Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

もうソース機材の追加はしなくて済むだろう

2016年10月01日 | ピュアオーディオ


もうソース機材集めも終盤です。もうこれ以上機材を増やすことは止めようと思います。基本的にUSB端子とUSBコードが使えればDN-H4600Nで使えます。ブルーレイディスクドライブを追加すればもうこれ以上増やす事は必要ないでしょう。



時間がかかりますがDN-H5600Nを使える様にしたいと思っています。DN-H4600Nと比べて旧式なのは判っていますが「作り」が根本的に違いますね。この箱体や作りを見れば「良い音」がしそうな雰囲気を持っています。物量が投入されています。内部にCFカード・HDD(2.5インチSATA 40GB)も装備されています。BU5600Nと言うコントロールユニットさえ有れば使える様になりますがなかなか出てこないでしょう。

DN-H4600Nが有れば、最近のデジタルメモリーは殆ど使えると思います。まだ使い出して1か月にもなりませんが、何とか使いこなせる様になって来ました。始めは取説もなく、操作方法も分からなく苦労するだろうと予想していましたが、アーデモナイ・コーデモナイと触っている内に操作方法が判って来ました。まだ全ての操作方法が判っている訳ではないのでこれからも学習して行くでしょう。



MD読み取り専用機DN-980FPも安心して使える様だと思います。非常に安定した動作をしています。ピックアップの清掃とヒューズを交換して鳴らし込みに入っています。私のやり方として5時間以上/day鳴らし込みます。SONY ADW-B5は2時間程なら問題なく使えますが、5時間目頃になると「読み取りエラー」が出て来ます。一般の方なら問題ない時間かも知れませんが、一日中鳴らすシステムでは安心して聴いていられません。


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