僕が落ち込んでる時は元気づけてよ
そして後でかげで笑ってよ
何を信じればいいんだろう
でもそれがわからなくても生きていかなければいけないんだね
解説:歌詞カードを読むたびに(色々な意味で)唸らされる歌詞です。
こういう歌詞も必要だと思います。本音で。
もしも僕がつまんねぇ 大人になっちまったら
君は僕を許すのかな きっと許さねえだろうな
解説:時々、「あの頃」の自分が今の自分を見たら軽蔑するんじゃないか、って思う時がある
「あの頃」の自分に軽蔑されないために頑張るっていうか・・・。
未だに自分のケツを叩いてくれるフレーズです。
後半のサビの歌詞も素晴らしい、スパルタを代表する名曲ですね。
僕は君が嫌い でも消えては欲しくない
何故かそう思うの
君は僕が嫌い なら僕が居なくなろう
それで君の気が済むんでしょ?
解説:喧騒や睨み合いの中に身を置くことほど苦痛な事はないですね。それが目的じゃないから。
与えるだけ与えられたら
奪えるだけ奪われていくけれど
喜んだり悲しんだりしたいんだよ
いいだろ?それくらい
解説:歌があって良かったなあ。本当にそう思う・・・。
月の夜に独りになっても
損な役は断るほうがいい
いつか僕に毒が回っても
そんな歌は聴かないほうがいい
解説:木曜日のライブの余韻が残りすぎてここ数日LOSTAGEしか聴いてません。
「自分を維持する」「自分を曲げない」というテーマに関しては本当にブッチャーズの意思を引き継げてる
その反骨精神の塊のような歌はある種のセラピーや応援のように響くのが不思議です。