本日3回目!いっぱい文章書いてます。明日も頑張ります。
その前に先週の金曜日に行った曽我部恵一BANDのライブレポを。
SHIBUYA-AXは赤イ彗星で行ったばかりだったので
難なく会場に着いたんですが、
その代わりにチケットがない。
「あれえ?」と思いカバンの中を何度も探したのですが、それでも無い。
これは、もしや・・・と一瞬ゾッとして再び慌てて探してたら
クリアファイルの真ん中あたりに何気にささってて。
いつこんなところに入れたんだろう?と。
普段なら判りやすいところに入れておくのに・・・。
と、一人でアホなことをやってるうちに
気づけば開演の20分前くらいで急いで入場。
こりゃ後ろの方だな、と思いきや思ったより前の方がすいてる。
ラッキーと思いつつ比較的前の方でスタンバイ。
表情もはっきりわかってモッシュにも巻き込まれない、
個人的にベストな位置を確保。
うーんこりゃ良かった。
けがの功名・・・とはまた違うか。
そうこうしてる間にメンバー登場。
4人で円陣を組み、掛け声を出した後にすぐさまライブスタート!
この時点で気持ちが高揚する。
円陣って中々他のバンドはステージでしないもんね。
「恋人たちのロック」でライブはスタート。
「LOVECITY」に入っている唯一のロックナンバー。
故にライブでは定番になっている曲の一つ。
声のユニゾンがとても気持ちいい圧巻のロックンロール!
いきなり度肝抜かれる。
2曲目の「トーキョー・ストーリー」では早くもマックスのテンション。
もう最初っから飛ばしまくりのバンドグルーヴがとにかく気持ちいい。
この後のこと何も考えてません!と云わんばかりの刹那的なテンション。
でもこれで続いちゃうんだから驚きだよなあ。
「海の向こうで」は上野智文が歌う曲なのだが
これに入る前に「今日は彼の息子が来てます」みたいなことを云う曽我部恵一。
2階席にいたみたいで、声を発する息子。
ちょうどいい位置にいたのでバッチリ見えました。
息子の声に応えるかのようにノリノリで歌う父。
曽我部恵一のギターも非常にキレがあった!ブッチャーズ吉村のような表情で弾いてた。たくましい。
ここから前作の曲をいくつかやってから新作の曲へ。
ここまでの段階でもの凄いスピード感、
演奏のタフさを感じていたが、
ここから更にバンドは加速したように思えた。
アルバムの曲1曲目から7曲目まで一気にプレイ!
「がいこつ」なんかはライブで聴いた方がしっくりきたような気がする。
個人的にお気に入りだったタイトル曲は
「ここにいる皆が幸せを望んでる。でも幸せって何だろう?そんな曲です」といって
シリアスな前置きをしてからスタート。
生で聴くと詞や歌の切実さがダイレクトに伝わってくる。
コーラスの響き方もCDとは微妙に違っていて面白かった。
「東京ディズニーランド」に入る前に、「実はディズニーランドはアンチだったの」と話す曽我部。
ディズニーランドに行った友達に「面白い?」(皮肉交じりで)ってよく聞いてたらしい。
「やな奴だよね(笑)」と会場の笑いを誘う。
30を越えてから初めて行ってみて、目からうろこが落ちるくらい楽しかったとか。
ただ本人が言うにはこの曲はディズニーランドに行こう!って曲ではなく、
真っ直ぐにぶつかっていけるもの、正直に楽しめるもの、それであれば何でもいい、とのこと。
つまり置き換え自由ってことですな。
それまでが速い曲が続いていたので、ここに来てミドルテンポの曲が来て一旦ブレーキをかけた、みたいな感じに。
続く「ほし」も、これまた抜けが良い響き方をしていた。
歌い方が他の曲とは違うので、
凄い新鮮に聴けたなあ。本当に声が伸びやか。
面白かったのが「サニー」の時。
ギターの上野智文のアンプが絶不調に!
