
冬場は寒いので午前中小音量で鳴らしてお守していました。少し暖かくなって来たのでサブシステムを稼働させ始めました。現在のサブシステムです。SPはJBL#D208(D130の20㎝版)のランシングマーク入りユニット(1950年代?)をフィリップスのツウィーターと組み合わせた2ウェイ。(山水:SP70箱入り)

チューナーがST-5150DからST-5000Fに替わりました。受信の感度・音の厚みが全く違いますね。格の違いを感じます。


アカイ:GX-230Dも修理を終えてほぼ完動品になりました。もう50年前の機械がまだ動きますからね。TEAC:X-10もほぼ正常に動きます。

DATやMD機もメインシステムの部屋から移動し、結線を終了し全て音出しが出来る様になりました。
D208はチョッと低音が出難い古い設計のユニットですが、テープ系との組み合わせでは音の厚みが有り低域不足を感じません。これから活躍してくれることでしょう。