Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

SONYのアンプ群はまずは「生き返らせる」事を・・・

2020年12月14日 | ピュアオーディオ


SONYのアンプ群はSP-2005システムを3ウェイマルチアンプでドライブと、CORAL:FLAT6 16㎝フルレンジシステムをドライブするのに使っている。現在は「アンプを生き返らせる」事を目的に鳴らしだしている。


どのアンプも購入後「メンテ」に出しているが、まだ完全に「鳴り切る」程に鳴らし込んだ訳ではない。そもそも「眠っていた機器」だろうと推測できるので、まず「生き返らせる」事から始めます。眠った機器を生き返らせるには半年から1年くらいかかる。(累計500~1000Hr)その間は出来るだけ電源ケーブルで負荷をかけない様にして(一般ケーブルで)鳴らし込みます。


こちらのアンプは既に半年以上鳴らし込んでいるので、電源ケーブルはNo2グレード品を使用している。機器の鳴らし込みの状態によって「電源ケーブル」を使い分けている。少しづつ負荷を上げてトラブラない様に大事に扱っている。オーナーが機器の状態を分かって大事に扱ってあげないと「トラブル」や「故障」の原因を作ってしまいます。トラブルや故障させるとまたメンテ代が出て来ます。

オーナーの方がアンプ類のSWの入れる順番を間違われて、各種のトラブルに見舞われている事例を見ていますので注意しています。知らない内に機器を壊している方もいらっしゃいます。


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