超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

恋染紅葉 第4話「ナナちゃん?」 感想+a(WJ26号)

2012-05-28 08:44:28 | クロス・マネジ(WJ系)






ナナちゃん初登場じゃなかった!







◆恋染紅葉

「かえでの気持ちを知るためにも・・・必要だし!」ってセリフは
普通に考えれば単純に役作りの為ってセリフだとは思うんですけど、
同時に紗奈ちゃんにとって翔太の存在が一つの気に掛かりになってるのもまた事実で
ただ翔太にとっては紗奈ちゃんの存在は雲の上の人でもあるから
あの回答もしょうがないって言えばしょうがない
芸能人って設定を上手く使ってラブコメ作ってるなあ、と感心します。

それは紗奈ちゃんに翔太って存在を強く認識させるカンフル剤にもなり得てると個人的には思う。
初期のまんまダラダラやっててもそれはそれで面白いと思うんだけど
あくまで読切で得た財産で勝負してたのは事実なので
新ヒロイン登場で賭けに出てるのは明白
何よりもどんどん広がっていく「恋染紅葉」の世界が楽しみで仕方ない(笑)。
人が何故嫉妬するかっていうと思いが実ってる強すぎるからだと思ってるんですけど
そこを加味して考えると紗奈ちゃんもまた翔太の純粋さに惹かれてるみたい。
この純愛の結果、行く末も早くも楽しみになって来ますね。


で、ナナちゃんこと七里由比ちゃんですよ!
も~うすっごく可愛くて自分のツボに入りまくりのキャラなんですが
実は1話にちょっと出てたんですよね。翔太の初めての恋で話せないまま終わってしまった転校生
それがまた再び戻って来たって内容のお話だったんですが、これもまた上手くて。
あれだけ一目惚れして頑張ってアプローチしてた彼女に対して
単なる都合の良い人形じゃダメでしょとは思ってたけど
まさかアプローチしたいのに勇気がなくて後悔したままだった女の子が立ちはだかってくるなんて・・・。
これじゃ安易にデレちゃった翔太を責める事が出来ませんね(笑)。非認識だったけど
結局は元々自分が好きだった女の子にデレデレ、タジタジだっただけなので。
それに「初恋の女の子」ですよ?
これならばライバルとしてはこれ以上ないくらい相応しい
しかも単なる過去の失敗のカットがまさか複線として機能してるだなんて、、、
実に上手い事考えたもんじゃないですか(笑)。後はどれだけナナちゃんを魅力的に描けるか
彼女の内面を掘り下げる事が出来るのか、に全ては懸かってる気がします。今週は変わったって事柄と
セクシー過ぎるって事柄がナナちゃん関連では執拗にアピールされてましたけど
来週からはなぜ変わったのか?だとか
あの頃のナナちゃんの本心は?だとかそっち方面をアピールしてくれると読みやすくなるのでは。
何にしても更に魅力的なヒロイン追加って事でまた読むのが楽しみになりました(笑)。
キャラ性も正反対だし、こりゃ本作の人気も出そうで嬉しいですねえ。

ナナちゃんこと由比ちゃんはデフォルメ顔が特に印象に残りますね(笑)。
いかにも天然で気まぐれだって分かる性格の表現がシンプルさを感じて好印象です。
何気にサービスも頂きましたし、
紗奈ちゃんとはまた別の意味で純粋な女の子ですよね。
でも、そんな中でも紗奈ちゃんを追いかけるのを引き止める確かな意思もあったりする訳で
あの辺は実直に女の子していて可愛いなあ・・・と思いつつ
一番可愛いのは最後の決めポーズであった事は間違いないと思うんですけど(笑)。
過去の後悔を満たすか、今の欲求を満たすのか。
ただ、由比ちゃんのアプローチがあっても、引止めがあっても一途に紗奈ちゃんを追いかけた翔太
取り敢えずは今の自分の想いを貫ける意志の強さはあるようでそこは好印象。
その後の変化や関係をどう描いていくか・・・に注目ですね!
前述の通り来週は由比ちゃんの心情描写に期待です。或いはそれを想起させる何かで。





