SONYの1965年~1972年までのアンプを11台集めました。2台は自宅システムで使っています。残りの9台はサブシステムで使っています。現在2台は眠っています。
プリアンプも2台用意しています。上段のTA-2000プリは、自作電源ケーブル(高級品)を使い出したらノイズが出てきましたのでメンテに出しました。メンテ後「ノーノイズ」で使える様になり、鳴らし込みが楽になって来ました。50年前のアンプですので、必ず「メンテナンス」をして使っています。
古いアンプの場合、「発火」や「漏電」の危険性が有りますので痛い目にあいます。実際に「煙」を吐いたり、SPを2セットも壊したりと、「授業料」が高く付きました。
このまま2~3年鳴らし込めば、本来の性能を確認できると思っています。2000Hrの鳴らし込みをして初めて「機器の評価」が出来ると思っています。その頃には当方の最高峰のケーブル類に交換されている事でしょう。