多分10分以上いじくってたかな?
しかしこれが非常に愉快で、
間を埋めようと頑張って映画の話とかを曽我部恵一がしてる時に
いちいちでかい音で不協和音が鳴って(笑)。
しかも必ず肝心な部分でね。
彼は笑ってたけど、内心はムカついていたのでは(笑)。
ロックフェスの話とかでつなげて、
最後は「今レコーディングしてる」との嬉しい情報まで。
こりゃ3rd届くの早そうだ。
そして無事に上野智文が復活したときの「サニー」の美しさ!
コーラスワークもバッチリで、
若干ギターの音でザラってなってた部分はありつつも
長い中断があった後なのでカタルシスもひとしお。
「バンドやってるといろいろあるんだよ」とは曽我部恵一の談。
ここから通常モードに戻り「プレゼント」。
10月に出る新曲なのだが、
狭い部屋で君のために曲を作っている~というような
今までには無かった可愛らしい感じの曲だった。
割と素直なギターロックというか。
この後の「スウィング時代」「テレフォン・ラブ」「ミュージック!」「街角のうた」の
アグレッシブ・モードには完全にやられた!
最初のスウィング~のアルペジオからして凄かったもの。
あれいつ聴いても張り詰めてていいなあ。
ここら辺は鉄板のセトリといった感じで、否応無く盛り上がる。
個人的に「街角のうた」でちょっと涙腺緩む。
それにしても「テレフォン・ラブ」では途中で客のレスポンスの声を男と女で分けさせていたのが面白かった。
「ミュージック!」のカッティングも相変わらず気持ちいい!踊りたくなる。実際にみんな踊ってたよ。
そこから「ソカバンのみんなのロック」でお馴染みの童謡を一曲。
お客さんと一緒に歌う。
この曲に入る前に曽我部恵一が幼い頃の思い出を語る。
昔見た風景が大人になるとちっぽけに見える、というのはめちゃくちゃ分かるなあ。
なんだかノスタルジックな気持ちに。
演奏自体はソカバン風パンク・ロック!
ソカバンがパンク・ロックやると不思議と安っぽくないのが凄い。
「思い出のアルバム」が一気に様変わりだ。
次の「シモーヌ」がまた圧巻!
歌も滾ってたけど
なんといっても途中の間奏の厚みとバンドアクションの格好よさに痺れた。
最前線まで来て思いっきりギターを弾きまくる曽我部恵一の姿は今でもはっきりと思い出せるなあ。
ラスト付近の「永い夜」も素晴らしい。
もうね、途中からギターをポーンと投げ捨ててハンドマイクで歌う仕様になってて。
それがもうとにかく熱い!
曽我部恵一とは思えぬ、エモ系バンドのテンションで叫びまくる曽我部!
叩きまくった挙句、イスの上に仁王立ちするドラム!(この曲じゃなかったらごめん)
感情が直に伝わってきて、思わず泣きそうになる。
正に「ギター」の主張とは正反対の曲だなあ。
「青春狂走曲」「魔法のバスに乗っても」そのままのスタイルで続行(した、と思う)。
とにかくこの日はバンド全体のキレが抜群に良かったんだけど
その中でもここら辺は特にキレまくっていた。
ピークだった。
と、思いきやこの後更に凄いピークが・・・。
当然のようにアンコールに応える面々。
「Pure&Tree」で始まり、
「STARs」で締めた3曲。
なんといっても間の「瞬間と永遠」がヤバい!
尋常じゃない盛り上がりなのはもちろんのこと、
上野智文が勢いあまって客席にダイブ!
