Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

SONY TA-3140Fのリアパネルの端子類交換

2020年05月02日 | ピュアオーディオ

スピーカーを2セットも壊したSONY TA-3140Fも修理を終えて安心して使える様になりました。


リアパネルの状況です。電源は「直出し配線」でショボい配線です。これでは「音質」を追及する状況に有りません。SP端子もプッシュ型で細い配線しか接続できません。ここは「8㎜Yラグ」が使える端子に交換したい所です。RCA入力端子も古い端子で強度が足りません。GW期間中は外出できませんから一気にこれらの「交換作業」をしてしまおうと考えています。4月29日は1965年製のインレット化作業、4月30日と5月1日は当該TA-3140Fのインレット化・SP端子・RCA端子交換作業を始めました。




2日かかりでインレット化・SP端子交換・RCA端子交換を完了しました。さて音出し確認です・・・ん・・・SWを入れると安全装置が働いているのか?「カッチン・カッチン・・・」の音を繰り返します。あーあーまたドック入りを増やしてしまった。また修理に持って行かなくては・・・。あーあー疲れました。このアンプは自宅の高音用に使う予定だったのに・・・。

先日の1965年製TA-3120と今回のTA-3140Fは修理に出します。日程を調整しなくては・・・。帰ってくればこのシリーズだけでマルチが組めます。


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