Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

現在している事

2007年07月11日 | ピュアオーディオ

今年の5月に全システムが一つの「音質改善」の到達位置になりました。

更にその上を考えて試行錯誤を繰り返しています。

現在やっているのは

1)真空管式アンプの購入と音質アップ改善・・・私個人の管球アンプ製作の師匠が言うにはWEの古典管が良いそうです。(WE101Dppのアンプ材料を少しづつ買い溜めしています)

それと、独自の「伝送ロス」理論に従いワイヤリング対策をしています。

6RA8ppアンプがWE300bのサウンド見たいな音色でなります。ただしまだハムノイズ対策が完了していません(方法を試行錯誤しています)のでお披露目には至りません。

自分で試聴した結果は自宅のEL34pp(ムラード軍用管)のサウンドにスケール感が負けているぐらいの非常に良質なサウンドです。

2)EL34ppアンプの音質改善(自宅システム)・・・「整流管をムラードにすると大幅な「音質改善」するそうだ!!」とお客様から情報をいただき手配しています。週内には到着の予定。・・・高かった!!!!

3)スペンドールBC-Ⅱの大幅な音質改善対策を検討しています。

 1次対策で試聴を繰り返して「良い点と改善点」の聴き分けを実施しています。本当にまだ改善の余地が有るのか?改善すればどれくらいのパフォーマンスが得られるか等の推測を立てたいと思います。

事務所の方はSPがゴロゴロ、ネットワークがゴロゴロ、真空管アンプがゴロゴロとチョッとやりすぎていますので整理をしています。

「音質改善」はとどまる所を知りません。