二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

秋、深し 2

2012-10-12 08:32:11 | 徒然に想う

あとは種が成熟しはぜそうになったら集めて片付ける算段でいたら、今朝、一輪、咲かしてる。アサガオは秋の季語らしいが、夏休みの観察日記などと結び付き、夏のイメージ。

うかうかしていたら、いつの間にか蝉がいない。先々週の週末に、神社の辺りでツクツクボウシがは鳴いてたような…。月曜日、秩父で十番札所から十一番に向かう山道、武甲山を眺めながらアブラゼミ。蝉取りなんても夏休みの思い出のひとつ。夏を連想するものが、辺りから跡形もなくなってきた。

秋の気配はというと、足早に過ぎて…。朝の道が一時ほどのにぎやかさがなくなった。種類が限られてきたというか。

そんな折り、農家をやってる知り合いのブログに、長男くんの「おいしいね」という新米の知らせ。玄米、5キロ、早速注文。久しぶりに電話したのに、挨拶もそこそこ、お米の注文だけ。

あぁ、これが秋たけなわ、か。




今日の一枚:今年最後?の一輪、6時半過ぎ。