超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

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明日から4月、新番組。

2009-03-31 22:40:13 | アニメ(情報・その他)





「とらドラ!」と「みなみけ おかえり」が終わって
非常に寂しい今日この頃なんですが
明日から新番組開始ということで自分が見る予定のアニメを整理してみます。

・初恋限定。
・咲-Saki-

この二つは原作の大ファンなので確実に見るうえ、感想も書く。

・ハヤテのごとく!!
・けいおん!
・夏のあらし!

これらも原作追っかけてる作品ですね。
でもけいおんアニメ化は流石に予想外だよ・・・。
そして全部にビックリマーク付いてるのがなんとも。

・鋼の錬金術師FULLMETAL ARCHEMIST
・クロスゲーム

これらも原作読んでるけど全部読んでるわけじゃないので
その意味じゃ結構新鮮に見れるかも。
前者はまた話題を呼びそうだ。オリジナルも多そうだし。

・Pandora Hearts
・戦国BASARA
・神曲奏界ポリフォニカ
・タユタマ
・07-GHOST

タイトルだけ知ってる作品たち。
ポリフォニカはeufoniusの主題歌を聴く為に見る。
前回は途中から見なくなっちゃったけど今回はどうだろう。

・バスカッシュ!
・シャングリ・ラ
・東のエデン
・忘念のザムド

参加してる人たちがビッグなシリーズ。
コミカライズも精力的に行われてますね。
東のエデンはちょっと気になる。

・スラップアップパーティー
・めちゃもて委員長
・アスラクライン
・戦場のバルキュリア
・ジュエルペット
・花咲ける青少年
・グインサーガ
・クイーンズブレイド
・Tears to Tiara
・Phantom
・リストランテ・パラディーソ

ここら辺は完全に予備知識なし。
取り敢えず見てみる感じ。

・毎日かあさん
・マジンガーZ
・蒼天航路

これらは見るかどうかもわからない。
一応頭には入れておく感じ。


取り敢えず河下ファンとしては初恋限定。のアニメが上手くいくように願ってます。
咲はちょっと時期早尚な気はするけれども・・・。
全部で30本という事で一時期と比べれば随分少なくなりましたね。


それはそうとイカ娘はアニメにしてもいいと思う。


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少年エース5月号感想

2009-03-30 22:31:43 | 漫画(雑誌感想)
今回から少年エースの感想を始めます。
このブログを立ち上げたきっかけの一つが、
雑誌感想をやりたいというものだったので今後も増えるかも。

ちなみにコンプエースで美水かがみの新連載が始まる予定だそうで。
「らき☆すた」以来、2度目の連載作品という事で非常に楽しみ。
平行してやってく感じかな?
ページ数は期待出来なさそうですが・・・。

例によって一部の作品だけ。ネタバレも注意。


神はサイコロを振らない:竹内元紀
「Dr.リアンが診てあげる」から応援している竹内元紀の新連載。
彼の漫画は下ネタの嵐で、しかも間髪入れずにギャグを織り込むスタイルが
今までの基本だったんですが、この作品から少々方法論を変えてるみたい。
 本人のブログによるとショートギャグ方式から
ストーリー性を含んだ20ページ超の続き物としてやっていくそうで。
だけどぶっちゃけ、そこまで変わった気もしないですね。
 主人公がツッコミ役なのは新機軸なのかな?
でもスケベ男子と露出女子がきちんと存在してるのには安心したり(笑)
「オシッコしようか!」とかすげー馬鹿馬鹿しくていいねえ。
いや、普通に考えたら駄目なんだけど。ヘタウマで可愛い絵柄のせいで逆に微笑ましい。

ちなみにストーリーに関しては主人公の紫明奏羽が
6つ揃うと願いを叶えてくれるC.D.(キャラメル・ダイス)というアイテムを
仲間と一緒に集めていくというもの。
ちなみに主人公はちびっこ先生で、なぜちびっこなのかというと
主人公の父親がC.D.を作った本人で、誰とも結婚できないように
娘を小さいまま育つように願っちゃったんですよね。
それを知った娘が、本来の姿に戻る為にダイス集めを生徒や父親が残したロボと一緒にするという。
まあここら辺の設定がどこまで活きてくるのかは当てにはならないですが(笑)。
 取り敢えずシリアスなシーンが出てくるのかは気になる。
新境地開拓として頑張って欲しい。


あきば浪漫ス!:貴島煉瓦
腐女子ラブコメなんですが、そんなカテゴライズがどうでもよくなる位
主人公の相羽日菜の暴れっぷりが面白い今作。
ジェットコースターのようなハイテンション&マシンガントークがとても好き。