この日一番の盛り上がりを見せる。
みんな若くないだろうに、このパワーの維持力は感銘を受ける。
全力も全力、フルパワーの演奏ですよ。
曽我部恵一のぐちゃぐちゃな歌も、これまたキレイ。
ダブルアンコールでは「mellow mind」をほぼアカペラで歌って終了。
正にクールダウンの一曲。
本人達も言ってたけど、本当に終わるのが寂しかった。
そう思えるほどにこの日のライブはエネルギーに満ち溢れていた。
生きる力の集合体というか。
最初っから全力のテンションで最後まで駆け抜けたというか
一切の手抜きのない、お客さんと正面からぶつかるような熱くて誠意のあるライブでした。
バンドしてのまとまりが高いというか、
結束力がとにかく凄くて。
いつまでも余韻に浸っていたいと思える磐石のライブでした。
この熱さは是非体験して欲しいと思う。
これで何も伝わらない筈がない。
伝えようとする意思は誰よりも負けない!
そういうバンドなんだと、改めて思った夜でした。
あのエネルギーの熱量は自分も見習いたい。
あまりに良かったんで帰った後ずっと彼のアルバム聴いてたよ(笑)
それほど記憶に残りましたね、今回の公演は。
次のアルバムのツアーにも参加したいです。
最後に、セットリストを。
1.恋人たちのロック
2.トーキョー・ストーリー
3.海の向こうで
4.5月になると彼女は
5.キラキラ!
6.I LOVE MY LIFE
7.がいこつ
8.明日と夢を
9.ハピネス!
10.東京ディズニーランド
11.ほし
12.サニー
13.プレゼント
14.スウィング時代
15.テレフォン・ラブ
16.ミュージック!
17.街角のうた
18.思い出のアルバム
19.シモーヌ
20.LOVE-SICK
21.でっかい太陽
22.永い夜
23.青春狂走曲
24.魔法のバスに乗って
enocore
25.Pure&True
26.瞬間と永遠
27.STARs
encore2
28.mellow mind
全28曲!2時間半!圧巻のボリューム。
しかし体感的にはあっという間という印象。こりゃ素晴らしい。
「ハピネス!」の曲を全曲演ってくれたのも嬉しいところ。
バランスの良いセットリストだったかと。
その前に先週の金曜日に行った曽我部恵一BANDのライブレポを。
SHIBUYA-AXは赤イ彗星で行ったばかりだったので
難なく会場に着いたんですが、
その代わりにチケットがない。
「あれえ?」と思いカバンの中を何度も探したのですが、それでも無い。
これは、もしや・・・と一瞬ゾッとして再び慌てて探してたら
クリアファイルの真ん中あたりに何気にささってて。
いつこんなところに入れたんだろう?と。
普段なら判りやすいところに入れておくのに・・・。
と、一人でアホなことをやってるうちに
気づけば開演の20分前くらいで急いで入場。
こりゃ後ろの方だな、と思いきや思ったより前の方がすいてる。
ラッキーと思いつつ比較的前の方でスタンバイ。
表情もはっきりわかってモッシュにも巻き込まれない、
個人的にベストな位置を確保。
うーんこりゃ良かった。
けがの功名・・・とはまた違うか。
そうこうしてる間にメンバー登場。
4人で円陣を組み、掛け声を出した後にすぐさまライブスタート!
この時点で気持ちが高揚する。
円陣って中々他のバンドはステージでしないもんね。
「恋人たちのロック」でライブはスタート。
「LOVECITY」に入っている唯一のロックナンバー。
故にライブでは定番になっている曲の一つ。
声のユニゾンがとても気持ちいい圧巻のロックンロール!
