Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

サブシステムの鳴らし込み体制

2017年12月26日 | ピュアオーディオ


ディネッセンのパワーアンプは自作管球プリと組み合わせています。まだ残留ノイズがやや大きめです。少しはノイズも減って来ている様な気もします。まだまだです。分解能や質感は随分と良くなりました。重量が10Kgぐらいした有りませんので、デザイン面含め「洒落た」アンプです。重量が10Kgぐらいでは「重低音」は望むべくも有りませんが、D208システムと組み合わせれば面白いサウンドになると思っています。現在FMとMD(DM-9090)を繋いでいます。



こちらのC200+P300の組合せは、#4311やL-100に組み合わせるつもりで購入しました。まだ完全にSPが決まっていません。「手を入れる」為の自分なりの基準から言うと、現在手持ちの#4311Bは基準以下で手を出したくない個体です。こちらには、FM、CD、MD(ADW-B5)を繋いでいます。

どちらも鳴らし始めて約1ヶ月以上になります。最悪の「苦行期間」は過ぎてくれましたので、これからは幾分楽しみながら鳴らし込めます。現にFM放送を共通にして一緒に鳴らしています。その状態で2種のアンプ類のボリューム調整で一体化したサウンドにしてやりますとそこそこのサウンドになります。

電源ケーブルやラインケーブルは自分の指定のモノで接続しています。ヒューズもフルテックに統一して「機器の活性化」が出来る状況にして鳴らし込んでいます。


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