今回はねずみの国でのデートという事でこれまたニヤニヤ出来る話でしたね。
まず七海の世話の焼きっぷりが面白い。
他にやる事ないのかよ、と。
今回は本人もセルフツッコミしてたし。七海の話も読んでみたい。
 
しかし高山(相手の男子)の無反応っぷりも凄い。
良い人は良い人なんですが(特に14ページ目の笑顔とか)、
確かに激薄と揶揄されても仕方ないくらいの棒反応っぷり。
上目遣いくらい反応しろよ!(笑)
あれは超かわいい。
お化け屋敷に入りたがった理由もサウンドシステム目当てというマニアぶり。
日菜がいくら意識しようが、高山がこれではのれんに腕押し状態。
でもこうやってちょっとずつ近づいて行くのがいいですね。
 オチではかつての七海に続いて落下する高山。うーん災難だなあ・・・。


未来日記:えすのサカエ
みねねのターンなんですが、なんとみねねがプロポーズされてしまいましたよ。
まさかのプロポーズ・・・みねねはそういうことに疎いと思うので
来月の反応が楽しみ。一方、雪輝はすっかり由乃を信頼しきってるみたいで
ここから先どういう展開になるのかが気になりますね。
裏切り、どんでん返しもあるかもしれないし。
 指輪を隠す西島の反応が必死すぎて笑った。


喰霊:瀬川はじめ
ここへきての黄泉復活は想定外でした。
神楽の姉でかつて闇に取り込まれ、粛清された黄泉。
彼女の意識が神楽の友人に憑依するという複雑な展開だった訳ですが、
友達と黄泉の意識がシンクロしてるのが面白かったですね。
 女同士の逃避行ということで目の保養にもなる感じ。

あとようやく黄泉と神楽が和解出来たような描写があったのも
初期からの読者としてなかなか感慨深かったですね。
ネームとコマ割も全体的に読みやすくて良かった。

しかし剣輔はもはやヒロインみたいなポジションになってるなあ。
主人公が完全に神楽になってきた感じが。
それも変わってていいと思うが。


日常:あらぬけいいち
今月はぶっとんだ感じではなく、割と地に足が着いた話。
「上出来なんじゃないでしょうか」と
つるっつるになった元モヒカンの中之条くんに笑った。
もう棒人間と大して変わらないなあ。
 そして囲碁サッカー部は遊部になりました。
なんてストレートな改名なんだ・・・!


そらのおとしもの:水無月すう
エロDVDを買う資金を集める為に花見で屋台を開くという話。
売り物がうめぼしの種だったりおっぱいお好み焼きだったり
女子中学生のパンツだったりやりたい放題。
でもそういう時のトモキ(主人公)は必ずデフォルメされてるので
そこまで不快感がないのが良いですね。良くはないけど(どっち)。

「智樹タワー」は流石に爆笑した。
しかしこんな変態漫画でも最後はハートフルに締めるんだから大したもんだなあ。


デッドマン・ワンダーランド:片岡人生 近藤一馬
悲惨な展開が続く今作ですが、珍しく閑話休題、
シロがガンタのために料理を作れるように頑張るという話。
しかしガンタの無気力になった顔はちょっと怖かったですね。
あっさり死んでしまうんでは、と思うくらい。
最終的には元気になって良かった。
 で、ラストにまた不穏な展開への複線が・・・。


てるてる天神通り:児玉樹
まったり系のハートフルラブコメ。
いやー今回も90年代チックで良いですね。
この漫画のページだけ一昔前に戻ったような。
そこまで古臭い絵柄ではないんですが、雰囲気のせいだろうか?
丁寧なラブコメという感じで、特に感想は浮かばないけど好きな作品。
コミックスも買ってます(Canvasシリーズ、FA含めて)。
 ちなみに今回は縁結びの神様が草輔と冬子をくっつけようとする話。
結局進展なしなのもお約束ですが、草輔の心理描写がよく伝わってきたので良し。


ボク×カノ:しまだ
これも腐女子ラブコメですが、主人公は男子。
で、女装して意中の女の子と徐々に仲良くなるという話。
なぜ女装かというと、無理やり主人公の姉にコスプレさせられた挙句に
偶然イベントで意中の女の子に遭遇してしまい、正体を切り出せなくなったからなんですね。
で、その女の子は姉の知り合いだったと。

絵はそこまで上手くなく、ごちゃついてる感じですが
キャラは結構面白い。ただパッと見百合漫画に見えますね。
電車でBLというアイデアには笑いましたが、
今やマックとウィンドウズでBLを妄想する時代なんですよね・・・。怖っ。
これからの展開に期待。


