二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

雪、がやむ気配ない

2016-01-19 17:47:43 | 徒然に想う

午前中雪かき。その雪の降る、その勢いのすごさに、びっくりポンや。除けた矢先から雪が積もってく。隣のオンチャン、軽トラ出し奥さんを職場に送って、帰ってきた。家に戻られ、すぐにタイヤ、「スタッドレスじゃなきゃいかん」、を抱え坂下っていかれた。行きはノーマルでもなんとかなったらしいが、この何十分でダメに。しばらくして上がってこられたが、二畳庵の前まで来てそれ以上上がれなくなってしまった。結局、そこで路駐。

朝からライン飛び交う。今日の出荷、遅れていい。宅急便、荷は受け取れるが、市内(高知市内)に持ってけないらしい。隣町の産直、高知市内にサテライトがあるが、今日そこへ向かう便は止まってた。窪川時代の仲間から「雪国」と呼ばれ・・・。が、とっても嬉しいことに、文旦の注文も入ってきた。あ”、でも今日中に村の簡易郵便局に持ち込んでも、止まる。この雪のこと、伝えておかなきゃ。今夜もまだ雪が降る予報だから、朝はオイ午前中で止むはずじゃ、下手したら、明日も?

インターネットで文旦を売ろうと申請中。来月中旬までに始められればいいが、JA出しのことやふるさと納税の返礼品のこともある。出荷の兼ね合いが難しくなりそう。一年契約だから、夏や秋は野菜で、小夏が5月か6月だったろか。年末にはまたブンタンやポンカン。で、回わればコスト割れすることはない。採らぬ狸の皮算用、授業料として考えることにした。お気楽に、何とかなるかなどとは、言えない額だけど。午後はその申請のプロセスを進め、文旦の出荷用意。

降り続いてる、それはそれは気になってて、何度も確認。荷造りが終わって一段落。どれどれ、どんだけ午前中から積もったか、と外に出た。玄関開けて、飛び込んできた軽トラとパジェロミニ、朝と一緒、雪だるま。午前中除雪したとこ、15センチ。朝から一切除けてないとこ、30センチ! 2月に入れば苗立てを始めたい。苗立ては家のサンルームのようになっているところでできる。が、今やゴミ置き場状態。不燃物やカン、ビン、段ボールなどが、それぞれの「ゴミの日」待ってる。それらが、それぞれ月に一度。その貴重なタイミングが、この大雪と重なって・・・。あぁ、もう!! 出しても取りに来てくれまい。まっこと、この降りも、ちーとは弱まってくるかもしれんが、朝までにはどないなるんぞ。

えっ? スタッドレス? チェーン? 「だって、ここは『南国、土佐』じゃきぃ、必要ない」と思うわな。準備なんてしてない、してない。降り込められた? そんなことない、さぁ。明日からしばらく部屋の整備が進められる、ってもんよ。

 

(50センチの物差し、30センチのマーク)

 

 

 

今日の一枚:雪かき前に、集落の全景を浅尾の沈下橋を入れて撮ろうと思う。目的の場所につくも、雪で集落すら橋すら見えず。その途中で撮った沈下橋の風景、8時半過ぎ。

 

 

 

 

 

 


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