超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

あっちこっち 第5話「アタック!⇔にゃんばーにゃん!」 感想

2012-05-04 03:24:45 | アニメ





女子と体重。





つみきの胸が大きくなった、ってそんな実感まるでな・・・いや、伊御を想う気持ちのあまりに
ドキがムネムネしてちょっとずつ成長したのか? 個人的にはですね、こなたよろしく
「貧乳はステータスだ!」って言って欲しかったんですけど、
それは色々な意味で無理ですかね(笑)。
でも、つみきの胸囲があがったって事は、何気に一番貧乳なのって姫なのかなあ。
そうはとても見えないけど。少しぐらい太ったくらいでそこまで落ち込まないでも良いと思う
なぜなら男はちょっとぽっちゃりした子の方が実際好きですから(笑)。
そこはね、もっと大胆にね、むしろ胸を張るくらいにね。
でもなんだかんだいいつつ、そういう細かい部分を気にする女の子は可愛いのも事実です。

つみきは、伊御の背が伸びると不便だから止めて欲しいそうです。
その理由の大元は、キスの時に届かなくなるから・・・って何気にむっつりさんですね(笑)。
いや、でもそこで子ども扱いされるのは嫌だっていうのは分かるかも。
人間誰だって対等な関係を望むものですからね。
案外切実な願いなのかも。
こういうのがリア充って呼ばれる所以なのかな、って思います。
でも、そんな風にキスの心配をする女の子・・・嫌いじゃないぜ。


今回は、割とリアクションネタが目立った感じですかね。代わりにいつものニヨニヨネタは控えめでしたが
リアクション役が真宵と榊に固定されてるのも半分差別みたいで面白いですね(笑)。
彼彼女らは所詮は汚れ役って感じなんでしょうか?
でも確かに、バストアップの件に関しては多少生々しいネタなのでちょっとは恥じれ、っていうのはあるかも。
最もそこが真宵のユニークさではあるんですが、伊御に撫ぜられて赤くなる乙女な一面もあるので
まだまだ捨てたモンじゃない、っていう事で(笑)。
姫も姫で、
ねこの代わりに伊御さんに抱きつきたい願望があるとか・・・
一体どれだけ好かれてんだよ!とか思いますが、実際あんなイケメンオーラ振りまいてたら仕方ないのかな。
バレーにしてもフリスビーにしても真面目さの欠片もないグダグダな様子が目立ちましたが
その不真面目さも時にはちょっとした癒しになりますよね、というオチで。

でも、一番面白いと感じたのはつみきが伊御にアタックしたパート
アタックってそっちのアタックかい!って感じで(笑)。
「受け止めて欲しかった」って。
いつの時代も乙女心ってヤツは複雑だ。





どうでもいいけど、あっちこっちの後にさんかれあって
何気にスーパー猫(キャット)タイムだなあ、って毎週思います。
猫みたいなデフォルメが流行りなのかな。