◆いぬまるだしっ 第179回「すみれ組、ゆり組卒園式」

遂に卒業しちゃった・・・。
幼稚園児ギャグのこの漫画が幼稚園を卒業させたってことはつまり。
う~ん分かってたけど来週かそこらで完結するんでしょう。
なんか最後のページ見たらやたらと寂しくなった。
園長が太ってただけだとか
たまこ先生に「まあ頑張ってたんじゃないですか!!?」とかそれまでは普通に笑ってたんだけどね。
そうか、いぬまるくんもまた幸せになれたって事なんですね。それはそれで良い締め方だなと。
後は真面目にたまこ先生といぬまるくんが将来くっ付いてくれることを願うだけですね。
なんかそういうのいいじゃないですか。
現実だと絶対にあり得ないお話だからこそ(笑)。



◆戦星のバルジ 第2話「星の王子様」

え、早くも目標が叶ってしまった・・・!?
収まりは確かに良いんだけど、若干あっけないなあ(汗)。
でも今時珍しいくらいに真っ直ぐで正直な主人公ですねえ、バルジ。
結局入れ替わりネタも擬似息子って設定も
活かせたのか活かせなかったのかよく分からないまま終わってしまった感アリアリですけど
こんだけ急ぎ足で展開してるからこそ次が逆に気になるっていうのはあるかなあ。
狙ってない感じには好感が持てます。カラーは相変わらずセンスありますね。




◆あやかしポリスメンひよこっぷ(読切)/高橋一郎

デビュー作「ドーミエ」の頃から好きだった高橋一郎の新作!・・・なんですけど
素直に好きって言えないかも(汗)。うん、悪くはなかったけどやや中途半端な気がする。
中途半端っていうか・・・割と普通の漫画になってしまったなあという感じ。
途中から漫画の内容が変わったり、
設定の活かし方が上手いのが高橋さんの武器だと思ってるんですが
この漫画は若干素直っていうか王道過ぎて匂いは受けつつ「彼ならでは」って作品ではないかなあ、と。
逆に言えばそんな異色の作品を作ってきた彼が王道に移行したとも言えるんだけど
だとしたらキャラのパンチがちょっと弱い気もするし、
まだまだ改良の余地は残されてる気はする。

なんて言いつつ、セリフの妙に凝った引っ掛けやメタ発言等は実直に高橋一郎っぽさを感じれて良かったです。
色々言ったけど総合的には悪くはないレベルだったとは思いましたね。
でもこれは読切に留めて置いた方がいい気はします。
なのでアンケート裏面の3番目の質問は一応③にしときました。
また高橋一郎さんの漫画や新連載も待ってます。「ドーミエ」や「LIKE A TAKKYU」は今でも秀作だって
そう思ってるし、「郷田豪」のコミックも買ってレビューも書いてたので。

ちなみにカッパのきゅうりの下りは個人的に大好きです(笑)。
この読切も保存します。



◆銀魂 第401話「ドッグフードは見た目より味がうすい」

「見た目より味がうすい」、、、ってあんた食ったことあんのかよ(笑)。
電波少年のなすびもドッグフード食ってたなー、とか余計な事まで思い出した。
そして誰かマダオを保護してやって・・・。



◆斉木楠雄のΨ難 第3話「漆黒の翼こと海藤瞬」

「好きな歌手がブレイクして冷める」って中二病なの!?
割と当たり前の感情だと思ってた・・・。っていうか、それは独占欲なんじゃないの?
まあどっちにしたってみっともない事には変わりないんですけど。
音楽通であることを自慢するのは立派な中二病だとは思いますね(笑)。
音楽に限らず娯楽趣味全般に言える事ですけど。
自慢する為や見下すため、ファッションや体裁で触れてる時点で全然純粋じゃねえだろ、って思う。