あとはRATMANと読みきりのeco少女が結構面白かったですね。
ショート読切の浅井蓮次+はかつてガンガンWINGで連載してた人ですが、随分絵柄変わったなあ・・・。
上手くなったというか。
 ちなみに新連載が4つ始まるそうですが
どれも原作付きなのが残念かなあ。
オリジナル漫画のが好きなんで。一つはオリジナルだそうですが。

そして「ヤングエース」創刊だそうですが
エース自体が既にヤング向けの側面があるのに「ヤングエース」とはこれ如何に?
あ、でもかつてのエース作家が復帰するならば創刊の意義はあるか。
古参の受け皿みたいな。


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lostage「GO」

2009-03-30 03:49:33 | 音楽(全曲レビュー)
先週、発売されたlostageの「GO」。
これは今までのloatageとは一線を画す
新機軸、新境地を開拓した実りあるアルバムだと思います。
そこでこの傑作を更に掘り下げる為、
全曲レビューをしたいと思います。

ちなみに以前、Amazonでも全曲レビューはやったことがあります。
MO'SOME TONEBENDERの「C.O.W」ですね。
あれはもう、あまりにも一曲一曲がバラバラ過ぎたので
どうしても全曲レビューしたくなって踏み切ってしまったんですが
時間が経って見返してみると正直、クソ長い(笑)
私が書いたレビューの中じゃ間違いなく最長でしょう。
(ランクヘッドの「孵化」も相当長いですが)
 あれに懲りて、もう全曲レビューは自主規制してたんですが、
ここはブログということで久々に一曲単位でレビューしてみます。


1.SF
オープニングを飾るこの曲は、とにかく転調が素晴らしい。
いきなりザクッとしたサウンドで幕開けかと思いきや

「あぁ!あっつい! 
 わぁ!汚い!!!」
と、いきなりシャウトをぶちかまし、
そのままポップでメロウなサビになだれ込むという異色の曲。
だけど、聴いてる感じだと素直に耳に溶け込むのが不思議だ。
またこの曲の後半ではギターの鳴りが凄まじく、
音がクリアになっている分、メンバーの演奏レベルや技巧の高さが浮き彫りになっている。
 一曲目から堂々たる名曲である。

2.サーカス
イントロから、ニューウェイブちっくなリフが鳴り響く不穏な曲。
尖り具合では以前の音源に通じる部分がある。
この曲の聴き所はなんといっても後半のツインギター。非常に熱い!
この怒涛のアンサンブルはサウンドスタイルを変えた現在の
lostageならではの魅力に満ちていると思う。

3.SUNDAY
まず音の厚みを減らし、わざとスカスカな音像にしている時点で
相当チャレンジングな曲である。間違いなく、最も聴きやすい曲。
耳馴染みが良く、スッと口ずさめるレベルである。
リフには本人たちも影響を受けたNUMBER GIRLの面影が感じられる。
 しかし歌に関しては非常に淡々としている。
いつもの吐き捨てるような歌い方ではなく、割とナチュラルで囁くような感じ。
こういったボーカルスタイルでも味を出せるというのは
メンバーにとってもリスナーにとっても幸福な新発見だと思う。

4.噂
これまたメロウで染み渡る曲ですね。
とにかくサビのメロディが抜群にいいですね。
なんというか、何かを悟ったというか達観したというか
俯瞰の位置から歌われている感じがしますね。
押し寄せる波のような、叙情的な部分も垣間見れる一曲。
 ちなみに歌詞の内容は別れの歌です。

5.あめんぼ
この曲も素晴らしいねえ。
なんといっても憧憬を思い出させる、ノスタルジックなメロディと演奏が
前に前に出まくっている曲。このタイトルやひらがなの歌詞も正しくそう。
特に、

「おれは らくえんをみた」

この一小節が個人的にお気に入りですね。
子供の時の、鮮烈な記憶を掘り返すような。
五味岳久の声も郷愁感を煽るような歌い方で益々ツボを刺激されます。

6.CAT WALK
この曲は普段通りのlostageといった感じの曲で
新機軸が続いてる中にこういう彼ららしい曲を入れてくるのが
バランス感覚に長けていて好きですね。
完全に変わってないのが良い。

7.路地裏
で、ここでまた新境地。
とてもファンキーで、ジャリジャリしたギターリフや
リズミカルなボーカルがとても新鮮な一曲。
ちょっとミュージカルっぽい印象も受ける。
こういったタイプの曲は間違いなくなかった筈なのでこれもまた開拓している。
 しかしこういう曲調でも、いやこういう曲調だからこそ
皮肉たっぷりの歌詞にしているのが面白い曲。