いきなり度肝抜かれる。
2曲目の「トーキョー・ストーリー」では早くもマックスのテンション。
もう最初っから飛ばしまくりのバンドグルーヴがとにかく気持ちいい。
この後のこと何も考えてません!と云わんばかりの刹那的なテンション。
でもこれで続いちゃうんだから驚きだよなあ。
「海の向こうで」は上野智文が歌う曲なのだが
これに入る前に「今日は彼の息子が来てます」みたいなことを云う曽我部恵一。
2階席にいたみたいで、声を発する息子。
ちょうどいい位置にいたのでバッチリ見えました。
息子の声に応えるかのようにノリノリで歌う父。
曽我部恵一のギターも非常にキレがあった!ブッチャーズ吉村のような表情で弾いてた。たくましい。
ここから前作の曲をいくつかやってから新作の曲へ。
ここまでの段階でもの凄いスピード感、
演奏のタフさを感じていたが、
ここから更にバンドは加速したように思えた。
アルバムの曲1曲目から7曲目まで一気にプレイ!
「がいこつ」なんかはライブで聴いた方がしっくりきたような気がする。
個人的にお気に入りだったタイトル曲は
「ここにいる皆が幸せを望んでる。でも幸せって何だろう?そんな曲です」といって
シリアスな前置きをしてからスタート。
生で聴くと詞や歌の切実さがダイレクトに伝わってくる。
コーラスの響き方もCDとは微妙に違っていて面白かった。
「東京ディズニーランド」に入る前に、「実はディズニーランドはアンチだったの」と話す曽我部。
ディズニーランドに行った友達に「面白い?」(皮肉交じりで)ってよく聞いてたらしい。
「やな奴だよね(笑)」と会場の笑いを誘う。
30を越えてから初めて行ってみて、目からうろこが落ちるくらい楽しかったとか。
ただ本人が言うにはこの曲はディズニーランドに行こう!って曲ではなく、
真っ直ぐにぶつかっていけるもの、正直に楽しめるもの、それであれば何でもいい、とのこと。
つまり置き換え自由ってことですな。
それまでが速い曲が続いていたので、ここに来てミドルテンポの曲が来て一旦ブレーキをかけた、みたいな感じに。
続く「ほし」も、これまた抜けが良い響き方をしていた。
歌い方が他の曲とは違うので、
凄い新鮮に聴けたなあ。本当に声が伸びやか。
面白かったのが「サニー」の時。
ギターの上野智文のアンプが絶不調に!
多分10分以上いじくってたかな?
しかしこれが非常に愉快で、
間を埋めようと頑張って映画の話とかを曽我部恵一がしてる時に
いちいちでかい音で不協和音が鳴って(笑)。
しかも必ず肝心な部分でね。
彼は笑ってたけど、内心はムカついていたのでは(笑)。
ロックフェスの話とかでつなげて、
最後は「今レコーディングしてる」との嬉しい情報まで。
こりゃ3rd届くの早そうだ。
そして無事に上野智文が復活したときの「サニー」の美しさ!
コーラスワークもバッチリで、
若干ギターの音でザラってなってた部分はありつつも
長い中断があった後なのでカタルシスもひとしお。
「バンドやってるといろいろあるんだよ」とは曽我部恵一の談。
ここから通常モードに戻り「プレゼント」。
10月に出る新曲なのだが、
狭い部屋で君のために曲を作っている~というような
今までには無かった可愛らしい感じの曲だった。
割と素直なギターロックというか。
この後の「スウィング時代」「テレフォン・ラブ」「ミュージック!」「街角のうた」の
アグレッシブ・モードには完全にやられた!
最初のスウィング~のアルペジオからして凄かったもの。
あれいつ聴いても張り詰めてていいなあ。
ここら辺は鉄板のセトリといった感じで、否応無く盛り上がる。
個人的に「街角のうた」でちょっと涙腺緩む。
それにしても「テレフォン・ラブ」では途中で客のレスポンスの声を男と女で分けさせていたのが面白かった。
「ミュージック!」のカッティングも相変わらず気持ちいい!踊りたくなる。実際にみんな踊ってたよ。
そこから「ソカバンのみんなのロック」でお馴染みの童謡を一曲。
お客さんと一緒に歌う。
この曲に入る前に曽我部恵一が幼い頃の思い出を語る。
昔見た風景が大人になるとちっぽけに見える、というのはめちゃくちゃ分かるなあ。
なんだかノスタルジックな気持ちに。
演奏自体はソカバン風パンク・ロック!