◆掲載順に関して

遂に「magico」が最下位になっちゃった・・・。
毎週感想はコミックで一気に読んでるから書いてないけど
個人的には応援してるタイトルなので何気にすっごく不安です。
でも今月審査員やってるんですね。
発表される前までは一応安心は安心なのかなあ。なんとか頑張って欲しいけど
かといって他の漫画終われとも言えないですし。う~む。

しっかし今週下位5本の内3本が来週カラーなんですよね。
来週の掲載順を見るのがますます怖いなあ。


◆次回予告

!?ジャンプで短期集中連載って珍しくないですか。チャンピオンじゃあるまいし。
昔は結構やってたみたいですが、ここ10年弱の期間だと前例がなかったような・・・?
絵柄と紹介文からしてハートフルコメディって感じなのかな。
面白ければ感想も書きたいけど、はてさて。





「パジャマな彼女」&「ニセコイ」の2本立て感想も書いたので、よろしければどうぞ。
バトル漫画の感想がほぼないのは最近の趣向の変化なのであまりお気になさらずにお願いします。




パジャマな彼女。 第13話「寝宮の花嫁」+ニセコイ 第27話「ヨリミチ」 感想

2012-05-28 06:56:45 | クロス・マネジ(WJ系)






どっちも急展開!






◆パジャマな彼女

今週の扉絵、何かに似てるなーって思ったら叶恭弘の「プリティフェイス」の扉絵に似てるんだ。
確認してみたら第38話だった。きっと少なからず影響は受けてそう、ですが。

さて、この手の作品では恒例の?閉じ込められイベント来ましたよー。
「いちご100%」でも東城さんとの嵐の夜の閉じ込められイベントあったなあ。
ただそれと一点違うのはまくらがいるって事ですよね。
この事態に計佑もまくらもどう動くか、
先輩のアプローチやトラブルもどう作用していくのか・・・ワクワクが止まらないッスね!
割と最近流行の切なさを演出する類の作品でもあるだけに、王道の流れは王道の流れで新鮮ですね。
先週、今週と嫉妬するまくらちゃんの様子にニヤニヤが止まらない私ですが(笑)。
この調子だと来週は結構な勝負回になりそう。っていうか是非勝負を。


計佑は、あまりにまくらと近く友達みたいな関係が長かった為に
彼女の気持ちには気付きにくい節があったと思うんだけど
彼女に想い人がいる?って意識した途端嫉妬に近い感情も生まれた訳で、それはプラスだと思うんだけど
逆に言えばそれが一つの足枷になってまくらを目覚めさせる事が出来ないって現実もある。
確かにあんなに距離がずっと近けりゃ兄弟みたいな感覚になるんだろうし
だとしたら自分が想い人なんて確信は持てないよなあ。
色々と難儀な現在の事情ですね。
急に嫉妬して、意識した瞬間から計佑もまたまくらに対する一つの気恥ずかしさが生まれましたが
今現在気付いてやれないって事実よりも、気付けるきっかけが生まれたって捉える方がプラスなのかも。
恐らくその手助けになってくれるのがその友人(メガネの子)だとも思うけど。
はてさて、どう転がっていくのかな?

ただ、まくらもまくらで計佑からのキスを待っているんだろうけど
先輩のセリフから察するに、先輩もまた計佑のキスを待ってる対象なんですよね。
「白雪姫」も、って自分の名前ほぼ白雪姫ですし。
まくらはまくらで幼い頃から一緒に過ごして一緒に思い出を分かち合った理由があるけれど
雪姫先輩も雪姫先輩で自分を守ってくれるナイトで自然に話せる相手って理由が生まれてるんですよね。
それって天秤で図ったら多分同じくらいの想いの強さになるんじゃないかって思うけど
その辺の折り合いをどう付けるのか。って思わされるのがまた上手い。
都合の良い一目惚れから、
本気で惚れるまでの過程をしっかり描けてる。
その上で二人の本気の天然アプローチが見れる訳で・・・
う~んこれからも応援するっきゃないですね(笑)。掲載順は・・・大丈夫なのか?
一応ギリギリ下位ではないけれど、上位でもないからアンケ葉書出しはまだまだ必須かな。
同じパジャカノ好きな同志の皆さんも一緒に応援して下されば幸いです。
取り敢えずは、来週のイチャラブ展開が楽しみッス!