8.SURRENDER
これはlostage史上、屈指の名曲といって差し支えないと思う。
イントロの時点から格好いい曲ですが、
この曲は歌が異様に響く曲で。
Aメロの段階では割と静かな感じなんですが、Bメロで一気に高まり、
サビでは切実さを前面に押し出した、迫力満点のメロと歌唱が響きます。
 叫んでいる事は叫んでいるんですが、
がなる感じや、挑発、本能的な感じではなく
何かを憂いているような、メランコリックな感じなんですよね。
こういう感じは正にlostageならではというか。
全体的にメランコリックなアルバムではありますが、
この曲はそれを代表するような曲ですね。
PVも作られていて、確か体育館みたいなところで叫んでるやつでした。
 サウンドもシャキッとしていて格好いい!

9.風を抱いている
これも初じゃないか?ラブソングですよ。
はっきりとした感じではないんですが、歌詞の中で
「そうさ いつもいつまでも 僕らは愛し合える」というワードがあるので
個人的には紛れもなく愛の歌でしょう。
サウンドに関しても押さえ気味で、割と歌を聴かせてる感じはしますね。
ストレートな歌詞と五味岳久の個性的なボーカルの絡み合いが何ともいえない曲。

10.X
ここからはいつもの超絶ロックモードに突入!ですね。
この曲は特に目新しさはないんですが、
その分安定感があって流れ的にはとてもいいんじゃないかと。
「あめんぼ」の後の「CAT WALK」のように
lostageの不変を端的に表したような一曲。
非常に激しい、らしい一曲でもあります。

11.点と線
アルバムラストを飾るのはこの曲。
のっけからの挑発的なギターサウンドがガツンと来る曲。
厚みのあるギター中心のアンサンブルは圧巻の聴き応え。
サビでいきなり激しくなるのも刺激的で最高。

「神様、忘れんなよ
 俺の名前を 俺の顔を」

と、アルバムのラスト曲なのに喧嘩腰の曲を持ってくるひねくれたセンスが痛快である。
短い曲だけどアイデアが面白く、とても満足する一曲。


総括としては、以前の重厚でざらついたサウンドスタイルから
前作のミニ、今作の音数を減らしクッキリとしたサウンドスタイルに変えたことで
今まで以上にlostageの基本的な演奏力の高さや豊かさ、
そして何より叙情性や切なさ等の魅力的な部分が
しっかりと浮き彫りになった感じ。

2枚目までの緊迫した世界観、緊張感に溢れたアンサンブルや
ざらつき、ヒリヒリ感、鬼気迫る空気感は薄れたものの
それに変わる魅力的な面もいろいろと感じられる仕様になっていて、
賛否は両論だろうけど個人的にはこれはこれで名盤かな、という印象。
 少なくとも「脳にはビート 眠りには愛を」よりは
違和感が少なく、むしろきちんと新鮮味を受ける事が出来たのが嬉しかった。
(あの作品はあの作品で「母乳」という名曲中の名曲が入ってた訳ですが)

という訳で、lostageの「GO」、素晴らしいのでオススメします。
特に衝動的で、且つ憂いを帯びたロックが聴きたい方は是非!

初回版のDVDは今までのベスト的な選曲で、時間もたっぷり入っている上に
値段が3000円なのも良心的でいいなあ。


あと1枚目「PLAY WITH ISOLATION」と2枚目「DRAMA」もそれぞれに傑作ですよ。
lostageに「そこそこ」な作品無し!
もっともっとlostageが広まればいいのにな。この知名度は正直もったいない。


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発見!

2009-03-29 03:40:04 | 日記
私はいつもBIGLOBEで検索しているんですけれど
今日「アンチテーゼ」で検索してみたら74番目に出てきました。
74番目ってのはそこそこ良い位置なのかなあ。
ちょっと面白いねえ。

まあこのワードで検索して出て来るって事は
閲覧数はともかく(自分で開いても加算されるそうなので)、
訪問者数は事実だと信じていいのかな。
誰も来てくれてなかったら一部のワードだけでは出てこない筈だから。

しかしそう考えると、Amazonのプロフィールページって
意外と見てくれる人多いんですね。なんだか恐縮。

ちょっと気が引き締まりました。弱音や自己嫌悪ばっか言ってないで出来るだけ頑張ってみよう!
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eufonius、絶好調!

