二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

蝉はいつまで鳴くんだろう

2011-10-15 18:01:21 | 徒然に想う

夕方5時頃だろか、遊水池のあたりに差し掛かったころ、段丘面の森と川を挟んだ対岸の森それぞれから、アブラゼミと思われる虫の歌声。一匹とか数匹の小さな合唱。10日の夕方5時半ころにはヒグラシ。

意外に蝉たちは秋になっても鳴いている。

 


予選会

2011-10-15 11:36:07 | 徒然に想う

買い物に出かけると、大学の幟が何本も駅のコンコースに並んでる。向こうから、髪の毛をビッショリ濡らした女の子たち、菓子パンほおばりトボトボと。すれ違いざまにバックの横見ると、〇〇大学チアリーダー部とある。

そうか、この雨の中、応援して、応援して、応援して。そして、歓喜か、涙か…。

≪雨の中 箱根への予選 コスモス踊る≫

 

そうか、もう正月の戦いは始まってんだ。振り返ると、彼女ら、すでに駅の雑踏に消えていた。

 

 

今日の一枚:14日のこと、朝方満月と木星のランデブー。左隅にある筋の輝跡が木星。まぐれでピントが合ったものもあるが、木星が小さすぎて。4時15分ころ。ペンタックスK20D、タムロンF18~250(155㎜)、絞り優先AE、F4、4S、+0.3補正、三脚なし。