今週のまくらも可愛かったなあ♪
普段天然系な分、嫉妬すると別の可愛さが生じて
それを眺めるのが楽しくてしょうがない!
先輩を「か弱い」って言って女の子扱いしてる時の表情とか
途中のツンデレっぽいセリフとか、
後はお子さまど真ん中の計佑との悪口の応酬とか(笑)。観てると本当に微笑ましくて
まくらが純粋な子供としての関係なら、先輩とは文字通り大人の付き合い的な感覚なんだろうなあ。
内を選ぶか、外を選ぶか。結局はそんなシンプルなテーマなのかもしれないですね。
先輩のパンツを見て計佑の目を急いで塞いだまくらちゃんだったけど
あんたも一度しっかり見られてるよ・・・ってツッコミたかった(笑)。
「おかげさまで」ってセリフの時のまくらも顔を膨らませてて嫉妬我慢するの完全に止めてるなと。
意図的って言うよりも抑える事が出来ないんでしょうね。それくらい好きな想いが溢れてるって事だよ。


でも二色カラーの後の配置って事は、ちょっとは優遇されてるのかな。
この位置って目に付きやすいですし。来週月曜にはいよいよコミック一巻が発売!
絶対買って絶対に感想も書くのでその時もまた是非よろしくね。
実は「どかしかでん!」も当時買ってたんだよね(笑)。だから4年ぶりに濱田作品買うのか。





◆ニセコイ

てっきり二人(千棘、楽)が名前で呼び合ってラブラブ!って話になると思ってたら
小野寺さんとのフラグ立て回だなんて・・・・・絶望したっ!!
とは言いつつ、
これはこれでちゃんと適度に事態が進展してていいなと思う自分もいたりね。さてどうなるか。
個人的な本音を言えば、楽と結ばれるのは千棘であって欲しいなと思う。
そして約束に関しても千棘であって欲しいなとも思う。
だから素直に迎合出来る展開ではないんだけど
ここで小野寺さんとちょっと近づくことによって千棘のデレや本音が引き出されるんだとしたら・・・
やぶさかではないなあ、と思えるのもまた本音は本音なんですよね。
別に小野寺さんが嫌いとか興味ないって話ではなく
やっぱりこの漫画は王道でいて欲しいし
何より千棘との展開の方が自分的にはニヤニヤ出来るからなんだよなあ(笑)。

とはいえ、楽とのショッピングの為に頑張って髪型を整える小野寺さんは普通に可愛かった。
そう、彼女って普通なんですよね。千棘やつぐみに比べると、ちょっと個性が薄いかなと思うんです。
微妙に人形的っていうか、千棘やつぐみの方が活き活きしてる感じがしていて。
だからこそ、
髪型を整えるシーンは彼女のちょっと抜けてる部分が垣間見れて嬉しかったのかなあ。
ちょっとあまりにも「僕の理想の彼女」過ぎるので、その点だとズレもある他ヒロインの方が
徐々に仲良くなる過程が見れて面白いのかも。要は収まりが良すぎるって話。

・・・って、なんで小野寺さん批評みたいな事してるんだろう俺(汗)。
前述のように決して嫌いでも興味ない訳でもないのは本当。
だから小野寺さんファンの人はファンの人で共感は最低限出来るとは思います。
まあ、どういう展開になるにせよ古味さんの安定感なら○○派じゃなくても面白く読める作品になるとは
だから特に危惧する事もなく来週の展開を期待して待ちたいと思います。久々に上手な引きでした。


ただ、今週一番可愛かったのは4ページ目最後のつぐみちゃんの表情でした(笑)。
またつぐみちゃんとのデート回読みたいなー。
何気に今のジャンプラブコメでは最多想われヒロイン数なのか。







いつもはパジャカノ+ニセコイの感想を後に書いているのですが、
今週はちょっと気分転換にこっちから先に書いてみました。なのでジャンプの感想は
今週はこの記事が前編、「恋染紅葉」その他の感想が後編になります。
そんな訳で、後半につづく!




