二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

氷解す

2014-11-26 17:49:36 | 徒然に想う
以前からモヤモヤしていることに答えを見つけることが出来た。しかも、結果が予想通り、本に書いてあるのとは違う。感覚がぶれていないという自信にもなった。

野菜を作っていると、ある問題が起こると言われ、誰もが気にする。ところが、それは、浄化作用と理解していいのだという。鵜呑みにしていたら、修復しようとしている野菜たちの努力を無駄にしてしまうところだった。

自分で納得出来ないなら、専門家に聞くしかない。しかし、知りたいところまで踏み込んでいけるかどうかは、いろいろな事情があって話してもらえない可能性がある。立場があって、嘘はつかないが、話せる範囲がある、とある専門家が話してくれた。ただオフレコは誰でも好きらしい。

世の中で、「こうだ」と説明されていることを理解するってことは、実に難しい。鵜呑みにすると、大切な点を見落とすことが起こり得る。それに対し「?」とか「わからない…」なんて感覚があったら、忘れずにしておくべきのようだ。いずれの日にか、氷解する。





今日の一枚:日曜日の午後、高知県土佐町にて。幻日が出た。
もう一枚:昨日の13時ころ、虹が出た。仁淀川が流れるある町で。木のわきに微かに映っているんだが…。

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