ソカバンがパンク・ロックやると不思議と安っぽくないのが凄い。
「思い出のアルバム」が一気に様変わりだ。
次の「シモーヌ」がまた圧巻!
歌も滾ってたけど
なんといっても途中の間奏の厚みとバンドアクションの格好よさに痺れた。
最前線まで来て思いっきりギターを弾きまくる曽我部恵一の姿は今でもはっきりと思い出せるなあ。
ラスト付近の「永い夜」も素晴らしい。
もうね、途中からギターをポーンと投げ捨ててハンドマイクで歌う仕様になってて。
それがもうとにかく熱い!
曽我部恵一とは思えぬ、エモ系バンドのテンションで叫びまくる曽我部!
叩きまくった挙句、イスの上に仁王立ちするドラム!(この曲じゃなかったらごめん)
感情が直に伝わってきて、思わず泣きそうになる。
正に「ギター」の主張とは正反対の曲だなあ。
「青春狂走曲」「魔法のバスに乗っても」そのままのスタイルで続行(した、と思う)。
とにかくこの日はバンド全体のキレが抜群に良かったんだけど
その中でもここら辺は特にキレまくっていた。
ピークだった。
と、思いきやこの後更に凄いピークが・・・。
当然のようにアンコールに応える面々。
「Pure&Tree」で始まり、
「STARs」で締めた3曲。
なんといっても間の「瞬間と永遠」がヤバい!
尋常じゃない盛り上がりなのはもちろんのこと、
上野智文が勢いあまって客席にダイブ!
この日一番の盛り上がりを見せる。
みんな若くないだろうに、このパワーの維持力は感銘を受ける。
全力も全力、フルパワーの演奏ですよ。
曽我部恵一のぐちゃぐちゃな歌も、これまたキレイ。
ダブルアンコールでは「mellow mind」をほぼアカペラで歌って終了。
正にクールダウンの一曲。
本人達も言ってたけど、本当に終わるのが寂しかった。
そう思えるほどにこの日のライブはエネルギーに満ち溢れていた。
生きる力の集合体というか。
最初っから全力のテンションで最後まで駆け抜けたというか
一切の手抜きのない、お客さんと正面からぶつかるような熱くて誠意のあるライブでした。
バンドしてのまとまりが高いというか、
結束力がとにかく凄くて。
いつまでも余韻に浸っていたいと思える磐石のライブでした。
この熱さは是非体験して欲しいと思う。
これで何も伝わらない筈がない。
伝えようとする意思は誰よりも負けない!
そういうバンドなんだと、改めて思った夜でした。
あのエネルギーの熱量は自分も見習いたい。
あまりに良かったんで帰った後ずっと彼のアルバム聴いてたよ(笑)
それほど記憶に残りましたね、今回の公演は。
次のアルバムのツアーにも参加したいです。
最後に、セットリストを。
1.恋人たちのロック
2.トーキョー・ストーリー
3.海の向こうで
4.5月になると彼女は
5.キラキラ!
6.I LOVE MY LIFE
7.がいこつ
8.明日と夢を
9.ハピネス!
10.東京ディズニーランド
11.ほし
12.サニー
13.プレゼント
14.スウィング時代
15.テレフォン・ラブ
16.ミュージック!
17.街角のうた
18.思い出のアルバム
19.シモーヌ
20.LOVE-SICK
21.でっかい太陽
22.永い夜
23.青春狂走曲
24.魔法のバスに乗って
enocore
25.Pure&True
26.瞬間と永遠
27.STARs
encore2
28.mellow mind
全28曲!2時間半!圧巻のボリューム。
しかし体感的にはあっという間という印象。こりゃ素晴らしい。
「ハピネス!」の曲を全曲演ってくれたのも嬉しいところ。
バランスの良いセットリストだったかと。