二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

ゆめ

2014-05-08 19:03:09 | 徒然に想う
夢を見た。

また四国を歩いている。どこだかの町でお祭りで、山車が出てる。それをゆっくり、庵主一人でなく二人。それと初老のご夫婦とで楽しんでたら15時。次の宿泊するところは8.9キロ先の町。我々は慌てて辞し、コースへと。いきなり山道のような急坂を下って。神社があって…。


夢を見た。

トマトとカボチャの苗たちが、腹減ったとか寒い寒いと文句を言ってる。ジャカシイワイ。友人に母性を見いだしたことがあって、苗たちの声が大きく聞こえる。分かった、って! そしたら、秋、御殿を建ててくれた。


テレビを見た。

徳島県牟岐町海部にある病院と徳島大学医学部の取り組み、K-system(間違えてるかも)を紹介。遠距離診断のためスマホでデータを送り行う。その病院、わきを歩いた。最初の夢を見た朝、点けたらいきなりの話題だった。


夢を見た。

畑に子ども達の歓声が響いてる。僕は肩車をしながら、子ども達に言ってる。「好きにしろぉ」。親達に言ってる。「ここでは、決してダメとは言わないでください」。そこに、青々した畑の大きな笑い声が響いた。そして「XXXXX」とつけたした。聞いた庵主と肩の上の子、みんな大笑い。

夢は夢、ではないと信じよう。夢そのものでなくとも、関連する現実がある。例え小さくとも…。





今日の一枚:11時45分頃、下り坂か、傘が太陽の周りに。