二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

いかん、ほんと寝入る

2016-03-18 06:03:36 | 徒然に想う

あれ、子守歌? 

ゆりかごのうたを かなりやがうたうよ ねんねこーねんねこ ねんねこよ

ゆりかごのうたに びわのみがゆれるよ ねんねこーねんねこ ねんねこよ

ゆりかごのつなを きねずみがゆするよ ねんねこーねんねこ ねんねこよ

ゆりかごのゆめに きいろいつきがかかるよ ねんねこーねんねこ ねんねこよ

  

青いよ、なぁ。 

ゆりかごのうたを うぐいすがうたうよ ねんねこーねんねこ ねんねこよ

ゆりかごのうたに ぶんたんのきがゆれるよ ねんねこーねんねこ ねんねこよ

ゆりかごのうえを とんびとつばめがまわるよ ねんねこーねんねこ ねんねこよ

ゆりかごのゆめに あおいそらがひろがるよ ねんねこーねんねこ ねんねこよ 

 

剪定をしている最中、樹に体をゆだねて空を眺める。幹に背中を合わせて。風はない、だけどなんちゃ揺れてる、気がする。寝返った時の振動が残ってるのか、樹が嫌がってるのか。


いかん、ほんと寝入る。


姿勢を元に戻す。その視線の先、川が瑠璃色に輝いた。



 

今日の一枚:昨日15時過ぎ、文旦の樹の上で。


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