二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

農薬

2008-04-24 09:28:46 | 徒然に想う
農薬の異臭。思わず息を止めたくなる。西の空に黒い雲。今にも雨が降り出しそう。散歩の出だしにはかなり寂しい。

神社の林の小道、蜘蛛の糸が顔に手にまとわりついてきた。蜘蛛の糸は灰でも、直ぐに切れてしまうという。まして、農薬なんて撒かれていたら。たくさん、たくさんまとわりついてきたのが嬉しい。

農薬、別に目の敵にするわけではない。特に除草剤は農家の方の時間と手間をずいぶん作ったと聞く。使い方によっては有効なんだろう。ただ、どうして農薬をふらなければならない?そうしなければならない状況に人間がしてしまったからではないかと。


雨…。結局、八時半過ぎ会社に出掛ける時、降り出てしまった。

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