小田原の近くまで行ってきました。自然農法技術交流会というのがあり、それに参加するためです。無論、庵主には出せるものはありません。先進農家さんたちの話を伺うためです。
感想は一言で片付けれるものではありません。敢えて言えば、小川町での先進農家たちと表現方法が違うだけ、同じだと理解しました。ただ、小川町で学んでいることとの違いは、外からの、例えば、獣糞堆肥を使うか、使わないか。そんな位の違いしか庵主には見いだせませんでした。
正直、イメージの中にある自然農法と伺った自然農法には違いがありました。もう少し、自然農法は周囲の生態系の中にいる、生態系を利用するのかと想像していました。天敵のことや草をどう管理するかなど質問してみれば良かったかも知れません。
いろいろな先進農家さんが参加しておられ、いろいろなこだわりを持たれている。そんなこだわりがもたらす弊害や率直な意見が伺えたのは、大変刺激的で、これからのことに大きくつながることでしょう。そう、富士山が普段より大きく見え、驚きました。一つのことを見るのに、いろんな観点を持つように、と諭された気がします。
今日の一枚:富水駅にて、富士山を望む。尾根の向こう、薄く写っています。携帯のカメラだから小さくしか写せませんでした。16時45分頃。
感想は一言で片付けれるものではありません。敢えて言えば、小川町での先進農家たちと表現方法が違うだけ、同じだと理解しました。ただ、小川町で学んでいることとの違いは、外からの、例えば、獣糞堆肥を使うか、使わないか。そんな位の違いしか庵主には見いだせませんでした。
正直、イメージの中にある自然農法と伺った自然農法には違いがありました。もう少し、自然農法は周囲の生態系の中にいる、生態系を利用するのかと想像していました。天敵のことや草をどう管理するかなど質問してみれば良かったかも知れません。
いろいろな先進農家さんが参加しておられ、いろいろなこだわりを持たれている。そんなこだわりがもたらす弊害や率直な意見が伺えたのは、大変刺激的で、これからのことに大きくつながることでしょう。そう、富士山が普段より大きく見え、驚きました。一つのことを見るのに、いろんな観点を持つように、と諭された気がします。
今日の一枚:富水駅にて、富士山を望む。尾根の向こう、薄く写っています。携帯のカメラだから小さくしか写せませんでした。16時45分頃。