ヨーロッパの大陸側のサウンドを確認したくて テレフンケン RB46 を購入して早4ヶ月。先日(12月30日)にシステム完成の報告を致しましたが、まだその時は使っているケーブルがSCR-11と試作品の電源ケーブル(SCE-41.5)クラスのモノでした。
昨日ケーブル類をすべて「化け物シリーズ」に交換しました。出てきたサウンドは見違えるようです。スケール感が大きくなり、楽々と歌いだしています。オリンパスシステムと切り替え試聴をするとあまりにも「音質格差」が有りましたが今では違和感なく使えるようになりました。
テレフンケンの軽い音の出方に満足しています。中音は非常に厚いです。この中音のおかげか人の声が良いですね。今ではメインに疲れた時(SCE-45のエージング中なので軽くなったとは言えまだ音が少し重く感じます)に重宝しています。
この小さいSPが鳴っているとは信じられないスケール感と質感です。