2009-03-29 00:30:19 | 音楽
最近ずっと思ってるんですが、
eufoniusが非常に良い状態だなあ、と。

去年は史上の名曲「リフレクティア」をリリースし、
これまた神秘性を極めた傑作アルバム「メトロクローム」も発売した
とてもいい年だったんですが、
今年のeufoniusもかなり期待できそうです。

まず2月、3月、4月とシングルが3ヶ月連続で切られる、という攻めっぷり。
これは今年中にメジャーからの2作目が出る事を期待してもいいのでは。

しかも2月と3月のシングルがどちらも会心の出来なんですよね。
これぞeufoniusだ!という感じの。
これは4月のシングルにもますます期待が高まってきます。
この記事では既に発売されてる2枚を振り返ってみます。


まず2月初旬にリリースされた「アネモイ」。
 これはもう王道のeufoniusですね。
いつもの神秘的なメロディに加え、壮大なサウンドのアレンジが
更に楽曲の神々しさに拍車を掛けています。
歌詞の面も遠すぎず、近すぎずといった極めて中立的な印象を持ちます。
この距離感が安っぽさを完全に感じさせなくて。
この曲もまたeufoniusの代表曲の一つになる予感がします。

あと語感もいいんですね。
特にサビの「~光射す」の部分。
完全にメロディと語感が一致していて、聴いてて気持ちがいいです。
 またポジティブな楽曲ながら、歌詞が押し付けがましくなく
さりげなく元気になれるような言葉選びになっているのも流石だな、と。

「傷も 壁も 意味も 飛び越えながら」

この部分は特に好きですね。

あと3回目のサビで曲のテンポが急速に速まるアレンジも奇抜でいいですね。
爽快感のあるサビなんですが、3回目の部分では強いビート感を受けれます。
こういったeufoniusの冒険性はとても好きです。

そしてカップリングの「空想庭園」(タイトルがまた素敵!)も
表題曲に引けをとらない良い曲です。
この曲はサビの部分がレクイエム調になっている曲で
誕生日とかに聴いても面白いかもしれません。
 あとこの曲も女性らしさ、というよりはいわゆる中性的な曲で
私はこういう、eufoniusの中性的な部分がとても好きなんです。
今中性的な歌詞を歌う女性シンガーは少ないですからね(個人的な印象ですが)。

このシングルは会心のシングルといって差し支えない出来ですね。


そして今月中旬に出た「この声が届いたら」。
これまたeufoniusの好調振りがよく伝わってくるシングルになっています。

まずタイトル曲の「この声が届いたら」。
「アネモイ」が王道のeufoniusだとしたら、
この曲は普段着のeufoniusといった印象でしょうか。
楽曲のタイプは違うけど「ぼくらの時間」とかに近いかな?
要は、自然体の曲です。

恋愛ゲームのテーマソングということで
歌詞はもちろんカップリング含めてラブソングになっているんですけど
eufoniusのラブソングはこれまた自然体でいいですね。
スキップでもしたくなる位、軽快なメロディに乗せて

「この声が届いたなら 小さく微笑んで 誰よりも明るいまま」

と、至ってシンプルな、誇張のない歌詞で恋を歌っています。
この歌詞もまた、中性的で面白い!

メロディもほどほどに盛り上がる感じがまた好みです。
こういうラブソングなら流行っても文句ないな。
押し付けがましくない。

カップリング「星のパルス」はeufoniusにしては珍しく歌謡曲ちっくです。
でもこういうベタなポップスでもRiyaが歌うと不思議と
そこまでコテコテにはならないんですよね。
やはりこの方の声の特殊さは凄い。

キーボードの音色なども、とっても可愛らしい曲で
歌詞も抽象的な言葉は控えめで、割と具体的な言葉で歌われています。
こういうストレートな曲もたまには良いですね。


というようにこの2ヶ月で届いた4曲がどれもポップスとして
格段のクオリティを発揮している。
正にeufoniusが実りの時期を迎えてるのがヒシヒシと伝わってきます。
正直、この4曲全部次のアルバムに入れてもいいんじゃないか?と思うくらい。

個人的にmarbleとeufoniusはもっと評価されてもいい気がします。
それに加えて茶太、CooRie、牧野由依、WHITE-LIPS、yozuca*、タイナカサチ、
MOSAIC.WAVこの辺りは最近のポップスよりもポップだと思う。

ちなみに一般のポップスで私が好きなのは宇多田ヒカル、平井堅、スキマスイッチあたりですかね。
要は職人的なポップシンガーが好きなんですね。
それでいて、冒険心もあるような(無難ではなく)。



それはそれとして、次のeufoniusのアルバムは間違いなく傑作になると思います。
その時が来るのが待ち遠しくてしょうがない。
もっと評価されてもいいはず!

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