現在のケーブルで一番開発に力を入れられているのは「送電線」だと思う。その送電線をオーディオに使って見たいと思う。送電線にもピン・キリが有りそう。その中から使えそうなものをセレクトして試して見たい。
一番使って見たいのはSPケーブルの部分。小細工なしで使えるから「試験・試聴」には持って来いだと思う。パワーアンプがどれくらい情報を出しているか?・・・が自分の実験ではまだ未知数なのだ。直ぐには諸事情で出来ないので、色々調べて置きたいと思っている。
ケーブル類の追求も何処までやってもきりがないし、一人でやれることには限界が近い。現在のサウンドには満足しているので、急がなくても良いと思っている。
一番使って見たいのはSPケーブルの部分。小細工なしで使えるから「試験・試聴」には持って来いだと思う。パワーアンプがどれくらい情報を出しているか?・・・が自分の実験ではまだ未知数なのだ。直ぐには諸事情で出来ないので、色々調べて置きたいと思っている。
ケーブル類の追求も何処までやってもきりがないし、一人でやれることには限界が近い。現在のサウンドには満足しているので、急がなくても良いと思っている。
ただし、実行してしまうと、、、
勇気は要りますがね。
自分の考えている「伝送ロス」(情報の欠如)対策に対し、同じ「電送ロス」に対して研究されているケーブルで試して見たいと思います。
構える必要はないと思います。行動がなければ絵に描いた餅でしか有りません。
高圧送電線は一般卸も切り売りもしないでしょう。
万が一可能でもドラム販売ですから相当な金額でしょう。伝送ロスは超超高圧(500KV)超高圧(200~275KV)特別高圧(154~187KV)高圧(22KV)に変圧し軽減しています。
材質はアルミですし、オーディオの様な微弱電圧では電気的損失のデメリットしかないでしょうね、
SP回線に使うしても、ハイインピーダンス回路に変圧して伝送ロスを軽減してからになりますね、
通常のインピーダンスでお使いなら、通常の電灯線程度になりますし、街中の高圧配電線(3.3KV~6.6kV)でもオーディオには向きません。下記から2.0sq~3.5sqをlineケーブルに、5.5sq~8sqがSP回線によいでしょう。https://densen.yazaki-group.com/product/list.php?main=1&sub=2
失礼致しました。
何事も予断を持たないでやって見たいです。やってから考えても良いと思います。
ご存じの通りCDDAの規格は、レッドブックが基で上下は、バッサリ斬られてます。
FM放送も最初から上下とも更に斬られてます。
MDは斬られてるどころか、圧縮されてます。
これらのソースを増幅、再生する機材の情報量を増やすことに、何の意味があるのか解りません。
DAT、DSD、ハイレゾ、アナログレコードや、マスターテープをソースにしているなら理解出来ますがね。
CDソフトの中にどれくらい情報量が入っているのか?疑問に思いませんか?・・・どれだけ取り出して「音」にしているか?・・・と云った方が良いかも知れません。
従来のケーブルでは「情報量」が6~8割ぐらいしか取り出せていないと思います。残りの20~40%を取り出したいと思っています。
ケーブルを自作してかなりの情報量を引き出して、「音変換」していると思っていますが、まだまだ・・・。
情報量が多くなると、何もしなくても「リアル」で聴き易くなる方向に向かいます。
たぶん、アナログ信号の取り出しかたと、デジタル信号の取り出しかたを同じようにすると勘違いされています。
規格等の机上の問題ではなく、実務の話です。線抵抗や接触抵抗等で「音が消える」事が発生しています。これを極小化させる事です。
抵抗値の高いケーブル材は「情報量」が欠けて粗くなります。今までの経験では、「線抵抗値」が低いほど情報量が豊かです。またプラグ類の抵抗値や接触抵抗も相当関与していると経験則で感じています。
技術者ではなく素人のかたとは知らず失礼いたしました。
簡単に云うと、
デジタル信号に於いて消えるなどは、根本的に有りません。万一、消えたらロードそのものが出来ません。
パソコンも動きません。
アナログとデジタルはまったく別次元です。
デジタルとアナログでは「情報量」の受け取り方に違いが有るのですね。確かにデジタルの「0.1」の組合せから行くと、情報が欠けたらロードできませんね。
アナログでは「情報」が消える事が出て来ると云うか、音のバランスが変わって聴こえなくなると云うか・・・その様な事がオーディオでは出て来るようです。