二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

バリバリのハリハリ

2011-10-12 22:57:24 | 徒然に想う
久しぶりにバリ三を頂きました。基本、干瓢巻きです。巻くときサビをどれだけ入れるか、によって、バリ・イチ、二となります。

バリ・イチと言うのは、ワサビを指に取り一回だけシャリに塗ります。バリ・二は二回ワサビをシャリに。つまりサビをぬった回数によって呼び方によります。

一回のサビの量、これは何よりもも大将の匙加減、遊び心によって、変わります。もちろんサビのおろしたてなど、その日、その日によってまるで違います。イチを頼んだのに、涙が止まらなかったり…。

四、やはり忌み言葉なんです。バリ・四、とは言いません。この場合、バリバリのハリハリ、となります。大概このレベル止まり。大将もこれ以上はなかなか巻いてくれません。ただ、例外が一つ。ロシアン・ルーレット。ゼロからゴまでが混ざってる。長年通ってますが、未だに忘年会の時に数回食べたきり。まぁ、その美味しさときたら。食べ物で遊ぶとは不謹慎。でも大将と話しながらのこと。そんな大将が大好きです。





今日の一枚:バリ三の一つ。干瓢の周りが緑です。いやぁ、うまかった♪