アクエリオンEVOL  第22話「復活の翼」 感想

2012-05-28 04:06:06 | アニメ






シュレードの最期の決意。






アマタとカグラが分裂したのは割と故意的・・・というかミカゲの差し金っぽいですね。
そんな二人の喧嘩に対してどうして争うのと投げかけるミコノさん
この場合の「どうして」っていうのは
何で同じ人間だって分かってるのに争うの?って意味合いだと思うんですけどまあ元々一人の人間だし
ただカグラはミカゲの手の平で踊らされてる節があるから、それ考えると本当に倒すべき敵は
それこそミカゲなんじゃないか?って思うけど。ただ、ここでアマタの成長もまた必須といえば必須ではある。
弱い部分、女々しい部分で主に構成されているという事実が明かされたアマタ
かつてミコノが言ってた通り彼もまた「出来ない子」だったのでしょう。
でも、だからこそそんな彼がどう逞しく、どう輝かしく生まれ変わるのには興味があるな。
出来っ子ない同士の結実の瞬間もまた夢見つつこの先も観させてもらいます。

ついでに言っておくと、かつてミコノがカグラを庇ったのはアマタの分身だったからで
優しいとか甘いだとかそんな理由ではなく、それこそ理屈じゃなく身体が反応しちゃったからなんだろうね。
それに元々一万二千年前には結ばれた二人でもある訳だし、それが欠けては困るのも本当で。本能的なもの。
個人的には陰も陽も受け入れて本当のアマタになる事を期待したい。
だってミカゲに操られてたって事は
裏を返せばカグラだって本当は良い奴だって事ですから。色々と裏事情が分かってスッキリしました。

運命だからじゃない、決められているからじゃないというアマタのセリフ
要するに一人の男としてミコノという女が好きということ
それもまた理屈ではない想い、ですよね。
○○だから~とか言い訳やごまかしを一切含まずに好きな人への想いを貫き宣言したアマタ
そんな彼の必死の告白はいかにも熱血主人公という感じがして確かに暑苦しくもあったんだけど(笑)。
でも理屈っぽいのが嫌いな私にとっては素直に共感出来るシーンでしたね。
好きなものは好きだから好きなんだよ。余計な知識や条件なんて一切必要ねえ。


本当に憎むべき敵がミカゲに定まって観易くなった感じはありますが
一方でシュレード様の死へのカウントダウンが刻一刻と始まってる・・・(汗)。
個人的な感情で書くと例え都合が良くなっても死んで欲しくないんですけど
ここまでお膳立てされたら仕方ないのかなあ。
死に急ぐ訳でもなく、
ヤケクソになっている訳でもなく
ただ純粋に「生きたい」が為に夢中で行動する彼をどうして責める事ができましょう。
多分好きな方の覚悟は完全に定まったと思うので、散るのならせめて最期はキレイな散り際を。
とか言いつつ来週以降も生きててもそれはそれで文句はないんですけどね(笑)。
やっぱシュレード様がいると画面に華が出るんだよな。

神話型アクエリオンは誰でも乗れる訳じゃない。
だからこそ不動は、正に不動って態度で蘇らせ命運を託した
今のところミカゲの思うようになってるけど
ゼシカもまた危ないけれど
最後の最後はきっと真実の合体が観れる事を信じて・・・なんか今週観てていちいちハラハラしてしまった(笑)。
それもまた物語に夢中になってる証なのかな。この加速する勢いに今週も魅せられてしまいました。






ミコノさんがカグラに魅せられてる節があったのは、アマタの分身だったから・・・って事で
2人にドキドキしていても決して浮気性って話にはならないっていう。
美味い設定ですなあ。