G両側のニップルを1/4回転締め上げテンションアップ。
そして午後以降、試走に。
その結果・・・・・・・・正直驚いた。
時速15キロで走行しても全く振れずまっすぐ進むじゃないの。そして、大きな路面の凹みに対し、今まで大きくリアクションした銀シャリ号は今回、全部の振動をぶっといタイヤで受けとめてくれた。
更に、漕ぎ出しが軽い。ペダリング時、脚が上死点を越えたあたりからスーッと入り込み、無駄ない力が伝わりタイヤの転がり抵抗が軽減されたみたいだ。そっか~、やはりホイールも快適走行に大きな影響を与えるのね。
とりあえず、再び銀シャリ号が快適自転車になり大変うれしい。
試走先のいつもの場所でぼさーっとしていると、大きなうねりに気が付いた。これは台風14号が繰り出す土用波。
時間の経過とともにその大きさが増してきたよ。
ヤバいな、そろそろこちらにも押し寄せてくるかな。
おぉぉぉ、これはやばい!
いつものところで撮影していると・・・
とうとう灯台級の大きさになってきた(@@;
さいわい、14号は本土直撃はしないようだけど。
さ、快適ホイールを堪能しながら帰路に向かいましょ。
走行距離・・・19キロ